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小学英語の広場
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1 文科省の最近の動き

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2 愛知県の最近の動き

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3誰でも参加できる研修会情報

  なかなか自分が絶対に小学校英語の授業をしなくてはいけない状態にならないと、研修する気にもなれない、というのが現実かもしれませんが、まずは先生方が自分の時間を使って、「楽しく英語を学んでみる」体験をするのがよいのではないでしょうか。以前のように、英語のテストがあるわけではありません。文法がわかっていても、話せなければだめです、教材があっても、それをいろいろアレンジして使える工夫と経験が必要です。自主研修会なども企画していきますし、小学校英語に関する情報も流していきたいと思いますので、ぜひご参加ください。まずは、自分が、そして、友達を誘って二人で、研修会に参加してもらいたいものです。

  小学英語自主研修会  ←ここをクリック
    誰でも参加できる自主研修会の案内です。土日に、英語の授業の練習をしてみませんか。
    

NPO小学校英語指導者認定協議会J−SHINE シンポジウムは誰でも参加可
小学校英語指導者認定資格というのをご存知ですか?(刈谷の先生からの情報提供)
「吉田博彦先生(NPO教育支援協会代表理事、中教審小等中等教育分科会教育課程部会外国語専門部会委員)や、吉田研作先生(上智大学教授)、民間では、松香フォニックスの松香洋子先生、仲田利津子先生など、第一線で活躍されていらっしゃる方々が、理事を務めていらっしゃいます。小学校英語活動の講師として、担任の先生と一緒に英語活動ができるような人材を確保するために、認定講座を受講した後、審査を経て「認定資格」を与えるというものです。私の場合は、既に小学校英語に携わっていますが、小学校英語の現状や方向性を理解して、自分自身の立場を再確認し、さらに、指導に役立てば、、、と思い、昨年から講座を受講しています。今年1月、その一環として名古屋で開催された、研修講座と小学校英語活動シンポジウムに参加しました。その時の研修と講座テキストの内容が、すばらしく、小学校の先生方にこそ、是非、聞いていただきたいと思いました。 "big voice, big smile, big action, eye contact" ・・・J−SHINE研修会より」

4担任主導で行う英語活動の授業(45分編)

  ALTに完璧に授業を任せてはいませんか?児童の一人一人の様子を一番知っているのは担任の先生です。英語ができる子だけが、ほめられている授業ではなく、英語が1しかできなかった子が3できるようになったと、ほめてあげれるのは、担任の先生しかいないのかもしれません。他の授業では活躍できないけど、英語では生き生きと活動できたねと、ほめてあげれるのは、担任の先生かいないのではないでしょうか。(上の1 研究開発校の実践から得られた成果にも、そう現れています。)ALTや他の先生をうまく利用して、コンピュータなどICTもうまく利用して、担任主導の英語活動の授業を作っていきましょう。

  こんな風に授業をしてみては?
ICTの活用はどう? ←ここをクリック
 絵をクリックして、英語で音声を聞く
 ハロウィン紹介の動画ビデオクリップを見せる
 コンピュータを使った英語ゲームを児童個人でやらせる
 ピクチャーカードを作成する。・・・など、いろいろに活用できます。
←ここをクリック
 フラッシュカード作成用のイラストが取れます。
 きれいなネイティブの発音が聴けます。

ベネッセ『小学校の先生のための英語情報ネット』の参考資料室・ピクチャーカードのページを見ると、イラストと文字のピクチャーカードが、エクセルファイルで取り出せるようになっています。
TIPS(授業のこつ) ←ここをクリック
 小学校英語の授業をするときのコツ(TIPS)をまとめてみました。
英語活動で大切にしたいことは? ○絵や実物を使って、子供たちにわかる英語をたくさん聞かせること。
○英語をはなしてみたいと思える状況や環境をつくること。
○英語に楽しくふれ、(単語などで)遊ぶこと。
○コミュニケーション能力・自己表現力を伸ばすこと。
○自発的なアウトプットを急がないこと。
○発達レベルに応じて、外の世界に意識が向くテーマを扱うこと。
○子どもの興味・関心・意欲を高めるテーマ、題材、活動を選ぶこと。
                              (斎藤・竹内2007b 参考文献参照)
小学校でしかできないことをやりたい。
○音声の指導 児童期は、耳が良い・口の筋肉が柔軟・繰り返しをいとわず、間違いを恐れない。という特徴がある。正しい音声を教えていきたい。子供は聞いてるだけでは音を習得できない。日本では、英語を使う場面がないので、日本語っぽい発音になってくる。嫌にならない方法を工夫し、ネイティブに発音を繰り返し直してもらうなどの指導が大切。ゲームで正しい発音のみに点を与えるなどの工夫ができる。
○英語特区(茨城県鹿嶋市)でも、驚きのリスニング力と新聞報道されている。
                (PLS小学校英語教育研究所 マスミ・オーマンディー
                 日本児童英語教育学会 講演より)
TPR(Total Physical Response)
で体を動かして英語を覚えよう
○TPRで耳で聞いて動いてみる。
  ウォームアップゲーム「元気イングリッシュ」
  http://genkienglish.net/Warmupj.htm
授業で使える活動例 小学英語アクティビティ集 ←ここをクリック
 指導案サンプルや活動例があります。ぜひ使ってみてください。

○熊本市立向山小学校 溝口真理先生の ホームページ
 授業で使える「英語ゲーム」というページがあり、いろいろな活動が紹介してあります。ぜひ使ってみてください。

○大牟田市教育委員会 『小学校英会話活動事例集』に、学年ごとの活動(スキット、ゲーム)が動画で紹介してあります。
小中の連携を意識して 音声指導における小中連携の可能性 京都産業大学大和隆介
                      (中部地区英語教育学会三重大会での発表より)
 小学校中学年では、英語のプロソディ(リズムやイントネーション)を中心に指導
              歌やチャンつを利用するとよい。
 小学校高学年では、それに加えて音と文字の関係に意識をもたせたい
               コーラス・リーディングやフォニックス指導を入れる。
 中学校の英語では、小学校で感覚で覚えたプロソディ(リズムやイントネーション)に
   文字を加えることで、「ああ、こうやって発音してたのか」という気づきと細かい音
   の違いに気づかせたい。発音記号を教えることで、音を記録させたい。

5担任主導で行う英語活動の授業(モジュール編)

  文科省の教科調査官の先生も、45分の授業1時間よりも、9分間を週5回のようにモジュールでやるほうが、効果が上がるという実験結果があると言ってみえます。でもこれは、学校全体の問題ですので、工夫してみたいところですね。年間35時間(週1時間)なら、45分の授業1こまを毎週行う、でいいですが、もし年間70時間になった時は、週1時間は45分で、もう1時間分をモジュールでと、組み合わせを工夫することもできます。モジュールは他教科との組み合わせもできます。15分間の帯授業を1時間目の前に作っておいて、月・水・金は「英語」、火・木は「読書」なんてこともできますね。

  こんな風に授業をしてみたら
9分×5日間=45分 ○「えいごリアン」を学校放送で流して見る
 http://www.nhk.or.jp/eigorian3/eigorian3/top.html
文科省研究開発校の実践 ○埼玉県粕壁小(E−タイム)
 E―タイムは1年生から6年生まで毎朝9分間実施している。自作のスキット・ビデオを視聴している。ALTが出演しているビデオを使って、会話の場面設定や言い回し等をALTを真似て発音する。マウス・ケアフリーでは、口元の動きをより分かりやすくしたビデオを活用し英語を毎日耳に入れるインプット時間。
 E―タイムLは週1回25分の時間を設定し、担任と日本人教師のJTEとALTの3人で行う授業。E―タイムで学習した英語表現や言葉を応用したゲームなどの楽しい活動。体験活動をとおし、リズムとスピードをもった楽しい英語活動で実践的に身につけるアウトプットの機能をもった時間。
 http://academic2.plala.or.jp/kas/eigo1.htm

6担任主導の授業を行うための取組

  まずは、小学校に英語を導入したいと、予算を取りALTを確保したり、不足した分をボランティアなどにお願いをして、何とか担任とのティームティーチングで始まった小学校英語ですが、仮に週1時間の実施が決まってくれば、早かれ遅かれ、「担任の先生だけの英語活動の授業」や「担任主導の英語活動の授業」が、今後展開されていくことが予想されます。そのためには、教員の研修も大事になってくると思います。今、学校でどんな取組をはじめていくべきなのか、考えてみたいと思います。以下に、いくつかの実践や知見を引用・紹介させていただきます。

 東海市が進める「英語が話せる子ども育成事業」から見られた知見  東海市教育委員会より
 東海市では、小1より担任主導で英語活動の授業が実施されており、その授業の改善のための調査研究が行われている。平成16年6月に実施された文部科学省「小学校の英語教育に関する意識調査」と同内容のアンケート調査を小2,4,6,中2に対して実施(平成17年11月、18年11月)し、その比較分析から次のような知見をまとめている。
 東海市の英語活動の改善に向けて
(1)子どもたちが英語でコミュニケーションをする場面を設定する。
 決まりきった英文を覚えて、それをいうだけというような機械的・断片的なドリル活動だけではなく、自分の思いや気持ちを表現するために使用するようなコミュニケーション活動を設定したい。
@ コミュニケーションの「状況」と「目的」と「相手」を明確にする。
A 内容に対する自分なりの思いを付け加えさせるようにする。
(2)英語でコミュニケーションをすることに対する自信をもたせる。
@ 子どもの誤りを細かく訂正しない。・・・教室で子どもたちが文法や発音を間違えたとしても、教師がその誤りを細かく訂正する必要はまったくない。
A 子どもに恥をかかせないようにする。
(3)教師も英語を使うことを楽しむ。・・・英語を「教える」のは中学校以降にまかせ、教師も「英語で歌う、交流する、活動を楽しむ」といった気持ちをもつとよい。
(4)英語をたくさん聞かせ、たくさん声に出させる。
@ クラスルーム・イングリッシュを多用する。
A ALTの英語を日本語に訳さない。
B 英語でコミュニケーションさせる前には十分に練習をさせる。
(5)担任主導の授業を実施する。
 学級の子どもたちのことをいちばんよく知っているのは担任である。たとえば、消極的な子どもをどの場面で引っ張り出すかなどを考慮しながら、担任が主導の授業を進めていくようにしたい。ALTがもつアイディアや教材を積極的に取り入れていくことは必要であるが、授業で扱う題材や語彙は、子どもたちの日常生活にかかわりがあるものが望ましい。したがって、事前の打ち合わせにおいても、担任が主導することが望まれる。
(平成18年度「英語が話せる子ども育成事業」にかかわる意識調査報告書 東海市教育委員会 より引用)

 「ALTとの打ち合わせにも効果がある『学生ボランティア』」 知立東小の実践より
 知立東小では、愛知教育大学日本語教育科との連携で、学生を派遣してもらい、英語の授業に参加してもらっています。ALTとの打ち合わせができない、時間がない、英語が話せないからできない、という声をよく聞きますが、学生ボランティアが打ち合わせにいっしょに入ることで、担任の思いをALTに伝えてもらえ、打合せがスムーズにできます。

 「担任も徐々に英語授業に慣れていこう」刈谷の小学校で、非常勤講師として、英語を教えている先生より
 2年生の各クラスで年間8回の英語活動の授業をHRTとのTTで行っています。年間の学習計画と毎回の指導案を私(講師)が作成し、授業の1〜2週間前にHRTに渡しておきます。打ち合わせの時間がほとんど取れないので、指導案にはHRTのセリフを入れておくようにしています。実際の授業は、T1を担当する講師が英語のみ、HRTが必要に応じて最小限の日本語を使うというかたちで進めています。講師主導ではあるけれども、できるだけ担任の先生が活躍できる場面を作るように心がけています。
 担任の先生方がおっしゃるには、英語活動を担任主導で行うのは、専門外であることと時間的な問題を考えると現状ではとても難しいとのこと。でも、「私たちが英語活動に参加する生徒の1人のつもりで、その場で楽しく学んでいる様子を生徒に見せることならできる。」とおっしゃっていました。確かに、英語を上達させたいと思って、明るく楽しそうに英語活動をしていらっしゃる担任の先生のクラスは、生徒もイキイキとしています。
 ・・・まずは、担任が英語の授業を楽しむことですよね。それを子供たちは見ているのですから。教師が英語に恐怖感を感じていては、子供たちは敏感にそれを感じてしまいます。がんばれ、担任の先生。

  「集中型と訪問型を併せた研修の必要性」 愛知教育大学 高橋美由紀
 ・会場校の全教員と、他校からの代表教員の参加のもとに実施し、公開授業と講義、ワークショップを行う。
 ・担任教師主導の小学校英語を実施するためには、小学校の全教師を対象にすることが必要である。「集中型研修」では、全ての教師に小学校英語の指導方法のノウハウを浸透させることは難しく、積極的な一部の教師や英語担当の教師のみに負担がかかってしまうことが懸念される。しかしながら、「訪問型研修」では、研修の指導者不足で、全小学校に「訪問型研修」を実施するのは不可能である。したがって、それぞれのメリットを活かした「集中型と訪問型を併せた研修」を実施すべきである。
 (小学校英語教育学会紀要2006より抜粋)

7英語で授業を(クラスルーム・イングリッシュ)

 児童に「間違ってもいい、積極的に英語を使おう」と呼び掛けていくのですから、ぜひ、先生方もたくさん間違いながらも積極的に英語を使ってほしいものです。もちろん、ALTにも「教室では英語しか話さないで」と頼んでおき、限られた時間の英語の授業では、少しでも多くの英語を耳にできるような環境を作りましょう。担任の先生も、生徒とおもに学ぶという姿勢で、毎回の表現を覚えたり、その授業で使えそうなクラスルーム・イングリッシュを覚えていきましょう。下に紹介したホームページでは、キーワードを入力すれば、該当する英文を示してくれる仕組みができています。そして、自己研修として、「英語スキルアップ術」を試してもらいたいと思います。

英語の発音を学ぼう←ここをクリック 教師の発音自己研修・児童にどう教えるかを紹介しています

←ここをクリック 検索コーナーに日本語でキーワードを入れると、その語を含む英文を提示してくれます。

 「英語スキルアップ術」 (斎藤・竹内2007bより 参考文献参照)
@目的を限定しよう
 学ぶ英語の範囲を限定しましょう。必要なのは、限られた語句と教室英語の表現です。
 練習方法 授業でよく使う表現をALTに録音してもらい、何度も繰り返し聞いて発音し練習する。
        最初は文字を見ながら、次に音だけ聞いて繰り返して、最後はALTの前で発音して理解してもらえれば合格。
Aリピーティングで反復練習
 文章を音声で聞き、適当な長さで区切ってテープを止め、文字を見ずに、聞いた文章を繰り返す。
 読み聞かせで使う絵本を使ってみましょう。
Bあとで確認して共有を
 授業でどんどん英語を使ってみます。言えない内容があったら、その場は日本語で言っておき、後でALTに聞いたりして調べます。
 他の先生とこれを共有すると表現が増えていきます。
C歌やチャンツも練習次第
 50回聞いたり、声に出したりして練習すれば覚わります。子供はすぐに覚えてしまいますが、大人は時間がかかって当たり前です。

8国際理解教育とどう関連させるか

 『小学校での国際理解、異文化間コミュニケーションのための英語活動のtips集』を考えませんか?
 名古屋外国語大学非常勤講師 安達理恵 先生より、提案がありました。文科省も「国際理解教育」をからめた小学校英語を考えているようですので、単に英語を教える授業ではなく、その中で、国際理解や異文化間コミュニケーションを考える機会を作っていかないといけないと思います。どんな教材が提供できるのか、どんな理論・調査研究(先行研究)があるのか、どんな思いで授業を進めるべきか、など先生方の知見を合わせてTips(こつ)を集めて提示していきたいと思います。

 現在、文科省では、スキルよりも国際理解教育が主であると言っています。なんらかの国際理解教育・異文化間コミュニケーションを授業に仕込んでいきたいですね。担任の先生は、他教科との絡みの中で、どんな内容を学習させれるのか、考えてみてください。

文部科学省「小学校学習指導要領(社会)」では、いつ何を学ぶのか?
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301b/990301i.htm←ここから、全文を確認できます。
外国のことについては、6年生で以下のように学ぶことになっています。関連箇所のみ抜粋します。小学校社会科での国際理解教育関係内容と、どう結びつくのかも考えないといけないですね。
〔第6学年〕
1 目標
(2) 日常生活における政治の働きと我が国の政治の考え方及び我が国と関係の深い国の生活や国際社会における我が国の役割を理解できるようにし,平和を願う日本人として世界の国々の人々と共に生きていくことが大切であることを自覚できるようにする。
2 内容
(3) 世界の中の日本の役割について,次のことを調査したり地図や資料などを活用したりして調べ,外国の人々と共に生きていくためには異なる文化や習慣を理解し合うことが大切であること,世界平和の大切さと我が国が世界において重要な役割を果たしていることを考えるようにする。
ア 我が国と経済や文化などの面でつながりが深い国の人々の生活の様子
イ 我が国の国際交流や国際協力の様子及び平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働き
3 内容の取扱い
(3) 内容の(3)については,次のとおり取り扱うものとする。
ア アについては,我が国とつながりが深い国から数か国を取り上げること。その際,それらの中から児童が一か国を選択して調べるよう配慮し,様々な外国の文化を具体的に理解できるようにするとともに,我が国や諸外国の文化や伝統を尊重しようとする態度を養うこと。
イ イの「国際交流」についてはスポーツ,文化の中から,「国際協力」については教育,医学,農業などの分野で世界に貢献している事例の中から,それぞれ選択して取り上げ,国際社会における我が国の役割を具体的に考えるようにすること。
ウ イの「国際連合の働き」については,網羅的,抽象的な扱いにならないよう,ユニセフやユネスコの身近な活動を取り上げて具体的に調べるようにすること。
エ ア及びイについては,我が国の国旗と国歌の意義を理解させ,これを尊重する態度を育てるとともに,諸外国の国旗と国歌も同様に尊重する態度を育てるよう配慮すること。

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ベルワークスは、国際理解教育をめざした英語教材とその実践方法を12年に渡って提案してきた民間団体グローブ・インターナショナル・ティーチャーズ・サークル(GITC 2004年2月解散)の開発した教材を、引き続き多くの皆様に活用していただくための事業を展開しています。下記のような教材を出されています。(代表の町田先生も小学英語メーリングリストに加わっていただけました。安達先生の紹介です。)

9ALT情報コーナー

 ALTが来たときに、絵本の読み聞かせをしてもらうのもいいですね。
斎藤・竹内2007b(参考図書参照)にでてきた、「子どもと一緒に楽しめる絵本」から何冊か紹介します。同じタイトルでも、何種類も出ています。読み聞かせ用に大型の本まで出ているものもありますし、CDなどのついたものもあるようです。調べてみてください。

10調査研究に関する情報

 小学校英語に関する、様々な調査・研究が行われています。児童の状況を知ることで、何をどの程度、どのように教えていけばよいのかが、見えてきますね。

 文科省「小学校の英語教育に関する意識調査」(平成16年6月)
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/gijiroku/015/05032201/004/001.htm

 ニチバン『こどもの英語教育』アンケート(平成18年10月)
 http://www.nichiban.co.jp/news/06-10/01.html
 文科省「小学校英語活動実施状況調査(平成18年度)」概要
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/03/07030811/001.htm
 同結果詳細
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/03/07030811/004.htm
 ベネッセ「第1回小学校英語に関する基本調査(教員調査)」(平成18年11月)
 http://www.benesse.co.jp/newsrelease/20061107_kyouiku.html

  「英語活動経験による学級担任の意識変化」 岐阜大学大学院生 新谷敦子 ・ 岐阜大学(現岐阜県教育長) 松川禮子
 ・英語活動の経験により、学級担任の何が変化したかの調査分析
 ・小学校で英語活動の経験を重ねると、学級担任は、教授方法・教室運営に関する自信(英語の指導方法=ゲームや歌等、指導案の作り方、評価、ALTとの連携、教室英語の使用)が高まるといえる。一方、英語活動の経験は、教材作り・英語力に関する自信にはつなっていないといえる。
 ・英語力への自信は、経験を重ねるだけでは高められないため、授業経験以外でネイティブ講師によるESL講座、海外派遣、英語による校内研修、CD・ラジオ・TV視聴による自己研修など英語力への自信を高めていく場面を設定する必要性が示唆される。
 (小学校英語教育学会紀要2006より抜粋)

小・中の連携

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参考文献など

 

気になる「参考文献」←ここをクリック 研究会や本などで気になる参考文献を集めました。

私の書斎

←ここをクリック 私の書斎を再現してみました。蔵書の一部(最近読んだ本)を紹介しています。

←ここをクリック 英語教育関係のリンク集です。

←ここをクリック 先生方の英語自己研修に リスニングとリーディングの勉強ができます。

(注)上に紹介した4つのホームページは、文部科学省委嘱<平成18・19年度教育情報共有化促進モデル事業(国の e教員プロジェクトの一環として行われたもの)>で作成されたホームページ、または、私の個人のホームページです。=犬塚章夫=