20070827jh-task
テーマ:タスク
刈谷教育研究会英語部夏季研修会資料

新しいコミュニケーション活動

愛知県総合教育センター
 研究指導主事 犬塚 章夫

1 アイスブレイキング

 エクセル・マジック ・・・ 伊藤さんと佐藤さん 不登校集計表

2 文部科学省で聞いてきました

「英語が使える日本人」の育成のための行動計画(平成15年3月31日)

日本人に求められる英語力
[目標]
中学校・高等学校を卒業したら英語でコミュニケーションできる
○中学校卒業段階:挨拶や応対、身近な暮らしに関わる話題などについて平易なコミュニケーションができる(卒業者の平均が実用英語能力検定(英検)3級程度)

英語教育改善実施状況調査(平成18年) 英検3級取得率

中学校第3学年に在籍している生徒の数 英検3級以上を有する生徒の人数(A) 英検3級以上は所得していない、相当の英語力を有すると思われる生徒の人数(B) A+Bの合計
1,075,357人 204,377人
19.0%
158,363人
14.5%
362,740人
33.7%

「英語が使える日本人」の育成のための行動計画(平成15年3月31日)

英語教育改善のためのアクション
英語の授業の改善
英語を使用する活動を積み重ねながらコミュニケーション能力の育成を図る
○英語の授業の大半は英語を用いて行い、生徒や学生が英語でコミュニケーションを行う活動を多く取り入れる

英語教育改善実施状況調査(平成18年) 授業における英語の使用状況

英語の使用はほとんどあるいは全くない 英語を用いることはあるが半分またはそれ以下である 半分以上は英語を用いている(A) 大半は英語を用いて行っている(B) A+Bの合計
第1学年 32校
0.3%
6415校
63.9%
3237校
32.2%
361校
3.6%
35.8%
第2学年 33校
0.3%
6572校
65.5%
3098校
30.9%
338校
3.4%
34.3%
第3学年 52校
0.5%
6630校
66.0%
2938校
29.3%
419校
4.2%
33.5%

「英語が使える日本人」の育成のための行動計画(平成15年3月31日)

英語教員の指導力向上及び指導体制の充実
[目標]
○概ね全ての英語教員が、英語を使用する活動を積み重ねながらコミュニケーション能力の育成を図る授業を行うことのできる英語力(英検準一級、TOEFL550点、TOEIC730点程度以上)及び教授力を備える
○地域レベルのリーダー的教員を中核として、地域の英語教育の向上を図る

英語教育改善実施状況調査(平成18年) 英語の外部試験による英語教員の英語力

調査に協力した英語教員数(A) Aのうち、英語の外部試験を受験した経験のある教員数(B) Aのうち、英検準1級以上の級又は、TOEFL550点、TOEIC730点以上のスコアを取得した教員数(C) Bのうち、英検準1級以上の級又は、TOEFL550点、TOEIC730点以上のスコアを取得した教員の割合
22,862人 14,125人
61.8%
5,674人
24.8%
40.2%

★夏休みに実施してきた「英語教員のコミュニケーション能力向上のための研修」の今後は?

小学校英語活動実施状況調査(平成18年)

学校数 「英語活動」を実施した学校数 「英語活動」を実施しなかった学校数
22,031校 21,116校(95.8%) 915校(4.2%)

小学校英語活動実施状況調査(平成18年)

総合的な学習の時間 特別活動 その他 合計
第1学年 5.0時間 3.5時間 8.5時間
第2学年 5.1時間 3.6時間 8.7時間
第3学年 11.4時間 0.2時間 1.7時間 13.4時間
第4学年 11.5時間 0.4時間 1.7時間 13.6時間
第5学年 12.3時間 0.4時間 1.8時間 14.5時間
第6学年 12.6時間 0.4時間 1.8時間 14.8時間

★今後の小学校英語に関わる研修は?

3 刈谷英語自主研修会の活動

(1) 平成17年度 文部科学省「教育情報共有化促進モデル事業」への参加
   『わくわくワークシートホームページ』
   授業で使っているワークシートの収集と活用

(2) 平成18年度 文部科学省「教育情報共有化促進モデル事業」に継続参加
   全国で活動していた英語4団体の連合体「イーイング exciting English 」の活動
   『イーイングホームページ』
   ICT活用能力の向上にかかわる研修 教室でコンピュータを使って授業のできる教員に

★ 教員のICT能力全国調査・・・愛知県は全項目でワースト5 (平成18年度)

(3) コミュニケーション活動の新しいかたちの学習
    『文法項目別 英語のタスク活動とタスク 34の実践と評価』から学ぶ
    高島英幸編著、大修館 2005

(4) 動機づけについても考えてみたい
    『動機付けを高める英語指導ストラテジー35』
    ゾルダン・ドルニェイ著 米山朝二/関昭典訳 大修館 2005