第1節 1 関数

問題提示での利用

ロケットの問題(改)

○ 1辺が10cmの正方形の紙に,点Oを頂点とするいろいろな大きさの正方形をかく。
このとき,青い正方形の1辺の長さχcmにともなって変わる数量を見つけよう。

 ・図の下方「○青色の四角形」をクリックすると,図の青い正方形の面積にycm2が表示される。
 ・図の下方「○黄色の四角形」をクリックすると,図の黄色い図形の面積にycm2が表示される。
 ・図の下方「○赤色の四角形」をクリックすると,図にもとの正方形の1辺の長さと青い正方形の
1辺の長さの差ycmその差が表示される〕
 ・方眼にチェックを入れると,図に方眼が表示され,面積や長さが求めやすくなる。
 ・「自動」で,青い正方形の1辺の長さがだんだん長くなっていく。「ストップ」で止まる。
 ・「進む」「戻る」で青い正方形の1辺の長さを長くしたり,短くしたりできる。

全体交流での利用

(対応)表やグラフを表示

○ 表を表示して,変化の様子や対応について,自分の考えを発表する。
○ グラフを表示して,変化の様子(直線・曲線等)について,発表する。

 ・表にチェックを入れると,図の下に対応表が表示される。
 ・「自動」「進む」で,表に数値が表示される。
 ・グラフにチェックを入れると,図の右に座標平面が表示される。
 ・「自動」「進む」で,座標平面に点が表示される。

ソフトの実行 34111.EXE

このソフトの使用例(pdf)