![]() PowerPC系のクライアントと、Pentium系と両方やってみましたが、PPC系は全く歯が立たず。5倍くらい差がある感じ。RC5-64は逆にPPC系が有利なので、ここは上手く使いわけと云うことで、たまに450Mhz×2のデュアロンマシーンで解かせています。ユニット一つ解くのに12時間くらいですね。ちょうど一日2個というくらい。 で、こちらは何をやっているかというと、宇宙からの電波の中から知的生命体のメッセージが無いかどうか、色々見方を変えて眺めてみると言うソフト。宇宙人の存在を信じてる蒼騎にとっては、非常に興味深いプロジェクトだ。 あと、いつも電波が宇宙から飛んできてるような気がする人は確かめてみて。宇宙からのメッセージかも。 | |||
![]() ファンブック 〜おうちのパソコンで宇宙人探し〜
発行:ローカス 少し高いかもしれないけど、専門書なのでまぁこんなもんです。内容を読めば、納得できるお値段といえるでしょう。前半はとても初心者にもわかり易い内容で。それでいて後半はかなりマニアックな天文書など読んだことある人にしか分からない部分もあります。ドップラーシフトの解説はほうほうと思わず納得。あと、面白い点は、こう云った最先端ネタの本は2年後ですら笑い話にしかならない可能性があるわけだが、文面の至る所でフォローが入っていてさすが新進ハードSF作家と云う感じ。 これ読んでて気付いたのは2年間しか戦わないということで、見つかるまでずっと続けると云うわけでないのが寂しいですね。SETIのプロジェクト自体はきっとまた新しいものとして復活するでしょうが。まぁRC5-64の方をメインで戦っているので、終わりがあるのはある意味助かりますわ。 | |||
私は蓬莱学園の卒業生なので、チームは蓬莱宇宙協会のチームに入ってます。こちらは下のリンクで見てもらえばわかりますが、天文部・ロケット工学研究会の合弁団体です。
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