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英語教育関係の情報を提供します。一部趣味のページもありますが。

2010.2.14 愛知教育大学主催英語教育講演会

中学校英語、増える1時間に何をするのか

2010年02月15日21時16分43秒.pdf000.jpg 愛知教育大学主催の英語教育講演会ということで、文部科学省の直山木綿子調査官とごいっしょさせていただきました。直山先生が「小中の円滑な橋渡しのために」というお話でしたので、私が主に中学校の先生向けに、週4時間体制になったときの授業の改善点について提案させていただきました。
 小学校からの引き継ぎということで、中1段階でフォニックスを使った(音とつづりの関係を学ぶ)段階を経ること、小学校の外国語活動を理解し,同じような授業パターンも試してみて生徒の出来具合を把握して授業を組み立てることなどを提案しました。また2年3年では、それぞれの学年の最終目標を具体的な姿でイメージし、聴く活動を十分行うとともに、単元の最後に大きなタスク活動を位置づけて授業を組み立てていくことを提案させていただきました。
 今後とも小中連携が進み、中学校の授業改善を踏まえて生徒の英語力がアップできることを願っています。

2009.12.27 愛知教育大学小学校英語教員研修会・セミナー

外国語活動の研究授業をやることになったら

 愛知教育大学で行われたセミナー3年目になりました。今年は、小学校の外国語活動の研修授業助言に読んでいただける機会が何回かありましたので、どんなポイントで研究授業をとらえて、授業づくりをしていけばよいのかについて提案させていただきました。
 英語ノートを基本とした場合、4時間で1つの単元を学習することになります。中学校のように文法シラバスではなく、1つの表現をあの手この手で活動を通して定着をさせていきながら、単元4時間目に大きなタスク活動に高めていくような単元を作れるといいなと思います。そこまでいくまでには、ゲーム的な活動を積み上げていくわけですが、「聞く」「繰り返す」「覚える」そして「話す」という段階を作って、子どもたちにとって負担なくスムーズに表現や単語を導入していけるといいなと思います。
 まだまだ行われていない「校内研修」が研究授業を通して進められていくと、いいなあと感じています。

2009.11.20 愛知県総合教育センター研究発表会 小中連携による外国語活動の在り方に関する研究

2年間にわたる小中連携による外国語活動の結果の検証 ーアンケート調査から見えてくることー

1スライド16.JPG1スライド1.JPG 研究協力校6校が行った2年間の小中連携の生花を計3回行ったアンケート調査の結果から考察しました。連携を続けることで、小学校間の差がなくなってくること、小学校で成果を上げた結果が中学校でも生きてくること、中学校の英語の授業でどう小学校で得た力を生かすかのポイントなどを知ることができました。

小中連携に生かす文字指導教材の開発 ー教材 Phonics Time の作成と効果の検証ー

2スライド18.JPG2スライド1.JPG 小学校では英語の授業が好きだった生徒も中学校で英語の授業が始まり、定期テストを経験するごとに英語への苦手意識が出始めます。そこには中学校で始まる文字指導の壁があるのではないかとアンケート結果から創造されます。そこでスムーズな文字指導のためにフォニックスを用いた教材を開発しました。この研究では、その教材を使った生徒と使わなかった生徒に同じテスト(ディクテーションと単語の英訳問題)を実施し、その結果を考察しました。そして、結果として一定の成果を得ることができました。

2009.10.29 知立市立知立小学校授業研究助言

TPRを試してみる

スライド2.JPG TPRを実演してみました。立ちながら「ストスト」、座りながら「シトシト」、歩きながら「ゴトゴト」、止まりながら「プトプト」と人工言語を導入します。まずは教師が言いながら動きを見せます。学習者は、聴いて意味を考えています。次に、学習者にもまねをさせます。教師が「ストスト」と言って立つと、学習者も「ストスト」と言って立ちます。十分何度も繰り返すステップです。理解の様子を見て,次に教師が言葉だけで指示をし、学習者はその言葉と動きを再現します。覚える段階です。そして覚わったのを確認する意味で、学習者に発話させ、教師がその通りに動いて見せます.話す活動です。以前紹介した「聞く」「繰り返す」「覚える」「話す」が再現できました。単語の導入や表現の導入などで広範囲に使える手法だと思います。

2009.10.27 高浜市立吉浜小学校授業研究助言

保護者にどう説明するか

スライド14.JPGスライド13.JPG 小学校で英語の授業が始まったと、保護者も期待しているのではないでしょうか。期待した保護者が子どもにどんな行動をするか予想してみると、「今日、英語の授業があったでしょ。何習ったの?ちょっと英語言ってごらん。」なんて声をかけるのではないでしょうか。子どもが何か言えればいいですが、言えないと保護者の不安を増す原因になるのではないでしょうか。そんなとき、右の図のようなプリントがあれば、保護者はsandwitchとか英語を言ってくれるかもしれません。子どもは絵の中からその単語を指差すだけですから簡単です。これで保護者も安心して学校の英語活動の授業を見守ってくれるのではないでしょうか。

2009.10.14 刈谷市立雁が音中学校研究発表会助言

中学2年グループワーク実習を英語で

IMG_0267.jpg 3階建てのマンションに先生たちが12名住んでいます。20枚の情報誌に書かれている情報を使うと、それぞれの部屋の住人をわりだすことができます。4人で情報誌を分け、即興でその情報を英語でグループメンバーに伝え合いながら、グループで協力して住人をわりだすのが課題です。残念ながら時間が足らず8グループ中4グループしか解答できませんでしたが、それでもなんとか英語で使えようとしている姿は参観者を感動させました。協議会の助言では、ボーリング場の逸話を紹介しました。ボーリングはピンが立っていて、それを全部倒すことがゴール(目的)です。生徒の活動も目的をしっかり示し、ピンが何本倒れたか見えるように、その目的に向かって行った活動の結果が目で見るようにしてやる(評価をしてやる)ことが意欲と自信につながるという話です。常日ごろの授業で考えたいことです。

2009.9.10 知立市立知立小学校授業研究会助言

小学校1・2年、3・4年生でがんばりたいこと

スライド17.JPG これぞ担任の先生が作る授業という小学校3年生の授業を見せていただきました。担任とAT(日本人Assistant Teacher)の掛け合いによる表現導入で、絶妙なタイミングで子供たちがつっこみを入れ、わきあいあいとした雰囲気の授業が印象的でした。小学校5・6年は文科省があるべき方向を示していますが、1〜4年は学校の独自色が現れます。私がイメージする低学年・中学年の英語活動の話もさせていただきました。低学年では歌やチャンツを体全体で楽しみながら、中学年ではゲーム的な活動を十分楽しみながら、いろいろな単語に慣れ親しんで欲しいと思います。また来月、小学校1年の授業を見せていただくことになっているので今から楽しみです。

2009.8.26 刈谷市英語部夏季研修会

チャンツからゲーム活動へ/小学校と中学校で単元構想をしてみる 犬塚

IMG_0169.jpg (第1部)ハンバーガーチャンツでウォーミングアップ。指差しゲームやボンゴゲーム、キーワードゲームをしながら単語を学び、最後はおはじきビンゴゲームで会話活動を楽しんでもらいました。小中連携カードを交換しながらペアを変えて活動をしてもらいました。
 (第4部)研修会の最後はグループで、小学校6年の道案内と、中学校2年の道案内の単元作りを考えてもらいました。小学校では教室の机を街に見立ててペアで会話しながらの活動です。一人がリモコンで、一人がロボットで、指示通りに動いてみるなどのアイディアがでました。次にそれを小学校で体験してきた生徒にどう中学校の道案内の授業を構想するのかを話し合いました。地図上にリアルな街の店を置き会話させてみるなどの工夫が紹介されました。少し小中連携の考え方ができたかなと思います。

小学校では体全体を使って動こう 名古屋・野中先生

IMG_0166.jpg (第2部)音楽に合わせて体いっぱいに表現をしながら遊びます。バナナチャンツもカードにしてクイズに使ったり、英語ノートに関連させて月の名前,週の名前などは市販の歌なども使って楽しく何度も繰り返したり、ゲームとして展開したりとアイディア満載のワークショップでした。アルファベットを学習したら、You are OUT.ゲームができます。グループで輪を作り,順にA, B, C, とアルファベットを言っていきます。S,T,,,, Uのところで(You are OUT.)になり、その子は負けです。雰囲気が悪くなるようなら、You are excellent.みたいにほめる言い方も使えるとのことでした。そんな配慮も大事ですね。

単元最後のスピーチに合いの手を入れてみる 春日井・加藤先生

IMG_0168.jpg (第3部)最後に見せていただいた児童の発表が一番印象に残りました。Hi.と言いながらでてきて、一言言うたびに聞いている子供たちがWow.とかMe, too.とか反応をしています。発表者もうれしそうに文を良い、最後はBye.と言って去っていきます。そしてすぐに次の子どもがHi.と登場してくる。テンポの良い発表です。そんな最終活動ができるために、お手玉でキャッチボールをしながら会話をさせたり、長いチャンツも1文ずつ分担して発表させたりのステップを踏んだ学習が組まれていました。

2009.8.25 一宮市英語教育検討委員会

小学校の成果を活かして中学で英語の授業を展開したい

スライド4.JPG 一宮では3年以上で週1時間の外国語活動が行われている。3・4年では十分ゲームで遊び、5・6年ではタスク活動でコミュニケーションを学んでいます。今、その成果が問われているようです。私からは小中連携のポイントのようなことを紹介しました。今こそ中学校の英語教師ががんばるところだと思います。

2009.8.24 田原市英語部会研修会

アクションリサーチで日々の授業改善

スライド15.JPG 「○○ができないなあ。」教師の実感を、数字で表してみることで、授業改善につながる研究がスタートする。英語のつづりが覚わってないなあと感じているだけでは研究はスタートしないが、小テストの得点平均が34%だと、数字になれば、なんとか60%にもっていきたいという具体的な目標が容易に設定できる。それが授業を工夫する原動力になるのではないだろうか。

小学校外国語活動の内容を自分の目で確かめる

スライド30.JPG これから小学校外国後活動が始まる。中学英語教師もそれを把握しておく必要があるが、なかなか授業を見にいけない。まず簡単にできることは、英語ノートの電子黒板用ソフトを手に入れ,自分のパソコンにインストールすることではないでしょうか。ソフトを操作することで、どんな活動を小学校でやるのかが理解できます。特に1年生では、実際に小学校でやるような活動も授業でやらせてみて、自分の目でどれくらいできるのかを把握し、学習計画を立てていきたい。教材研究としても、授業の教材としても使える便利なソフトだと思います。

2009.8.21 刈谷市立亀城小学校指導案検討会

単元の最後には大きなタスクを設定したい

スライド4.JPGスライド3.JPG 5年英語ノート1のレッスン6の指導案を検討しました。レッスンを4時間で構成する場合、最後の授業では「タスク活動」と呼ばれる大きなコミュニケーション活動を設定し、それが自信をもってできるように1時間目から練習していくスタイルを提案しました。それには決して文法シラバスで積み上げていくのではなく、コミュニケーション活動を場面として設定し、そこで使う表現だけを何度も繰り返し,コミュニケーションの形を変えながら体験させて身につけさせていくことを提案しました。

2009.8.19 岡崎市授業力・教師力アップセミナー

フォニックス教材や「わくわくワークシートホームページ」を紹介しました

スライド25.JPGスライド14.JPG 小中連携の研究からみえてきた中学校の英語授業改善の1つに、円滑な文字指導があります。小学校で慣れ親しんだ英語音声を文字とつなげるためのフォニックスの指導が必要になるでしょう。また授業で使えるワークシートをインターネット上から取り出せる仕組みとして「わくわくワークシートホームページ」を紹介しました。ぜひ活用していただき、成果のあがる良いワークシートをあみだしていただきたいものです。

週4時間態勢になったら、ALTとの1対1の会話体験をぜひさせたい

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 週3時からに1時間プラスされたら何をすればよいのでしょうか。ぜひALTとの1対1の会話体験に挑戦していただきたいと思います。それも1回きりではなく、できれば単元で3回行えると効果的です。会話の準備で作った英文は、「清書ノート」を用意してきれいにレイアウトさせて清書を残していきましょう。自分の学びの足跡を残していくことで,ポートフォリオ評価とすることができます。

2009.8.18/19 特別支援教育教育課程講習会(尾張/三河)

特別支援学級における外国語活動の在り方についてお話ししました

 特別支援学級では児童の状況に応じて教育課程を変更できるようです。児童の実態に応じて外国語活動の授業を行わない選択もできるわけです。しかし、特別支援学級だからこそ外国語活動の授業を通してコミュニケーションの上手な取り方を学ぶことは意義があるのではないでしょうか。子供たちの特性に合わせて担任が授業を仕組むことで効果を発揮することができると思います。

授業の段取りをカードにして表示したり、少人数ならではのゲーム活動を工夫したり

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 あいさつ/歌チャンツ/ゲーム/振り返りというパターンを決めておいて、それをカードにして黒板の隅に貼っておき、授業の進み具体をビジュアル化して示すことで、落ち着いて授業に取り組める様です。40人の児童では歌やチャンツも大きな声で盛り上がったり、ゲームでチーム対抗もいいでしょうが、承認図ではそうはいきません。テーブルを囲んでかるたやカードを使ったゲーム活動を工夫することで少人数を活かした指導ができるのではないでしょうか。

2009.8.6 武豊町外国語活動伝達講習会

小学校における外国語活動の在り方についてお話ししました

スライド.006.jpg 武豊町には4つの小学校がありますが、その全職員が一同に会しての研修会でした。画期的な研修会ですね。前半は私が教育センターで行った県の外国語活動講座でお話しした内容をを中心に説明をさせていただきました。スキルではなくコミュニケーションを体験を通して学ばせましょうと呼びかけました。担任が主で行うこと。ALTと担任の役割。ゲーム活動を組み立てるときに、聞く活動→繰り返す活動→覚える活動→話す活動と、ゲーム活動を通して体験させていく。などのお話をしました。

実際に担任ソロとALTとのティームティーチングの場面を体験

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 歌やゲームの使い方を具体的な例をあげて紹介したり、参加者の先生方にやってもらったりして、永田先生が担任ソロでの外国語活動の活動例を紹介していただけました。後半は氏家先生がALTの先生と、ティームティーチングの悪い例・良い例を具体的に示しながらポイントを説明していただけました。ALTの英語の説明を担任は訳さない。必要なときは「ゆっくり言って」などALTに指示をすることなどを示していただけました。

2009.8.3 高浜教育研究会英語部会研修会

小学校や高校でやることを理解した上で、中学校のやるべきことを考える

スライド.033.jpg 小学校では、外国語活動で十分英語の音声に慣れ親しみ、会話活動や簡単なスピーチを体験してくる。一方,高校では、「英語で授業を」の言葉のように、授業を英語で展開していくことが求められている。そのため中学校では、十分に小学校で身に付けた力を活かしながら、最終的に英語で授業をやられてもついていけるような力を育てていかなくてはいけない。現在の週3時間の授業が、新学習指導要領体制では、4時間に増加することから、基礎基本の徹底と、よりリアルな言語使用場面の体験を行うことが必要になるであろう。

バックワードデザインで、各学年の最終活動目標を設定しよう

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 中学校3年の最後にどんなことができる生徒を育てたいのか考える。そこから考えて2年生最終段階では何ができ、1年生最終段階では何ができるようになっていればよいのかと考えたい。
 たとえば話す活動では、ALTとの1対1の会話場面を考えた場合、中3では、2分間ALTとスムーズに市議応答のやりとりを行えること、中2では、1分間ALTの質問に答えたりさらに一言付け加えて同じテーマで会話が続くようにすること、中1では、1分間ALTの質問を理解し返事をすること、などのように目標を作ることが考えられる。

2009.8.3 岡崎小中教務主任研修会

小学校では校内研修の充実が、中学校では小中連携の取組が必要です

スライド.005.jpg 小学校では、まずALTの先生が主で授業をやることから始まっているのではないかと思いますが、これをいかに担任が主で行えるようにしていくのかが課題であると思います。担任が主で授業作りを始めることで、充実感も増し本当に楽しい英語の授業が実現します。その楽しさを味わっていただくためにも、校内研修の充実が大切になると思います。
 中学校では、小学校でせっかく身に付けてきた物を無視して中学校から新たにスタートという雰囲気を打破し、小学校で身に付けた物をさらに引き上げる授業が展開できるよう、小中連携の取組が必要であると思います。それにはまず小学校の授業を見ること、外国語活動の授業の正しい理解から始めると良いと思います。

教育センターの小中連携研究から見えてきた中1ですべきこと

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 教育センターでは、小中連携の研究をスタートする際、アンケートを実施し、その中から見えてきたことを次の2点にまとめた。
 1つめは、中学校で新たに学習する文字指導をスムーズに導入する工夫である。フォニックスなどを利用して小学校で慣れ親しんだ音声をじょうずに文字に結びつけ、負担なく単語のつづりを覚えることができる教材を開発した。それがフォニックスタイムである。
 2つめは、小学校で身に付けた話す力を十分発揮させる場の設定と、それを評価した上で中学校の学習を組み立てていく授業展開の工夫が必要であるということである。英語ノートの電子黒板用ソフトなどを中学でも利用することで、小学校の授業展開を再現し,活動をさせて評価をしたうえで、次の中学校段階の活動を展開していくようなシステムが必要であると考えている。

2009.7.30 愛知県総合教育センター小学英語音声クリニック講座開催

午前中はALTによる英語の発音チェック

 参加者は小学校の先生24名。4人ずつ6つの班に分かれてもらい活動をした。まずはALTと1対1の発音クリニック。与えられた単語リストをALTの前で読み上げ発音をチェックしてもらう。その結果をもってセンター所員からアドバイスをもらい、コンピュータなどを使ってそれらの苦手な発音を個人練習してもらった。発音練習の素材は小学校に配られている教員研修ハンドブック。fとvの発音や、lとrの区別など、繰り返し練習をする姿が見られた。後半はフォニックス教材を使って一斉にも個々のアルファベットの発音のしかたなど練習をおこなった。

午後は、3つの部屋にわかれてクラスルームイングリッシュウの演習ローテーション

P1010022.JPG 午後は3つのグループ(8名ずつ)にわかれて、3種類のワークショップに参加してもらった。私の担当した講座は、英語のカードゲームを英語で指示をしながら活動していくもので、ただゲーム活動の説明を英語でするのではなく、ゲーム活動に入る前にさまざまな練習をしたり,表現を覚えたりしながら,実際に活動することで、ゲームのしかたを知らせ、いっしょにゲームをしていく体験をしていただいた。
 他の2クラスの様子を少し紹介する。1つめのクラスでは、チャンツで単語を練習してからゲームの基本形であるキーワードゲームを体験してもらい、児童の立場と教師の立場を体験してもらった。2つめのクラスは,英語ノートのいくつかのレッスンを取り上げ,活動に入る際のクラスルームイングリッシュを具体的に紹介し試していただいた。

2009.7.14 刈谷市立雁が音中学校授業研究会助言

英語でグループワーク「謎の宝島」

P1010019.JPG東京書籍New Horizon book 2 Unit 3 E-pals in Asia 「謎のメール」
授業者 雁が音中 鈴木絢子先生、藤井康夫先生
 8時間単元.5時間で教科書の学習を終え、6時間目はグループワーク「Find the Tresure 1」に挑戦させ、7時間目に不十分だったところを補う学習をした後、本時8時間目のグループワーク「Find the Tresure 2」に取り組んだ。このグループワークは4人1組のグループになり、それぞれに数枚の情報紙(日本語)が配布され、それをお互いになんとか英語にしながらみんなに伝え、グループの真ん中に置かれた宝島の地図の中から宝のありかを探し出す活動になっている。
 1回目の活動では、日本語も多く聞かれた状態であったが、生徒の意識も高まり,なんとか英語だけで話し合いをして宝の位置を探し当てようとグループ活動に意欲的に取り組む姿がみられた。活動のあとは、日本語だが、活動の「ふりかえり」とお互いに良い点をコメントしあう「わかちあい」を行い授業を終えた。
 単元の中で2回同じようなグループワーク(2回目は情報紙を一部なくすなど難易度をあげたが)を行ったことで、生徒も活動に慣れ、英語だけで何とかゴールにたどり着くぞという意欲が見られた。目標としてはこのような情報紙のグループワークを中2の最後までにはなんとか英語だけでできるようにすること、その第1段階はクリヤーという感じだ。2学期にどんな点を向上させることができるか、楽しみでもある。