宝を探して億万長者

プログラムの仕組み
 1140行までがメインルーチンで、あとはサブルーチンです。
 @ 主な変数
 M(11,8)   野原(1が宝、他は0)
 F(11,8)   野原(1が掘った、0がまだ)
 C(5)      評価(億万長者、借金等)の色
 H$(5)     評価のことば
 T(3)      宝の数(土地1〜3)
 T         実行中の土地の宝の数
 N(3)      調査箇所数(同上)
 N         実行中の調査箇所数
 O(3)      土地購入資金(同上)
 T$(3)     土地の内容説明(同上)
 F         宝が取れたかどうかのフラグ(1=取れた)
 M         もう一度やるかどうかのフラグ(1=もう一度)
 X、Y       野原のX座標、Y座標

 A フローチャート(もどき)
   1 音・マウス・色・乱数    1030〜1100
   2 準備(画面・座標)          1110
   3 設定(土地選択)           1110
   4 宝を取る               1120
   5 宝が取れた&宝がまだある=>4へ   1120
   6 評価                 1130
   7 もう一度するか する=>2へ     1130
   8 終了                 1140

 B サブルーチンの説明
   *JYUNNBI−−−初期画面、野原の表示
   *SETTEI−−−−土地1〜3の選択・決定・土地に宝をセット等
   *MOUSE−−−−−マウスの呼び出し
   *TAKARA−−−−上下左右斜めの8地区の宝の数を数える
   *TOKUTEN−−−財産、残りの宝の数の表示
   *TORU−−−−−−土地の選択・決定
   *ANA−−−−−−−穴の表示
   *ATARI−−−−−宝を取ったとき
   *NAI−−−−−−−宝がないと思うときの印
   *HYOUKA−−−−評価の表示
   *HANNTEI−−−評価の判定
   *MATA−−−−−−もう一度するか

 B 改造のアドバイス
 土地の内容の変更は、DATA文1820〜1840の、数字を変えて下さい。前から宝の数、調査箇所の数、土地の購入金額です。宝1個の値段を変えるのは、1610行のS=S+700の700を変えてください。土地に合わして、宝1個の値段を変えるのもいいかもしれません。なお、宝の数を少なくすると難しく、調査箇所を少なくすると宝の場所が分からなくなります。
 評価のことばを、気のきいたものに変えてみて下さい。そして、評価の基準は、1740行〜1770行の数字です。音がいらないときは、PLAY文を全て消してください。


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