2007.5.12
手許に「國寶大雑書」という、まあ江戸時代の家庭用何でもレファレンスみたいなのがあって面白い。暦の見方に始まってしもやけの妙薬まで何でも載っている。当然人相・手相・家相にも詳しい。
笑ってしまうのはときどきテレビに出た顔が載っているのだ。ちょっと御紹介。 嘉永6(1853)年/興文堂屁遍/柳川重信画/堀川二条下ル越後屋治兵衛とあるので、大方著作権切れでコピーフリーっぽいのが良い。
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スズキオサム
「人材流出と言うが、東大100人、上海で100人調べたら学力が子供と大人くらい差があった。ブラジルから大勢仕事に来てウチの仕事を手伝ってもらってるが、人材流出と騒ぐ人もいない。」とか
「軽自動車のドアをひとつ取ったら3万円安くなった。」とか
軽い発言が取沙汰されるオサムさんはやはり「かねもちの相」だったのだ。
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ムラカミファンド
何とムラカミファンドさんは「名をあげる相」だったのか。税金を使って身に付けさせてあげた専門知識を、自分の蓄財に使わないで、他の事で名を上げてほしかった。
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