パーソナルコンピュータ利用技術認定試験

−−−−−通商産業省後援−−−−−


4級の水準

 計算機(コンピュータ)を概念的に理解し,パーソナルコンピュータ(個人計算機)などの操作手順書,業務手順を正確に把握して,計算機を有効に使える水準。また,表計算言語,データベース言語,日本語文書作成編集(ワードプロセッサ)などの処理系の基礎的な画面表示,印刷指示,文書の格納,文書の取り出しなどの応用のための説明が理解できる水準。

3級の水準

 計算機の基礎的な学習を系統的に行い,小規模な計算機,例えば,中央処理装置,けん盤(キーボード),CRT表示装置を使ったパーソナルコンピュータの応用プログラムが適切(理路整然,簡潔,正しく,速く)に書ける水準。
 応用プログラム言語は,表計算言語,データベース言語又ははん用プログラム言語のいずれかを選択する。
 例えば,自己の必要とする範囲のプロセス設計,システム設計,プログラム概要設計,プログラム詳細設計,コーディング及びデバッギングを一通り習得し,一連の過程をパーソナルコンピュータ向きに行えること。

(受験案内より抜粋)

2級1級のレベル

 (略)中学生ではかなりむずかしい。
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