1 新川小学校現職教育に伺いました
5 月 16 日に新川小学校へ伺いました。 4年生の算数の研究授業でした。そこでは、見事な全員参加型授業が行われました。 気付いた点です。
・最初の挨拶で、 児童同士の挨拶が笑顔で行われた。
・「全員起立、 周囲の人と話し合ったら座りなさい」 が 10回近く+立ち歩き交流もあった。
・単元の構造がわかり、ゴールがわかる図で見える化されていた。
・Classroomscreen で誰が当たるかわからない状況をつくっていた。 +タイマー機能
・「どうぞ」 「ありがとう」 でのプリント渡し
・ふり返りシート
・選択肢を出して 「おでこにグー」
・発言者を見る姿勢、 意見を言った行為に「いいね」 などなど
2 拙稿紹介 「子どもの学びを支える! 板書づくりの作法-令和の時代に子どもの学びを支える作法とは~」 (社会科教育6月号)
GIGA スクールの時代、 板書はどうあるべきでしょうか。 依頼されたテーマについて自分な
りに考えてみました。 今回は巻頭のテーマ論文でもあります。 別紙で紹介しました。
3 論文紹介 「深い学び」 に導く発問の使い分け (社会科教育5月号)
前半は、全員参加型需要の具体が書かれています。 別紙で紹介しました。
4 「令和の日本型学校教育」を担う 質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的
な方策について (審議のまとめ)
「令和の日本型学校教育」を担う 質の高い教師の確保のための環境整備に関する 総合的な方
策について (審議のまとめ) (PDF:744KB) PDF
「令和の日本型学校教育」を担う 質の高い教師の確保のための環境整備に関する 総合的な方
策について (審議のまとめ) 【概要】 (PDF:686KB) PDF
【別紙】 3 分類に基づく 14 の取組の実効性を確保するための各主体による 「対応策の例」
(PDF:1.1MB) PDF
別紙で概要の第1章を紹介します。 残りは上から見てください。
また、NHKの報道に対して、 文科省が異例の申し入れ。 次をご覧ください。
「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について(審議のまとめ)に関する令和6年5月13日の日本放送協会の報道について
5 桑名城 FW
2024年5月11日 (土) 栄中日文化センター主催、「歩いて巡る東海の古城史跡」 (2024年
4~6月) 「伊勢桑名城と城下町散策」へ行ってきました。 その様子を、7回にわたって紹介

A 桑名駅 B 寺町堀跡 C通り井 D 浄土寺 E玉重橋 F旧諸戸氏本邸 G七里の渡し公園
H太一丸 I 七里の渡跡 J蟠龍櫓 K 堀 L M 本多忠勝像 N天守跡 0鎭國守國神社
P桑名城 神戸櫓跡 Q桑名城 辰巳櫓跡 R桑名城 二之丸跡 S中橋 T歴史を語る公園
U桑名宗社、 桑名市石取会館、 V桑名市博物館、 W京町見附跡
おまけ
未来を切り拓く コンパスとなる力を持とう!