SONY DCR-PC3

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1999年SONYが発売したDVカメラ「DCR-PC3」です。
Carl Zeiss社製の高性能レンズを採用し、2.5型液晶モニター搭載、「メモリースティック」への静止画記録など充実の機能を備えながら、ソニー独自の小型化技術により、コンパクトサイズを実現していました。マグネシウム合金ダイカストの軽量・堅牢ボディはホールド感も良く、手軽に持ち出して使用することが可能でした。
またメモリースティックを使用可能で、デジタルカメラとしても使用することが可能でした。新しく液晶タッチパネル機能を採用していました。
MacintoshとはiLink接続としたFireWire経由で、ビデオコントロールすることも可能でした。