EPSON CC-550L

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セイコーエプソン社が2002年3月に発売した、プリンタ、スキャナ、カラーコピーの1台3役の使い方が可能なUSB接続インクジェット複合機カラリオコピーの3代目として、四辺フチなしコピーが手軽に実現可能になった機種です。基本性能は、シリーズで定評の最小ドット4pl(ピコリットル)の大中小3サイズのインクドットを自在に混在させるプリント技術MSDT(Multi Size Dot Technology)を採用していて、1440×720dpiの写真高画質での出力が可能になっていました。また、スキャナ部には読取速度や被写界深度に優れた光学解像度600dpiのカラーCCDセンサを採用し、RGB各色12bit入力(4096階調)の忠実で高精細なスキャンが可能となっていました。