Bell&Howell Micro computer


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1979年に、音響機器メーカーとして知られるBell&Howell社が、AppleからApple II plusの供給を受け、おもに教育機関向けに販売していた製品です。本体は黒く塗られ、また同色のDisk IIドライブも販売されていました。このモデルは、前機型と呼ばれるタイプの中期モデルのようです。1981年には通称「BackPack」と呼ばれるサウンドインターフェイスボックスが装着されるようになり、製品名称が「Bell&Howell EdoMod」と変更されました。