1990年に発表されたビジネスエントリーマックで、大幅にBODYがコンパクト化され、この上にモニターを乗せても目の位置が適正になるよう考えられていた初のエルゴノミックデザインを採用しています。
ただスペース的に無理があり拡張するとき030スロットとNUBUSを選択しなければならず、そのどちらも専用のアダプターを必要としていました。
そのため多くのメーカーからこれらを改善するボードが発売されています。
MAC Portable同様これ以上のアップグレードがアナウンスされなかった悲運のマックで、歴代Macintoshの中で定価設定が販売が終了するまでの間で、一番開きがあった物として記録されています。
しかし全面部分がモニターとぴったり一致するように設計されており、歴代マックの中でデザイン的に美しいと勝手に思っています。
これにはEXPO用に制作されたBODYが透明なトランスペレントモデルが存在してます。