この価格で、一番注目される点は、604eの180Mhz×2というヂュアルCPUのドーターカードが59,800と云うところ。マルチプロセッサー大ファンの蒼騎としてはぜひとも買っておきたいところだ。シングルなら29,800円だが、絶対に360がお得だ。ちなみに、RC5-64クラッキングだが、ほとんどCPUベンチマークみたいな感じだ。それらに参加してるマックがいるが、604exの350Mhzよりも、604e、180Mhz×2の方が速かったりする。ちなみに750も参加してるが、604eには全く勝負にはならない。750の速さはマックOS上で良い成績をおさめているが、ラプソディーではどうだろうか?たぶん遅いと思うぞ。クロックもどんどん高速になっていくのはいいが、最終的にはマルチプロセッサに勝てるとは思えない。750が1Ghzで動作したとしても、604ex、250Mhz×4には勝てないでしょう。