kenkyu-nagoya

英語教育関係の情報を提供します。一部趣味のページもありますが。

2011.7.17 第103回 月例会の活動報告

協議:アクションリサーチのスタート

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「アクションリサーチを始めよう」
 以前、近畿大学の三上先生に紹介していただいたワークシートを使ったアクションリサーチの手法を再確認しました。アクションリサーチ対象クラスの決定、生徒への宣言、ジャーナルによる授業記録、記録から問題点の洗い出し、テーマの設定、実態調査、そしてそれらをまとめて研究の仮説設定、ここまでのやり方を再確認しました。今回は、参加者がそれぞれの授業の様子をディスカッションすることにとどまりましたが、次回9月からは、実際にワークシートに書き込んだアクションリサーチ資料にもとづいて、シェア(お互いの情報交換とアドバイス活動)をしていくことを確認しました。これからの展開が楽しみです。ぜひ多くの先生方が参加していただき、アクションリサーチをシェアしていただけることを期待しています。

(参加者)犬塚、伊藤、石川、浅野

2011.1.8 第102回 月例会の活動報告

発表:「中学2年生意識アンケート結果より」、その他

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「中学2年生意識アンケート調査より」一宮市立萩原中学校 樋田禎美
 小学校外国語活動を経験してきている中学2年生が英語学習についてどう考えているのかアンケート結果を分析して紹介してもらった。いわゆる成績上位生徒は小学校の外国語活動を振り返ってあまりおもしろくなかったと感じていて、下位生徒は楽しかったとふりかえっているのが特徴的であった。
 その他、リーディング授業におけるpre活動/while活動/post活動をどうつなげていくのかの提案や、田の研修会等の講義メモlからその内容を紹介した。また文部科学省が小中高へ配布した授業DVDの中から高校の授業(ディベート)を見て話し合いをした。

(参加者)犬塚、伊藤、樋田、杉山、大和田、江坂、石川

2010.12.23 第101回 月例会の活動報告

発表:「動機づけアンケートにみられる生徒の実態」その他

「動機付けアンケートにみられる生徒の実態」 愛知県総合教育センター犬塚章夫
 小学校5/6年、中学校1/2/3年、高校3年の合計9クラス分の回答とその集計を紹介しました。小学生では授業がゲームなどで楽しいことが意欲に結びついているが、中学からはテストが大きな意識を占めてくることになる。分かる授業はどの校種においても重要な要素である。
「中学生の語彙学習方略」 愛知教育大学院生 石井聡裕
 中学生1200人分のアンケート処理からみえてきた実態を紹介してもらいました。
「新聞漫画,雑誌を使ったリーディング指導」 一宮市立萩原中学校 樋田禎美
 多読的にヨーロッパの学習者用にレベル分けして発行されている雑誌を使った実践などを紹介してもらいまいsた。
「小学生の社会文化意識およびコミュニケーション態度」 愛知工科大学 安達理恵
 外国語活動の授業がどう自動の異文化への気づきにつながるのかデータ分析を通して紹介してもらいました。

(参加者)犬塚、伊藤、加藤、石井、樋田、長尾、安達、浜島

2010.11.23 第100回 月例会の活動報告

発表:月例会第100回記念「動機づけと自律研究グループの講演会」

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私も参加している中部地区英語教育学会課題研究グループ「動機付けと自律の研究」の講演会を開催しました。青山学院大学の高木先生の講演をメインとして、研究グループメンバーからのプレゼンを行いました。生徒のやる気を高めるために教師が何をしなくてはいけないのか、そしてそれがどう自律した学習者へと結びついて行くのかを考えるきっかけとなりました。

(参加者)犬塚、伊藤、約40名

2010.10.23 第99回 月例会の活動報告

発表:ニューヨークの幼稚園訪問報告、その他

ニューヨークのヤングスクール(1歳児から小学校2年まで)を訪問してきました。向こうで実演したパネルシアター桃太郎の紹介、日本とアメリカの幼稚園比較などを紹介しました。小さい時から、I am special.と教えられ、3歳児からShow and Tellを学び始めるアメリカ、個性が尊重されているのを実感しました。訪問したのが私立の小規模な幼稚園なので、単純に日本の公立幼稚園とは比較できませんが、共通しているのは、子どもたちの気付きを大事にした教育かなと思いました。

(参加者)犬塚、伊藤、杉山、高梁

2010.9.23 第98回 月例会の活動報告

発表:「じゃれマガ・データベース」その他

IMG_0029.JPG「政府の緊急人材育成支援事業による小学校英語指導者育成科」木造泰世、中根英登
 1日5時間、4ヶ月間、合計400時間の研修プログラム。試行錯誤の研修プログラムが始まった。
2「じゃれマガ本文のデータベース化」名古屋女子大学 ジャレル・ダグラス
 2005年からメールマガジンとして毎日発行されているじゃれマガ。この本文が名古屋女子大学のホームページに多読用英文データベースとして整備されようとしている。(現在、作成中)単語検索ができるほか、トピック別、文法項目別で整理され英作文や文法学習用にも活用できるように配慮されている。
 http://www.nwuenglish.org/ShortStories
3「サマープログラムの実践報告」名城大学附属高等学校 伊藤高司
 3日間のAll Englishの研修。参加生徒21名に対し、様々な外国から集められたネイティブ講師7名が研修にあたる。課題として日本文化リサーチと、ブックトークのプレゼンが課せられ、主体的な学習プログラムが準備されていた。
4「愛知県の教育指導指針と評価テスト例」愛知県総合教育センター 犬塚章夫
 学習指導要領を受け,愛知県が整備している教員研修のてびきを紹介。国が示した新しい評価システムにおける評価テスト例を紹介し、ディスカッションを行った。

(参加者)犬塚、伊藤、木造、中根、伊與田、ジャレル、大橋、浜島

2010.7.31 第97回 月例会の活動報告

発表:「中学生の語彙学習方略」「新学習指導要領下での新しい評価の枠組み」その他

1「日本人中学生が用いる英語語彙学習方略の実態調査」愛知教育大学大学院生 石井聡裕
 中学生どんな学習方略を用いて語彙を学習しているか、実態調査のための質問紙の紹介でした。
2「教科書本文基本文の暗唱活動」名古屋市立助光中学校 上田ルエーナリエ
 放課にALTの前に長蛇の列ができてしまう、生徒のりのりの暗唱活動を紹介してくれました。
3「小学生の動機づけ研究」愛知工科大学 安達理恵
 3小学校で実施した小学生アンケートの分析でした。アジアの学会で発表する英語でのプレゼンでした。
4「サマープログラム」名城大学附属高校 伊藤高司
 この夏休みに実施予定のプログラムを紹介してもらいました。結果報告が楽しみです。
5「新学習指導要領下で行われる新しい評価の仕組み」愛知県総合教育センター犬塚章夫
 新しい4観点と現行の観点の違い、評価規準の作り方、教科テストの結果をどう評価に活かすか
などを紹介しました。

(参加者)犬塚、伊藤、上田、石井、安達、浜島

2010.5.15 第96回 月例会の活動報告

メイン発表:「マルチメディア教材」上田ロエーナリエ(名古屋市立助光中学校)

IMG_0518.jpg Macのガレージバンドを駆使した自作教材を使った実践を紹介してもらった。軽快な音楽にのって流れる英単語,思わず口ずさんでしまいます。授業では、振り付けをして体全体で表現しながら覚える工夫も紹介されました。
 その他、犬塚より音声練習のためのe-learning教材の提案と検討をしました。英語が苦手だなあと思っている小学校の先生かたが自習できるような教材を開発していきたいと思います。

(参加者)犬塚、伊藤、上田、長尾、石井

2010.4.10 第95回 月例会の活動報告

テーマ:アクションリサーチ

 三上明洋著「ワークシートを活用した実践アクションリサーチ」をもとにして、アクションリサーチの進め方を紹介しました。昨年度の教育センター研究員の研修の様子なども紹介しながら、研究の進め方ならびに教育論文の書き方など参考になるといいなあと思います。

(参加者)犬塚、伊藤、上田、長尾、浜島

2010.3.27 第94回 月例会の活動報告

テーマ:入学試験/コミュニケーション活動

 愛知県公立高校の入試問題を見て、討論をしました。その内容、対策の実際、またそれに関わって小学校外国後活動から中学校英語、高校英語の授業の在り方について話し合いました。
 また、静岡大学三浦先生の授業DVD(コミュニケーション活動の紹介)を見て、中学校や高校でのコミュニケーション活動の授業の実態について情報交換をしました。

(参加者)犬塚、伊藤、杉山、伊與田

2010.2.6 第93回 月例会の活動報告

メイン発表:「漢方薬としてのフォニックス」樋田禎美(一宮市立萩原中学校)野中美恵(名古屋市英語教室)

P1020146.JPG フォニックスは漢方薬のように、じわじわと効いてくる。即効性はないかもしれないが、飲んでいれば体に良いそんなものだという樋田先生の説明に何かしっくりきました。小学校外国語活動から中学校英語への橋渡しとしてステージ1、中学校英語の中でステージ2、高校英語の中でステージ3と少しずつ必要に応じて導入すると良い。決してフォニックスを追求すべきものではない。
 ステージ1では、ローマ字と英語の違い、アルファベット26文字の認識,音の足し算,音とつづりのマッチを学びます。ステージ2では、Phonemic Awareness、フォニックスのルールを学び「自分で読める」を認識させます。ステージ3では、語彙のデータベースを増やし、情報を得るために読んだり,自分の言いたいことを書けるようにしていきます。
 途中、野中先生のワークショップが入り、CDの音源で歌ったり,ゲームをしたりしての授業場面を体験しました。フォニックスジングルでアルファベットの音を覚えたり、3文字単語を作るカードゲームをしたり、多読用のフォニックスリーダーも紹介してもらいました。

(参加者)犬塚、伊藤、後藤、加藤、岩田、神谷、石黒、角崎、伊輿田、竹原、都築

2010.1.11 第92回 月例会の活動報告

メイン発表:「多読から始まるブック・トークの発表」伊藤高司(名城大学附属高校)と生徒さんたち

 名城大学とのコラボで行っている「多読」(インプット)の実践にからめたアウトプットの発表でした。朝の会や英語の授業で多読をしている様子から始まり、グループで読んだ本をさまざまな形態で発表するブック・トークの実践紹介が主なものでした。読んだ本をもとに、飛び出す絵本を作ったグループ、紙芝居にしたグループ、人形劇にしたグループ、演劇化しDVDで紹介してくれたグループなど、生徒の工夫あふれる活動が展開されており、見ていた者がみな「感動」していました。

 伊藤先生が、よくぞここまで生徒たちを「やる気」にしたなあと感心しました。どの生徒も意欲的に活動に取り組み、楽しそうに発表をしてくれていました。見ていて、だいぶうらやましく思いました。こんな授業、学級経営がしたいなあ、なんて思いました。

 名城大学の只木先生を中心としたプロジェクトメンバーの方々も大勢参加していただいていまして、高大の連携がうまくいっているなあと感じました。高校で、「ここまで生徒を指導した(ここまでやらせれた)んだから、あとは大学でさらに良いところを伸ばしてほしい」という伊藤先生の強いメッセージを感じました。それを受ける大学の先生からも、それに応じる体制と雰囲気を感じました。これが成功すれば、すばらしい高大連携のプロジェクトになるのではと感じました。来年、名城大学に入った生徒さんが
どうさらに活躍していくのか、楽しみです。ぜひ、来年が楽しみです。

(参加者)犬塚、伊藤、浜島、野中、樋田、ジャレル、西崎、上田、只木、杉山

2009.11.21 第91回 月例会の活動報告

メイン発表:「2年間にわたる小中連携による外国語活動の成果の検証」「小中連携に生かす文字指導教材の開発」犬塚章夫(愛知県総合教育センター)

「2年間にわたる小中連携による外国語活動雄成果の検証ーアンケート調査から見えてくることー」
教育センターで行った2年間の小中連携の研究では、アンケート調査を全部で3回行った。
検証1 1回目のアンケート(2008年7月実施)と3回目(2009年7月実施)を比較
検証2 同一の生徒を3回のアンケートで追う(小6の7月と2月、中1の7月)
検証3 第3回目のアンケートの記述による回答を分析する
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検証1の結果と考察
『英語の授業は難しいですか」「好きですか」の質問に対する回答は、それぞれ難しさの度合いが増えたり、好きの度合いが減ったりした。小学校と中学校では情意面の差が大きいが、小学校間では連携を行うことで差はなくなってきた。
検証2の結果と考察
小学校6年では小学校間で差があっても、中学校に入ると差がなくなっている。小学校で効果的な外国語活動の授業をすると、授業が好きの度合いは中学校でも高く維持できる。
検証3の結果と考察
小中ともにゲーム活動は学習意欲を喚起するきっかけになる。
小学校では、児童の困った感をなくすよう十分な活動が必要。人間関係作りにつながる活動も必要。
中学校では、文字指導へのスムーズは導入、コミュニケーション活動の充実が必要。
「小中連携に生かす文字指導教材の開発ー教材『Phonics Time』の作成と効果の検証」
小学校で慣れ親しんだ英語の音声を効率よく活用して文字(単語の綴り)をかけるようにするための教材を開発した。
効果検証テストを行う。教材実施校3校、未実施校3校で同じテストを行う。
テストはディクテーション18問と日本語を英語に直す問題を7問。
仮説1 教材実施校は、正答率が上まわる。
仮説2 教材実施校は、空欄率が下まわる。
テストの結果、教材実施校の正答率は、未実施校のそれに上まわり、空欄率は、下まわった。
仮説を支持する結果となり、教材の一定の効果を証明することができた。

(参加者)犬塚、伊藤、浜島、角崎、野中、安達、ジャレル

2009,10,24 第90回 月例会の活動報告

メイン発表:「英語指導法の標準化による中学・高専の連携の試み」 鈴木基伸 (豊田工業高等専門学校教授)、二宮治男 (美和町立美和中学校教諭)

標準化=授業のやり方をそろえる ことで同じ視点を共有できる
誤答分析から want to と went to の混同、want to +名詞 が中学で多かった
       go to the shopping 中学でも高専でも多かった
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中西メソッド
①オーラルイントロダクション 
②リスニングから入る活動 
③意味と文字を一致させる音読練習
④内容理解を深めながら表現の幅を広げる活動 
⑤キーフレーズを用いたオーラルコンポジション
⑥プレゼンテーション練習 
⑦本文の内容Q&A 
⑧宿題の提示

具体例 パワーポイントに教材をパッケージ化する
Step 1 Oral Interaction 写真を見せて簡単なやりとりをする
Step 2 Listen, take notes, and tell the story スライドに音声を埋め込んでおくと便利
Winners, tell the story
Step 3 Find the following phrases and tell the story
国際的な事業
   考えを思いついた など書いておいて、リスニングして英語を書かせる
   あとでプレゼンをするときに役立つ表現をここで導入し,覚えさせる
    1分間ペアで問題出し合う
Winners, tell the story
Read aloud and check the meaning
   通訳練習 チャンクごとに英文を日本語に訳す 教師見本のあと、ペアでやりあう
Step 4 Check the meaning of the passage
Step 5 Make a sentence 日本語を英語に
Step 6 Presentation Practice
英文からパワーポイントスライドを作成(紙に絵を描いてみる)
   実際のプレゼン用スライドを使って発話練習(プレゼン練習)段階を踏んで
   ア日本語要約文あり イキーワードのみ ウキーワードの数のみ エイメージ図のみ
Step 7 Q&A 写真を見ながら会話してみる

(参加者)犬塚、伊藤、杉山、鈴木基、二宮、浜島

2009,9,5 第89回 月例会の活動報告

メイン発表:川澄誠「高等学校での英語教育ー新教育課程でどうなるか—」

(1)新しい学習指導要領
 「コミュニケーション能力を養う」コミュニケーション能力の育成
 授業は英語で行うことを基本とする
 統合的かつ総合的に 単語数が1300から1800へ 生涯にわたって学ぶ 
 文法はコミュニケーションを支えるもの、言語活動と効果的に関連付けて指導
 平成25年度から年次進行で実施
(2)新しい高校の授業
 科目 コミュニケーション英語基礎2単位(学び直しなので単位1にしてもよい)
    予想履修パターン 1年コミュニケーション英語1(3単位)+英語表現1(2)
             2年コミュニケーション英語2(4)+英語表現2(2/4)
             3年コミュニケーション英語3(4)+英語表現2(2/4)
 小 聞く話す一定の素地 中 高校やその後の英語学習の土台 高 骨太の英語力の育成 
 大 英語「で」学ぶ所 社会 グローバル化の時代へ
 高校の入り口 初期把握・中学を知る 柔軟な指導体制
 高校の中で  発信・表現活動を前提としたinput活動
        生徒の英語使用場面を増加させる 3年間の生徒の状態目標の設定
 高校の出口で 大量の英文を読んで要約を把握する力  表現する力(英作文力)
        読んだ英文を要約し、自分の意見を言う力
(3)英語授業達人の会 http://tatsujinnokai.seesaa.net/
 英語で授業をやるための会で扱われた指導案サンプル
 英語で授業=「教員が50分英語を話す」よりも「生徒の発話場面を増やす」授業をする
 例1 warm-up ... small talk on todays's topic
    words and phrases ... word definition of new words
    task listening  focus listening  pre-speaking 1・2
    pair work presentation ここで時間が取れるように、これ以前を短くしたい
 例2 warm-up CD listening reading comprehension 1・2
    chorus reading conclusion
(4)英語で樹号になっているか
 いまだに訳読式 ... コミュニケーションの高校の授業を受けた経験ない 大学入試対策
 データでは、コミュニケーション中心の授業で模擬テストの点数も上がっている
 愛知県教育委員会でも取組を始める = 9月末から地区ごとに学校で授業公開、
  それを近隣の高校の教師が参観し自分も学んで実践していけるように研修
 「授業は英語で行うことを基本とする」=教員は英語を使うのは20分でいい。(文科省太田)
  1授業を進行させる英語 2音声モデルとしての英語 3理解を手助けする英語
  4生徒に声をかける英語 5ほめる英語
  残りの30分は生徒が英語を使う時間 これをあわせて「英語で行う授業」となる
(5)文法はコミュニケーションを支えるもの
  パターンプラクティスのみ 文法問題集のみ ではだめ。その後に言語使用場面で活用させる
(6)総合的に統合的に
  総合的 4つの技能をバランス良く 統合的 他の領域の言語活動と有機的に関連付けて
(’7)全国高校生英語ディベート大会
  2009年12月19、20日に行われる
  The Japanese Government should prohibit worker dispatching (Haken Roudou).
  愛知県大会 鳴海高校 2009年11月21日  
  そのために10月4日研修会がある 11月8日練習試合(東海地区優良校集まる)IMG_0198.JPGIMG_0196.JPG

(参加者)犬塚、川澄、伊藤、杉山、森、浜島、安達、青山、野中、大橋

2009,7,11 第88回 月例会の活動報告

メイン発表:森暢子「リーディング指導における生徒の読みを深める発問づくり」

 中部地区英語教育学会静岡大会での課題プロジェクトの発表をダイジェストに報告していただきました。英文を読んだあと、事実発問をしたグループと推論発問をしたグループの比較など,様々な実験が紹介されました。推論発問をしただけでも、英文の事実内容については理解できているという結果がでたことから、推論発問をすることで、自分で事実内容についての確認作業がなされているのではと推測されるようです。英文を読んだあと、推論発問をし個人の考えをもたせ、話し合いをして意見を出し合いながら理解を深めるシステムが良いのではという提案もありました。これには、参加者も納得でした。プロジェクトチームは研究成果のまとめの段階に入るようです。報告書を期待しましょう。

サブ発表:安達理恵「小学校英語活動における動機づけの変化ー担任による活動時間増加による変化を中心に」

 中部地区英語教育学会静岡大会での発表ならびに、他の自由研究発表の紹介をしていただきました。小学校における生徒の動機づけ要因の研究で、2008年3月調査と2009年2月調査の比較でした。後者(2008年度)では市販の教科書を使い年間35時間がスタートしています。「学習楽しい」などの項目が増加していたようです。

サブ発表:平林健治「リーディング指導における生徒の読みを深める発問づくり」

 TOEICでDレベルの生徒を対象にした調査です。日本人初級英語学習者のフリーライティング能力に影響を及ぼす要因を調べたところ、「英語力(ReadingとListening)」「英語のフリーライティングに対する自信」「結束数の合計」が抽出されたそうです。初級英語学習者に対しては、これらを考慮した授業を行いたいものです。中級・上級学習者となるとまた要因も変わってくるそうです。

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