A 考え方
まず,その数との和が平方数になる数がただ1つであるような数を探します。これは端になる数を探しているわけですが,その数とそれと組み合わせの数列にします。
次に,その組み合わせの数について,次の組み合わせを探します。つまり,
A(17,1)・・・2→1→0
A(17,1)・・・8→0
A(17,2)・・・19→0
A(17,3)・・・0
で,8はもう数列に加えたので,0にし,個数の2を1にします。そして,次の19を数列に加え,0にし,個数の1を0にします。こういった作業を繰り返すことで解答を求めているわけです。(掲載誌より抜粋)