予 想 | 私は、部活に行くときペットボトルを2,3本持って行っていた。そのときに1本を溶けた分だけ飲んでしまうと次飲もうとするときに少ししか溶けない。でも、他の飲んでいないペットボトルをみると中に入っている氷が飲んだものに対して小さくなっていることに気がついた。 だから、溶けた水を入れたままにすると、溶けやすいと思う。 |
実験方法 |
1,同じ大きさの容器を用意する 2,300ccの水をそれぞれの容器に入れる 3,同じ温度になるまで待つ 4,同じ時間凍らせる 5,同じ時刻に取り出して、同じ場所に置く 6,30分ごとに溶けた量を調べる |
実験結果 | 予想通り、溶けた水をそのままにしておいた方の氷の方が早く溶けた。溶けた水を取り除いた方は溶けるのが遅かった。 |
考 察 | 溶けた水が気温によって温められたから溶けた水をそのままにした方が溶けるのが早かったのだと思う。逆に、溶けた水を取り出すと氷を覆っているものがなくなるため氷全体に熱が伝わらない。だから、このような結果が出たのだと思う。また、陰でやっても雨で気温が低い日も同じように結果がでると思う。 |