「レッグフラッグ」発見記録
汐川干潟では、北海道の風蓮湖でバンディングされた(フラッグをつけられた)キアシシギがもっとも多く見つかっています。

汐川干潟

2003年

ハマシギ 左脛=緑色フラッグ、下に赤いリング 左脛=メタルリング 日 時 10月29日 場 所 汐川干潟・紙田川河口 発見者 藤岡エリ子 備 考 緑旗は、アラスカでつけたもの。     その後、同個体が蜆川河口や境川河口でも何回か確認されている。 キアシシギ 右脛=緑色フラッグ 左ふしょ=メタルリング 日 時 8月22日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 坂田樹美 備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの キョウジョシギ 右脛=メタルリング  左脛=青色、白色フラッグ 日 時 8月16日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 坂田樹美 備 考 左青旗、白旗は、東京湾でつけられたもの キアシシギ 右脛=メタルリング 左脛=青色フラッグ 日 時 8月3日 場 所 汐川干潟・紙田川河口 発見者 坂田樹美 備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの メダイチドリ 左脛=青色フラッグ 日 時 5月17日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 藤岡エリ子 備 考 雄、成鳥、夏羽     左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの キアシシギ 左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 5月7日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 角村建一 備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの ズグロカモメ若 右脛=赤色フラッグ5A 左ふしょ=メタルリング 日 時 3月23日 場 所 汐川干潟・三区堤防 発見者 藤岡エリ子 備 考 成鳥1、若2(赤5L、旗なし)と一緒にいた。 ズグロカモメ若 右脛=赤色フラッグ5L 左ふしょ=メタルリング 日 時 3月23日 場 所 汐川干潟・三区堤防 発見者 藤岡エリ子 備 考 成鳥1、若(赤5A、旗なし)と一緒にいた。 ズグロカモメ若 右脛=赤色フラッグ5A 左ふしょ=メタルリング 日 時 4月23日 場 所 汐川干潟・紙田川河口 発見者 坂田樹美 備 考 若と一緒にいた。 ズグロカモメについては、北九州環境局管理課の「北九州ズグロカモメHomepage」

2002年

キアシシギ 右脛=緑色フラッグ 左ふしょ=メタルリング 日 時 8月11日〜14日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 藤岡エリ子 備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの ソリハシシギ 左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ 日 時 8月9日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 山形則男 備 考 左脛青旗でふしょ白旗は、東京湾でつけられたもの メダイチドリ 左脛=青色フラッグ 日 時 5月8日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 藤岡エリ子 備 考 雄、成鳥、夏羽     左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの メダイチドリ 左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ フラッグのいずれも角は、切れていない。 日 時 4月29日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 村田 備 考 左脛青旗でふしょ白旗は、東京湾でつけられたもの

2001年

キアシシギ
右脛=緑色フラッグ 左ふしょ=メタルリング?
日 時 8月23日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 村田
備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 8月19日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 山形則男
写 真 角村建一
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

ソリハシシギ
左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグがあった?
日 時 8月19日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 山形則男
写 真 角村建一
備 考 ふしょは欠損

キアシシギ
右脛=オレンジか黄色のフラッグ 右ふしょ=メタルリング?
日 時 8月19日〜20日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 山田史彦
備 考 オレンジか黄色か判断がつかなかった。


2000年

オオソリハシシギ
左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ
フラッグのいずれも角は、切れていない。
日 時 8月31日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 山形則男
備 考 左脛青旗でふしょ白旗は、東京湾でつけられたもの

キアシシギ
右脛=緑色フラッグ 左ふしょ=メタルリング?
日 時 8月14日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 角村建一
備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 7月31日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 角村建一
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 5月21日
場 所 汐川干潟・杉山沖
発見者 山田史比古
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの
    5/2発見のものとは別個体

キアシシギ
右脛=緑色フラッグ 左ふしょ=メタルリング?
日 時 5月5日
場 所 汐川干潟・杉山沖
発見者 藤川真史
備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 5月2日−5月21日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 角村建一
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キョウジョシギ雄
左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ
フラッグのいずれも角は、切れていない。
日 時 4月23日 10:30 
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 坂田樹美
備 考 東京湾の小櫃川でつけられたもの


1999年

ソリハシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング?
日 時 10月17日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 藤岡エリ子
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

トウネン
右脛=青色フラッグ 右ふしょ=青色フラッグ
日 時 10月17日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 青山知永
備 考 右足の青旗2枚は、北海道のコムケ湖でつけられたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング?
日 時 8月25日
場 所 汐川干潟
発見者 角村建一
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キアシシギ2
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング?
日 時 7月28日-8月4日
場 所 汐川干潟・杉山沖
発見者 藤岡エリ子
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

トウネン
左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ
日 時 5月15日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 角村建一(写真)
備 考 左脛青旗でふしょ白旗は、東京湾でつけられたもの

トウネン
左脛=ピンクリング 右脛=ピンクリング
日 時 5月15日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 角村建一

トウネン
左脛=ピンクリング 右脛=メタルリング
日 時 5月15日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 角村建一

キアシシギ 成鳥
右脛=緑色フラッグ 右ふしょ=メタルリング?
日 時 5月9日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 藤岡エリ子
備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング?
日 時 5月9日-20日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 角村建一(写真)
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

ダイゼン 冬羽(非繁殖羽)
左脛=青色フラッグ 右脛=メタルリング?
日 時 5月2日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 稲田浩三
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キョウジョシギ
左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ
日 時 5月1日 8:00 
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 花輪伸一
備 考 左脛青旗でふしょ白旗は、東京湾でつけられたもの


1998年

キアシシギ 成鳥 左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 9月1日 場 所 汐川干潟・杉山新田沖 発見者 山形則男 備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの キアシシギ 左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 8月3日 場 所 汐川干潟・杉山新田沖 発見者 藤岡エリ子 備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの キアシシギ 左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 5月20日 場 所 汐川干潟・紙田川河口 発見者 藤岡エリ子 備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの キアシシギ 右脛=緑色フラッグ 左ふしょ=メタルリング? 日 時 1998年5月09日 場 所 汐川干潟・杉山新田沖 発見者 藤岡エリ子 備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの ダイゼン 左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ 日 時 1998年5月05日 右ふしょ=メタルリング 場 所 汐川干潟 備 考 青、白旗は、東京湾(谷津干潟か小櫃川河口)でつ     けられたもの。

1997年8月〜10月

トウネン
左脛=青色フラッグ  右ふしょ=メタルリング
日 時 10月5日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 山田史比古
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 9月6日
場 所 汐川干潟・境川河口
発見者 川田 隆
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 8月31日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 藤岡エリ子
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの
    同日杉山沖で見つけたものとは別の個体。

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 8月31日
場 所 汐川干潟・杉山沖
発見者 藤岡エリ子
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キアシシギ
右脛=緑色フラッグ 左ふしょ=メタルリング
日 時 8月26日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 山形則男
備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの
    梅田川河口で見つかったキアシシギと同一個体ではないか?
        梅田川河口では、8/21、22、27、28に観察されている。

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 8月20日
場 所 汐川干潟・杉山沖
発見者 藤岡エリ子

キアシシギ
右脛=黄色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 8月19日、20日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 角村建一
備 考 13羽の群の中の一羽
    黄色のフラッグは、北西オーストラリアでつけられたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 5月14日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 藤岡エリ子
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キアシシギ
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 5月4日
場 所 汐川干潟・紙田川河口
発見者 藤岡エリ子
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

1993-1996年

キアシシギ 左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 1996年5月4日〜19日 場 所 汐川干潟・汐川河口、田原新田 発見者 藤岡エリ子 備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの トウネン 左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 1995年9月10日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 藤岡エリ子 備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの トウネン 右脛=オレンジ色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 1995年8月19日 場 所 汐川干潟・境川河口 発見者 藤川真史 備 考 オレンジ色旗は、オーストラリアのビクトリア洲でつけられたもの トウネン 右脛=オレンジ色フラッグ 右ふしょ=メタルリング 日 時 1993年9月5日 場 所 汐川干潟・境川河口 備 考 オレンジ色旗は、オーストラリアのビクトリア洲でつけられたもの


東三河地区


キアシシギ
左脛=青色フラッグ 左ふしょ=白色フラッグ
右足ふしょ=メタルリング
日 時 2001年8月14日
場 所 豊橋市神野新田
発見者 竹生直行(写真)
備 考 東京湾で付けられたもの。

メダイチドリ
左脛=青色フラッグ  左ふしょ=白色フラッグ
日 時 2001年8月14日
場 所 豊橋市神野新田
発見者 成田
備 考 東京湾で付けられたもの。

トウネン
左脛=オレンジ色フラッグ  左ふしょ=メタルリング
日 時 2001年8月13日
場 所 豊橋市神野新田
発見者 竹生直行(写真)
備 考 オーストラリアのビクトリア洲でつけられたもの。

ソリハシシギ
左脛=青色フラッグ  左ふしょ=白色フラッグ
日 時 1999年8月30日
場 所 豊橋市神野新田
発見者 山形則男
備 考 東京湾で付けられたもの。

トウネン 成鳥
左脛=青色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 1999年9月4日
場 所 豊橋市神野新田沖の埋立地
発見者 山形則男
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの。
    トウネン28羽の中の1羽。写真有り。

キョウジョシギ
左脛=青色フラッグ  左ふしょ=白色フラッグ(角がカットされている)
右ふしょ=メタルリング
日 時 1998年5月13日
場 所 渥美郡渥美町伊川津(貝の浜)
発見者 稲田浩三
備 考 伊川津の調査中に、農耕地で採餌するキョウジョシギ
    130羽の群中にて観察。
    白色フラッグは四角形だが、青色フラッグと比べて両
    角が僅かに丸く見えることから角を小さくカットして
    いるようだ。

イソシギ
左脛=青色フラッグ  右ふしょ=メタルリング
日 時 1998年5月10日
場 所 豊橋市神野新田
発見者 杉浦 皓
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キョウジョシギ
左脛=青色フラッグ  右ふしょ=メタルリング
日 時 1998年4月29日
場 所 渥美郡渥美町伊川津(貝の浜)
発見者 角村建一
備 考 左青旗は、北海道の風蓮湖でつけられたもの

キアシシギ
右脛=緑色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 1997年5月21日、22日、27日、28日
場 所 豊橋市梅田川河口
発見者 山田
備 考 緑旗は、クイーンズランド洲南東部でつけたもの
    紙田川河口で見つかったキアシシギと同一個体ではないか?

オバシギ
右脛=緑色フラッグ 右ふしょ=メタルリング
日 時 1995年5月8日
場 所 渥美郡渥美町伊川津(貝の浜)
発見者 渡会満寿男
備 考 クィーンズランド洲南東部

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