IBMなどの周辺機器を繋ぐために発売されたシリアルインターフェースカードです。 これに代表されるように拡張カードさえあればどんな周辺機器も繋ぐ事が出来たため、AppleII シリーズは長い間使われていったのです。 当時のコンピューターは独自の規格で同じメーカーの物でないと使えないのがあたりまえだったのに、その凡庸性ゆえ周辺機器に困ることはなかったようです。 日本でもNECのペンタブレットが使えるようになったものが人気を呼んでいたようです。