マッチ棒の並べ方
ソフトの説明
@ 内容
これは,岐阜大学附属中学校の研究発表(H8)の授業で使うために制作したプログラムです。
中学校2年生の1次関数の単元で,マッチ棒で正方形をつなげて作っていくときに,その正方形の個数とマッチ棒の本数にはどんな関係があるかを考えさせる時に使うソフトです。
正方形のつなげかたには,長方形,正方形,階段型,ピラミッド型があります。いろいろな場合で,いろいろな伴って変わる量を見つけて,その関係を考えることができると思います。
A 操作方法
実行すると,メニューが表示されます。長方形(1段,2段,3段,4段,4段),正方形,階段,ピラミッド,終了があります。矢印キーで選んでリターンキーかスペースキーを押します。
選んだ形に,正方形が1段(1列)づつリターンキーかスペースキーを押すごとに表示されます。
スペースキーを押し続けると,選んだ形に何度でも繰り返して表示されます。リターンキーを押し続けると,最後まで表示し終わると1度メニューに戻ります。