転職情報誌デューダ

今日はデューダという転職のお助け雑誌の方々が遊びに来てくださいました。実は一度デューダで転職してたりするのだが、きょう取材に来てくれた人は関係ないだろう。
いろいろ聞かれたのだが、またもしゃべりまくっていたので、あっと言う間に終わってしまって、まだしゃべりたりない気分である。今でも、あれ云うの忘れたとか、ああ云えばよかったとか、後悔の山がてんてこもりである。世界征服の話で結構盛り上がったり、歴史に名を残すが使命で、正義のためならたとえ悪魔に魂を売ってでも歴史に名を残すのだぁとか言ってみた。
いろいろ、話し終わった後に、世界征服の話をじっくりしていると、どうやら私の世代ではごく普通に世界征服という言葉がでてくるらしい。同年代の転職したかなり数が、いろいろ話すとかならず世界征服になるらしい。私は自分くらいがデューダに世界征服の夢を話してるんだと思っていたのだが、また....というぐらいでてくるのだそうな。かなりのやつが狙っているので、一人くらいは成功するかもしれない。もちろん私もあきらめるつもりは無いので。
私なんかは麻原の気持ちもわからんでない、彼の夢はズバリ世界征服に決まっている。私設軍隊をもって毒ガス、核攻撃なんか仕掛けたくなるのは、彼の持ちゴマから考えるとやりそうではある。麻原のやったことは非常に悪魔的ではあるが、実はアメリカなんかがやってることと、あまり変わらない。いつでも勝者が正義であるだけだ。

今回のカメラさんの装備です。カメラもかなり使い込んであってかっこいいの一言です。場所は仕事場なので、あまり気にしないように。この方はいろいろ自作っぽいアイテムを持っていて、きっと写真には個性がかなりあると見た。よくできていたら写真をもらいに行こうか。またも、写真の話は出来なくて残念の一言である。写真で食っていくのは大変そうだけど、やってみたい職業の一つではある。

この取材は、7月20日ごろに発売される、デューダに掲載されるらしい。これだけむちゃくちゃ話していてちゃんとデューダの話になるのかちょっと心配になってたりするが、そこはプロなので何とかしてくれるだろう。後で、これを読んだら自分でも吹っ飛ぶかもしれない。あまり客観的に自分を見たことは無いので、どのように私が書かれるかは非常に楽しみではある。