Apple社が発表した最初で最後の外付けバックアップストリーマーです。
専用のカートリッジにHD40MB分をバックアップでき、多くのオフィスや医療機関で使用されていました。
ところがたった40MBのバックアップに2時間もかかり、書き戻すのにも同じ時間が浪費されるため、本当に勇気がなければ使用できない恐ろしい周辺機器です。
その後容量のアップなどは行われず、MO driveなどの登場によって現役を引退しました。
また、ドライバーのアップもされていないため、漢字TALK6.0.4以降は使用できなくなってしまった悲運の周辺機器です。