「ものづくり中部」といわれるこの地域は、その名のごとく日本のものづくりの中心として大きく発展してきました。その源流はいったい何であったのか、発展の原動力は、そのエポックはどんなところにあったのか、また新たな時代に立ち向かい、ものづくり中部をさらに発展させる方向はどこにあるのか、これらの核心をこのシンポジウムでつかんでいただければと思います。
シンポジウム「日本の技術史をみる眼」は20回を迎えました。これまで主にものづくり中部の技術に焦点を当て、その技術史的視座や産業遺産について論議を深めて参りましたが、今回も中部の歴史的中核的企業の方々および技術史について造詣の深い先生方をお招きすることができ、記念シンポジウムに相応しい内容を企画することができました。ご参加をお待ち申し上げます。
主催:中部産業遺産研究会
後援:名古屋市・産業考古学会・日本産業技術史学会・(社)日本機械学会
(社)中部産業連盟・(財)中部産業活性化センター・(社)中部開発センター
(社)自動車技術会中部支部・(社)日本技術士会中部支部
協力:産業技術記念館
会場案内:電 話:(052)551−6115
交 通:【名 鉄】「栄生駅」下車徒歩3分
【地下鉄】「亀島駅」下車徒歩10分
無料駐車場 乗用車300台
*産業技術記念館の見学は、開会前、昼食休憩に自由見学です。
*館内見学料は参加費に含まれています。
*各種展示機械の特別実演があります。
16:00〜 パネルディスカッション「ものづくり中部の源流とこれから」
コーディネーター:藤村哲夫氏(中部産業遺産研究会副会長・中部大学客員教授)
パネリスト:内田星美、白水宏典、福原順一郎、長江昭充、
鈴木一義(国立科学博物館主任研究官)の各氏
懇親会(17:30〜19:00) 会場:産業技術記念館 小ホール
参加費
シンポジウム:3,000円(資料集代、見学料を含む)
昼食弁当 :1,000円
懇親会 :5,000円
*懇親会申し込み、弁当注文は2月15日締め切り。
参加定員
シンポジウム:350名
懇親会 : 80名
定員になり次第締め切らせていただきます。
申し込み方法
下記の様式をはがきに貼付、またはFAXかE-mailでお申し込みください。
なお、参加券は発行しませんので、定員超過などによるお断りがなければ、当日受付にお越しください。
シンポ「日本の技術史をみる眼」第20回申込書 |
氏名(ふりがな) : |
〒住所: |
電話: |
E-mail: |
所属(勤務先など): |
昼食弁当注文: する しない |
懇親会参加: する しない |
*勤務先等で複数お申し込みの場合は別紙も可、その場合、全員の参加者名をご記入ください。
■中部産業遺産研究会ホームページ
http://www.tcp-ip.or.jp/~ishida96/index_csih-2008.html
■産業考古学会のホームページ
http://www.ricoh.co.jp/net-messena/ACADEMIA/JIAS/
シンポジウム「講演報告資料集」のみのご予約も受け付けています
シンポ当日の講演内容を掲載した「第20回講演報告資料集」、2002年2月シンポ当日発行
( 1冊実費2,000円+送料手数料350円 )
*2001年6月3日に行われたシンポ20回特別企画「奥村正二先生と21世紀へのメッセージ」の講演報告を含みます。
予約申込先:中部産業遺産研究会 シンポ実行委員会事務局
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