Radius Roket Share

ラディウス社製の非常に古い歴史を持ったアクセラレーターボードです(30万円前後)。
CPUに68040の25MHZと33MHZの2つがあり、オリジナルボードが起動した後にこのRocketにスイッチ起動するという仕組で、そのためにこのボードに別にメモリーを積まなければならず、ちょっとコストパフォーマンス的に低い部分とまた互換性にも問題がありました。
このボードが優れた点はスイッチせずにオリジナルの基盤と並列分散処理が出来る事で、今の9500/180STと同じようにダブルCPU処理が出来ました。
でも多くの人は68030との並列でしたけど......