8月2日、パジャマじゃまだ
今日は新しく弁天寮にこられた方々のためにパジャマパーティーをしました。まぁ、転校生をネタに騒げるなら何でも良いんですが(^-^);、この時期には珍しく、沢山の方が越してのですから。
暑いので、しばらく窓を開けて窓辺で涼んでいました。友達はみんな「窓越しに見る夜の学園もなかなかのものよ。」と云ってましたが、わたしには
風が強かったせいか、恵比寿寮風で寮の建物がいくつか吹き飛んでいるのが気になってしょうがありませんでした。
友達に双眼鏡を渡して見せてあげましたが、建物においつこうと男子生徒が必死に空中を泳いでたのを笑っていました。
こっちに気がついたのか、Vサイン出していたから大丈夫だろうけど、あの状況で、あの余裕は素晴らしいです。
情報値が3上昇して79になった。 |
8月3日、どこでも
今日はロボットの二つめを作りました。一つめは「ポスットボット」メールを届けてくれるロボットね。そして今日は人間大のロボットをつくりました。ちょっと小さめだけどね。とりあえず、いろいろ教えることが一杯です。 「あう〜なのニャ」 「ダンレボしながら、ぷにぷに〜できれば人間の仲間入りなんだって!」 「んにゃ、もえもえ〜・」 本倉真緒さん 、柏原芳徳さんと話したけど、まだまだ人間には程遠いです。プログラムを改良しないといけないな(^_^;)
ロボット研究会の経験値が5上昇して35になった。 |
8月4日、お師匠様
今日は定期的にある、局長たちによる説法日。まあ、反省会みたいなものだけどね。巡回班特別顧問の河合厳仁先生に巡回班の心構えについて御指導していただきました。他の人は実剣を使ってる方々が多いのですが、わたしの先生は光の剣を使います。そうなんです。巡回班は、条件付とはいえ人を斬ってもいいとされている集団。 守るべきものを明確にしなければ、ただの殺人集団になってしまう。なんだか、そんなことを言われると預かったライトセーバーが急に重く感じてくるよ。
校内巡回班の経験値が5上昇して35になった。 |
8月5日、旧図書館 EPISODE V
さすがは旧図書館。リナと一緒に入ったことがあるけど、台風のせいで、いつもよりも怪異現象が激しかったような気が……。しまった今回も一緒についてきてもらえば良かった。とりあえず、装備は借りてきたけれども、なんだか不安です。……やはり一人では無理だったみたい。知らない間に意識を失って、気がつくと表の救急テントに……。図書委員会の後輩に助けられたみたい。ホントならわたしが助けなきゃいけないのに、迷惑かけてしまうなんて。反省。今度はリナについてきてもらった方がいいわ。
今日行った場所で 寿原 ショウコ(学籍番号:H407850)の噂を耳にした。 |
8月6日、レストラン「アフタヌーン」
今日はオレの誕生日。誕生日と云えば、良いこともあるもんだ。例えば、誕生日の方は学生証見せると食い放題!!そんな気前の良い店がココ。芹緒ネェがバイトしてるところ。クラスメイトの志尾尚士と新町のゲーセンで待ち合わせ。「志尾のやつ遅いだなも。」 「誰が遅いって?」 急に背後から声がしたと思ったら志尾だった。ずっと鉄拳やってたんだな。リナはDDRやってたんですぐ見つかったけどな。そんなわけで、ガンシューティングやったりして、オレが出した点数がなんと133万点!見事にこれまでのハイスコアをマーク!いやぁ10万ボルトのスリルはたまらんのう。とか云ってたら、志尾が139万点出してまった。短い天下だったなも。で、志尾にDDRおごってもらったんだけど、一緒にやろうって云うのに、恥ずかしがって一緒にやってくれないんだもんな。オレとやれば、クリアできるのにな。しょうがにゃーで、リナと踊っとたがね。リナはやり込んでるだけあって、マニパラMAXでも楽々って感じ。オレは体力がついてかん。ていうか、塔の探検から帰ってきたばかりで疲れとるんだわ。
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で、3人で「アフタヌーン」へ。芹緒ネェが注文とりに来てくれた。志尾は食い物は、海の幸が特に好きとかで、シーフードサラダに、シーフードピザ。ここは海のもんは最高にうまいでな。ちょっとばかし素材が大きいんで、大味なんだけど、最高に新鮮で美味しい。
オレは抹茶小倉スパと苺ミルクスパのハーフ&ハーフ。一皿で二つ以上の味が楽しめるんだな。それに、かき氷。明日からの塔の探索に備えて、腹もちの良いもん頼んだ。でもここの料理は幅が広いなぁ。洋食ならなんでも、特にイタリアンがお勧めだなも。とりあえず、塔の武勇伝を話しまくり。1F-13の赤十字の病院でキーアイテムが手に入るとか、1F-05の階段2階へ行けるとかな。とりあえず、一階は戦場だらけだから、防弾チョッキとかフリッツヘルメットとかそれなりの準備は必要なんだな。
今日行った場所で 佳岳 介人(学籍番号:H315210)の噂を耳にした。 |
8月7日、クロックタワー 1F
オレ、れいふ。目の前には赤十字の病院だがや。
中にはいると、凄まじい混雑。そう云えば、一階はいろいろな戦場だった。死臭ただよう中歩いていると、いきなり声をかけられた。
怪我をしていなければ手伝え?。おいおい、オレは医学の心得はないがや。だが、怪我人の一人がオレの手にふれてきた。ゾッとする冷たさだ。素人のオレが見てももう助からないだろう。オレをジッと見てる。放っておくわけにもいかなくて、大丈夫だきっと元気になる!なんて云ってみた。そしてそのまま何人か治療を手伝ったんだなも。暴れる人を押さえるとかいう程度だけどな。そしたら、婦長らしき人が、これをって腕章をくれた。これなら、戦場を歩いていても大丈夫だからって。有り難くいただいておくぜ!
キーアイテム『赤十字の腕章』を手に入れた。 |
8月8日、旧図書館 EPISODE VII
さぁお仕事お仕事。なんとか整理整頓しなくちゃ。前回は一冊も整頓できなかったからね。早速足元を見ると、本が一冊落ちていたので本棚に戻しました。これでよし。すると、本から妖精さんが出てきて、「踏まれそうなところを助けていただいてありがとうございました。」と、ご丁寧にお礼を云われてしまいました。そしてぜんまいをくれました。何かのお守りかしらね。そして、側にある扉を開けると、みんながお茶を飲んでた。振り返ると、塔が……。あれ?なんでこんなところに出るんだろう?
アイテム『大きなぜんまい』を手に入れた。
後頭部にさして巻くと、一時的に数倍のパワーが出る。体力値+35 |
クロックタワー 2F
オレオレ、れいふだなも。来る日も来る日も誕生日の日以外タワーに挑み続けて……。ついに階段が目の前に!! やっとこの戦場ともおさらばだぜ。手にしてたスティンガーを放り投げて突っ走った。(ダメです、カウント止まりません) (何とかしろ、0になる前に) (私たちだけでは……外からも……) 空間の歪みが晴れると、オレは……大江戸の日本橋に立っていたんだ。え〜ど〜しよ〜。映画のセットか? 橋のたもとの看板に「ここは塔の2階、05」って書いてある。はぁ?(^-^);
神崎 涼(学籍番号:H524843)と出会った。 |