A サブルーチンの説明
*KAISEKI−−−入力された式の解析
(項に分解し、その種類を判断する。)
*KOSUU−−−−−式の個数を調べる
*WASA−−−−−−a2−b2=(a+b)(a−b)を調べる。
*KYOUTUU−−−Mx+My=M(x+y)を調べる。
*NIJYOU−−−−a2+2ab+b2=(a+b)2を調べる。
*KYOU−−−−−−最初に調べる、係数や定数項の共通因数。
*WASEKI−−−x2+(a+b)x+ab=(x+a)(x+b)を調べる。
*HYOUJI−−−−因数分解した式を表示する。
B 改造のアドバイス
グラフィックの命令を使っていないので、ほとんどのコンピュータで動くのではないかと思います(確かめていません)。
入力する式の文字がXかxの1種類なのを、XとYやAとBのように2種類使えるようになると、教科書の問題が全て解けるようになります。(ただし、置き換えを使う問題はできません。)
また、この因数分解を利用して、2次方程式の解放のプログラムのできると思います。この場合、文字は1種類ですし。