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報告者  土 井

 2021年1月7日(木)社楽の会布袋北学供で開催しました 。

 参加者(勤務校)は、土井(名古屋芸術大)、奥村先生、吉田先生(岩倉東小)、髙木先生(池野小)、早川先生(布袋小)、高橋先生(岩北小)、勝村先生、安形先生(犬山中)、天野先生(古西小)、船渡先生(古東小)、大野先生(門弟山小)、川地先生(大口中)、日佐先生(岩南中)、水野先生(犬東中)、小沢先生(犬山北小)、寺谷先生(羽黒小)、坪内先生(江南市教委)、伊藤先生(岩北小)、池邑さんの19人でした。

土井の資料を紹介します

1 資料集部会リハーサル
2 「令和の日本型学校教育」の構築を目指して
3 書籍紹介
4 日本語サイトの漢字にふりがなをふるChrome拡張機能 ふりがな付与機能

 
     
次回は、第541回 1月14日()19時 布袋北学供 
恒例のシーズンオフ企画の案内
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1 資料集部会リハーサル
 あたたかく鋭いアドバイスを! 
 
2 「令和の日本型学校教育」の構築を目指し
~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申素案)
「令和の日本型学校教育」における学びのイメージ     別紙で紹介→
答申目次です。
第Ⅰ部 総論
1.急激に変化する時代の中で育むべき資質・能力..................................1
2.日本型学校教育の成り立ちと成果,直面する課題と新たな動きについて............3
(1)日本型学校教育の成り立ちと成果..........................................3
(2)新型コロナウイルス感染症の感染拡大を通じて再認識された学校の役割........4
(3)変化する社会の中で我が国の学校教育が直面している課題....................5
(4)新たな動き.............................................................11
3.2020 年代を通じて実現すべき「令和の日本型学校教育」の姿 ....................13
(1)子供の学び.............................................................14
(2)教職員の姿.............................................................19
(3)子供の学びや教職員を支える環境.........................................19
4.「令和の日本型学校教育」の構築に向けた今後の方向性.........................20
(1)学校教育の質と多様性,包摂性を高め,教育の機会均等を実現する...........21
(2)連携・分担による学校マネジメントを実現する.............................22
(3)これまでの実践と ICT との最適な組合せを実現する.........................23
(4)履修主義・修得主義等を適切に組み合わせる...............................25
(5)感染症や災害の発生等を乗り越えて学びを保障する.........................26
(6)社会構造の変化の中で,持続的で魅力ある学校教育を実現する...............27
5.「令和の日本型学校教育」の構築に向けた ICT の活用に関する基本的な考え方.....27
(1)学校教育の質の向上に向けた ICT の活用...................................28
(2)ICT の活用に向けた教師の資質・能力の向上 ...............................29
(3)ICT 環境整備の在り方 ...................................................29
 
第Ⅱ部 各論
1.幼児教育の質の向上について ..........31
(1)基本的な考え方.........................................................31
(2)幼児教育の内容・方法の改善・充実.......................................31
(3)幼児教育を担う人材の確保・資質及び専門性の向上.........................33
(4)幼児教育の質の評価の促進...............................................34
(5)家庭・地域における幼児教育の支援.......................................34
(6)幼児教育を推進するための体制の構築等...................................35
(7)新型コロナウイルス感染症への対応.......................................36
2.9年間を見通した新時代の義務教育の在り方について...............................................36
(1)基本的な考え方.........................................................36
(2)教育課程の在り方.......................................................37
(3)義務教育9年間を見通した教科担任制の在り方.............................42
(4)義務教育を全ての児童生徒等に実質的に保障するための方策.................44
(5)生涯を通じて心身ともに健康な生活を送るための資質・能力を育成するための方策.........................................................................45
(6)いじめの重大事態,虐待事案等に適切に対応するための方策.................46
3.新時代に対応した高等学校教育等の在り方について.........................................................47
(1)基本的な考え方.........................................................47
(2)高校生の学習意欲を喚起し,可能性及び能力を最大限に伸長するための各高等学校の特色化・魅力化.........................................................48
(3)定時制・通信制課程における多様な学習ニーズへの対応と質保証.............52
(4)STEAM 教育等の教科等横断的な学習の推進による資質・能力の育成 ...........53
(5)高等専修学校の機能強化.................................................55
4.新時代の特別支援教育の在り方について 56
(1)基本的な考え方.........................................................56
(2)障害のある子供の学びの場の整備・連携強化...............................57
(3)特別支援教育を担う教師の専門性向上.....................................61
(4)関係機関の連携強化による切れ目ない支援の充実...........................65
5.増加する外国人児童生徒等への教育の在り方について...............................................................66
(1)基本的な考え方.........................................................66
(2)指導体制の確保・充実...................................................66
(3)教師等の指導力の向上,支援環境の改善...................................68
(4)就学状況の把握,就学促進...............................................69
(5)中学生・高校生の進学・キャリア支援の充実...............................70
(6)異文化理解,母語・母文化支援,幼児に対する支援.........................71
6.遠隔・オンライン教育を含む ICT を活用した学びの在り方について......................71
(1)基本的な考え方.........................................................71
(2)ICTの活用や,対面指導と遠隔・オンライン教育とのハイブリッド化による指導の充実.......................................................................73
(3)特例的な措置や実証的な取組等...........................................76
7.新時代の学びを支える環境整備について ........77
(1)基本的な考え方.........................................................77
(2)新時代の学びを支える教室環境等の整備...................................77
(3)新時代の学びを支える指導体制等の計画的な整備...........................78
(4)学校健康診断の電子化と生涯にわたる健康の保持増進への活用...............78
8.人口動態等を踏まえた学校運営や学校施設の在り方について...................................................79
(1)基本的な考え方.........................................................79
(2)児童生徒の減少による学校規模の小規模化を踏まえた学校運営...............79
(3)地域の実態に応じた公的ストックの最適化の観点からの施設整備の促進.......81
9.Society5.0 時代における教師及び教職員組織の在り方について.................................82
(1)基本的な考え方.........................................................82
(2)教師の ICT 活用指導力の向上方策.........................................83
(3)多様な知識・経験を有する外部人材による教職員組織の構成等...............84
(4)教員免許更新制の実質化について.........................................86
(5)教師の人材確保.........................................................86 
 
3 書籍紹介
 
 
 
 
 
 


『常識なのに! 大人も実は知らない 小学社会科のギモン』村瀬哲史
『社会科教師の授業・学級づくり「仕掛け学」』小倉 勝登
『あなたの社会科授業は間違っていませんか』 (社会科授業サポートBOOKS)北 俊夫
『実践! 社会科授業のユニバーサルデザイン 展開と技法』村田 辰明、社会科授業UD研究会『社会科教育のルネサンス?実践知を求めて?』原田 智仁               
 『思考の流れ&教材研究にこだわる! 「わかる」社会科授業をどう創るか 個性のある授業デザイン』 (社会科授業サポートBOOKS)木村 博一  

『「なぜ」で読み解く社会科授業のヒント: 「なぜ」がわかると、授業が変わる』 (BOOKS教育の泉)北 俊夫
『歴史人物エピソードからつくる社会科授業42+α』 (社会科授業サポートBOOKS)
山の麓の会
『社会科授業づくりの理論と方法 本質的な問いを生かした科学的探求学習』渡部 竜也 他
『社会科を好きになる教育への手立て』社会科の初志をつらぬく会
『子どもと社会をつなげる! 「見方・考え方」を鍛える社会科授業デザイン』峯 明秀 他
『[図解]授業づくりの設計図』澤井陽介
『思考ツールでつくる 考える道徳』教育技術MOOK  黒上 晴夫
『考え、議論する道徳をつくる新発問パターン大全集』 (『道徳教育』PLUS)『道徳教育』編集部
『加藤宣行の道徳授業 考え、議論する道徳に変える話し合い&道徳ノートの鉄則45』
 






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  Chromeブラウザの拡張機能に追加すると、ブラウザのツールバーに「ふりがな」ボタンを追加されます。日本語サイトの表示の時に「ふりがな」ボタンを押すと漢字にふりがな(ルビ)を自動で付けることができます。これで、小学校低学年や外国籍児童・生徒の学習に役立てることができます。使える!