月刊Be-Shift

インターネットのコーナーで、私を取材したいというので、Be-Shiftの担当の方が遊びにやって来てくれました。自分の部屋は大変汚いので、一応掃除をしたのだが、それでもきっとごみの山と思ったに違いない。
メールを頂いたときは、カメラマンも来ますということで、勝手に(2人も来るのか、なんという大げさな取材だ、でも嬉しいなぁ、大勢で来てくれるのは)などと思っていたら、カメラマン合わせて3人であった。 今まで見てきた取材は、大抵カメラマン兼ライターと云う場合が多かったので、たった一人でやって来て、取材してお仕舞いである。Be-Shiftはお金持ちに違いないと思ったりする。

カメラマンさんの装備一式です。てきぱきとセッティングの打ち合わせをすませ。私の狭い部屋に、ライティングもセットアップをすませ、さくっと撮ってしまうので、さすがはプロ。あまりにプロなので、むちゃくちゃ緊張してしまう。いろいろ不思議なものがあっていろいろ聞きたかったのですが、取材でめちゃくちゃしゃべっていたので、じっくりお話している時間がなくなってしまった。あまりにももったいなかった。もちろん自分でもカメラを持って写真を撮っているので、聞きたいことは山ほどあったのに。

この取材は、6月20日に発売される、月刊Be-Shift 7月号に掲載されるらしい。創刊号から、目にしている雑誌なので、取材も快く受けれたし、実はメディアベイの仕事で、Be-Shift用のデータも制作したことがあるので、なにかと親しみを感じてたりするのだ。それで、最初取材の申し込みが合ったときも、こういった取材の多くは、関係者が多かったりするので、きっとメディアベイの店長が、紹介でもしたんだろうと思っていた。しかし実際お話を聞いていると、担当のfly鈴木氏が自分でホームページを見てまわって、そして本当に気に入ったおすすめのページを紹介しているんだなぁと、妙に感心してしまった。
さらに、こうしてうちのホームページにネタも出来てしまって、大変ありがたい取材でした。どうもありがとうございましたと、感謝せずにはいられない蒼騎でした。