第501回 社楽の会報告 第500回へ 第502回へ TOPへ
報告者 土 井
2018年11月1日(水)布袋北学習等供用施設にて社楽の会を開催しました 。
参加者(勤務校)は、土井(布袋小)、坪内先生、船渡先生(古東小)、奥村先生(岩東小)、勝村先生、安形先生(犬山中)、高木潔先生、寺谷先生(犬北小)、吉田先生(柏森小)、織田先生(栗栖小)、柴田先生(古知野中)、川地先生(大口中)、木本先生(曽野小)、伊藤先生(岩北小)、鈴木先生(総合教育センター)、天野先生(大口町教委)、早川先生(尾張教育事務所)の17人でした。
土井の資料を紹介します
| 1 「見方」について 2 平成30年度 岐阜市立長良中学校 中間報告会 3 平成30年度 岐阜市立長良西小学校 中間研究発表会 参観報告 4 平成30年度 岐阜市立加納中学校中間研究報告会 参観報告 5 布袋ぶらりん日和 6 江南マルシェ 藤の市 |
|
![]() |
|---|
とから,児童生徒が学習や人生において「見方・考え方」を自在に働かせることができるようにすることにこそ,教師の専門性が発揮されることが求められること。
左は長良小学校の家庭科で、「虫めがね」としていました。
左は長良中の理科室。生物単元での「見方」です。確かに、この4つがあればおおかた説明がつきます。
2 平成30年度 岐阜市立長良中学校 中間報告会

廊下の掲示では、生徒が学びを作っていることがわかります。東長良中学校のように、目指す授業や輝く仲間が紹介されています。
社会科ではアフリカ州の授業を参観しました。
研究の深さには驚かされます。

も話せるのもすごい。
資料、子供たちのノートを見る限り、とてもレベルの高い授業が行われたことがわかります。
膨大な資料を読み取り、駆使しながら

算数が始まる前には、一人一台のパソコンでドリル形式の問題を解いていました。正解すると赤い○が出て、次への意欲を刺激しています。
1年生の体育「風船バレーボール」は発達段階に合っているユニークな取組です。「せめるひみつ」「つなぐひみつ」を「バシッ」「フワッと」「うごく」のキーワードで押さえていきます。
加納小・加納中は、道徳や特別活動にも力を入れている学校ですが、秋には教科指導の発表を行っています。春は特別活動を公開しています。
級経営・学年経営、生徒会活動などへの力の入れ方の強さを随所に感じました。左は学年の掲示です。右は丸太を彫り込
んでいます。
のあたりは東長良中学校のよいところを取り入れています。笑顔でのあいさつもできており、申し分ありません。
合唱もさすがに上手で、高音も下がりません。ハーモニーもしっかり響いています。

他の教室でも教科の「見方・考え方」が意識されていました。丹葉と同じように、見方カードが準備されている教科もありました。考えることは同じです。
特長がよく表現されています。
大切です。実際のロッカーは下の通り。見事です。これを生徒が作ったのなら、さらにすばらしい!
が、今回は見ることができませんでした。掲示物を見ると生徒による「自学」の文字が多く、かなりの自信がありそうです。




通り
を舞台にしたまちづくりイベントで、11月17日に行われました。リーダーは私の教え子で主婦です。主婦仲間でこれだけのイベントを作り上げるエネルギーには驚嘆します。布袋小のHPでも紹介し、多くの親子を見かけました。