shidouan5lesson4

                                英語活動指導案

対象学年:5年
指導者:担任のみ(( )内はALTがいる場合)
単元名:英語ノート1(5年)Lesson 4 自己紹介をしよう

単元目標:
1 日本語には様々な英語が起源の言葉(外来語)があることに気付く。
2 友だちと積極的に好き嫌いを確認し合う。
3 英語で自分の好き嫌いを相手に伝える。

単元計画:

時間  ○目標・活動  言語材料  評価の観点 
 1 ○相手の好きなものや嫌いなものを聞いてわかる。
・Let's Listen だれが何を好きか聞き取ろう
・Let's Play キー・ワード・ゲーム
・Let's Chant Do you like apples?
○表現
Do you like apples?
Yes, I do./No, I don't.
I like bananas.
Thank you.

○語彙 
apple, banana, pineapple, strawberry, bird, cat, dog, rabbit, fish, ice cream, juice, milk, baseball, skiing, soccer, swimming, like, thank, do, not(don't), yes, no
 
 2 ○自分の好き嫌いを答える。
・Let's Chant Do you like apples?
・Let's Listen 好き嫌いを聞き取ろう
・Activity 好みを予想しよう
・Activity 1 自分の好きなものを描こう
 
 3 ○相手に好き嫌いを尋ねる。
・Let's Chant Do you like apples?
・Activity 1 自分の好きなもの
 
 4 ○自分の好きなものを含めて、自己紹介をする。
・Let's Chant Do you like apples?
・Activity 2 自己紹介をしよう
 

本時の展開(1時間目)
本時の目標:
○相手の好きなものや嫌いなものを聞いてわかる。
準備物:

時間 児童の活動 担任の活動 ALTの活動 ●指導上の留意点
◆国際理解の視点
○評価の観点<方法>
挨拶
(5)
・挨拶をする。
Hello. I'm fine/happy/hungry/sleepy.
・全体に挨拶をする。
Hello. How are you?
(ALTがいれば、半分ずつの児童と一人一人挨拶をしたい。)  
導入
(10)
・指導者の好きなもの、嫌いなものを聞く。

 (聞く活動



・質問に答える。
Yes./No.

・絵カードを見せながら、自分の好きなもの、嫌いなものを紹介する。
I like dogs.
I like chocolate.
I like soccer.
I don't like green peppers.
・児童にそれぞれが好きか、嫌いかを尋ねる。
Do you like dogs? Yes? No?
(ALTがいれば、二人とも好きなもの、嫌いなものを紹介したい。)




(ALTがいれば、ALTに児童に聞かせたい。)
●指導者は、児童にlike, don't likeの意味が推測できるように表情豊かに、ジェスチャーを付けながら紹介する。また黒板にハートと割れたハードの絵を描き、その下に、それぞれのカードを貼ることで、理解させる。
●犬が好き(自分のペットの写真を見せる)、チョコが好き(好きなチョコの箱を見せる)、サッカーが好き(ボールをリフティングしながら)、ピーマンが嫌い(本物を見せにおいを嗅ぎながら)など児童の興味を引く工夫をする。
展開
(10)
・指導者の質問に答える。
Yes./No.
・英語ノートp24(Let's Listen)に出てくる絵カードを見せて、好きかどうか尋ねる。
Do you like bananas / ice cream / dogs / swimming / rabbits?
・絵カードは、黒板に英語ノートと同じ順に貼っていく。
・KENからICHIROまで5人の絵カードを紹介する。名前を漢字で書き添えておくとよい。
  ●文法:likeの後は、複数形になるものは複数形にする。like dogじゃなくてlike dogsのちに児童に発話させる場合にlike dogのように間違えたとしても、「だめ」「違う」と否定せず、教師は常に正しい英文を言い続けたい。
  ・説明を聞き、英語ノートp24に線で絵を結ぶ。

 (聞く活動)
・CD(あるいは電子黒板の音声ボタン)を流し、冗談の人物と下段の絵を線で結ぶよう指示する。
・答えを確認する。
(ALTがいれば、CDではなく読み上げてもらう。)

(答え合わせもALTがいれば、Ken likes swimming.などと言いながら線を引いてもらうとよい。)
●答えの確認は、英文を訳して、「だからこうだね」など詳しく解説しない。英語を訳さない。さっと黒板で線を引いて「できてた子?」と手を挙げさせるくらいで終わる。
展開
(10)

本時の展開(2時間目)
本時の目標:

準備物:

 時間 児童の活動   担任の活動  ALTの活動 ●指導上の留意点
◆国際理解の視点
○評価の観点<方法> 
         
         
         
         
         
         
         
         
         

本時の展開(3時間目)
本時の目標:

準備物:

 時間 児童の活動   担任の活動  ALTの活動 ●指導上の留意点
◆国際理解の視点
○評価の観点<方法> 
         
         
         
         
         
         
         
         
         

本時の展開(4時間目)
本時の目標:

準備物:

 時間 児童の活動   担任の活動  ALTの活動 ●指導上の留意点
◆国際理解の視点
○評価の観点<方法>