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長坂ファンのための掲示板 -刑事くん-

[No.1〜41]

No.41 (2000/11/28 22:20) title:刑事くん大好き
Name:大川内 進
Email:peropero@olive.plala.or.jp
URL:http://www.geocities.co.jp/Bookend/8058

 はじめまして。
 刑事くん大好きです。特に最初の2シリーズは殆どビデオ保存版
にして何度も見ています。
 刑事くんの登場人物で好きなのが、三笠すみれと津山登志子です。
 好きな話は栗田ひろみの巻と小林千恵の巻、そして吉本が三神に
惚れていると誤解する巻、などです。


No.40 (2000/08/27 11:53) title:「コンクリートジャングル」のカラオケ
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

遅レスですみません;

>NALさん
はじめまして。
もうどなたかからメールをいただいたかもしれませんが、一応。
>歌詞の書きこみがマズイならメ−ルでも良いので教えていただけないでしょうか?
確かに歌詞の書き込みは著作権上よろしくないので、TV放送版の歌詞をメールにて送ります。

あと、「セガカラ」にありますよ、この曲。
他のカラオケでは今のところは見かけたことはありませんが。
そこでしっかりと思い出して下さい(笑)

ちなみに今回のHPの更新で「長坂作品カラオケリスト」なるものをアップしました。
結構こんな曲までもカラオケにあったのかというものもあります。
「刑事くん・コンクリートジャングル」とか「円盤戦争バンキッド・駆けろバンキッド」とか「特捜最前線・私だけの十字架」等がカラオケにあるということはあまり知られていないようです。
私も「まさかこんな曲まであったのか」というのがまだまだありそうですし。
まだまだ情報不足ですので、リストもれの作品とかありましたら、ぜひとも情報を。
長坂作品をカラオケでメドレーで歌うぞという濃い長坂ファンの方(爆)、また、長坂ファン何人かでカラオケに行って、BGMとして曲を流して長坂話を楽しむぞという方々(爆)等、いろいろな使い方があるかと・・・。


No.39 (2000/08/15 12:27) title:歌詞が知りたいんです
Name:NAL
Email:nal.sato@nifty.com

NALと言います。刑事くんは比較的見ました。
長坂先生の脚本ですとキカイダ−01がファン
です。

タイトルですが数十年悩んでます。
例の「コンクリ−トジャングル・・」のクダリしかわからず
カラオケで探しても本を見てもありません。

歌詞の書きこみがマズイならメ−ルでも良いので教えて
いただけないでしょうか?

不躾で申し訳ありませんがよろしくお願いします。


No.38 (2000/06/02 14:01) title:柔道一直線放送決定!
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

『刑事くん』とは直接関係無いかも知れませんが、同じ櫻木健一主演、橋本洋二、平山亨、斎藤頼照プロデュースの番組『柔道一直線』が、東映チャンネルにて7/24よりスタートします。
小生以前から、リクエストを続けていただけに悲願が叶って嬉しいです。所で前夜祭特番はやっぱりやらないみたいでしょうか? 同局の『スケバン刑事』は特別編やNG集も放映したのに。


No.37 (2000/05/30 09:41) title:祝・『刑事くん』出演者リストアップ!
Name:T.Yoshiki
Email:dolmen@pop02.odn.ne.jp

>ごーしーさん
『刑事くん』の出演者リストのアップ、ごくろうさまでした。

古川登志夫さんと言えば、あまり関係ありませんが1973年・円谷プロ製作の特撮ドラマ『ジャンボーグA』の第20話、
「ポンコツ自動車の大反乱!−ダンプコング登場−」というエピソードにも出演者されています。

しかも、クレジットによると「ダンプコング=古川登志夫」!・・・・ということは、古川さんが演じられたのは怪獣の中身!?
ただし、声優の顔に詳しい知人の言によると、この回の本編のゲスト出演者に古川さんらしき人が出ているとかで、
単なるクレジットの配役ミスではないかという意見もあるのですが・・・・。

いずれにせよ、この時期に古川さんがドラマのお仕事もされていたことは間違いないようですよ。


No.36 (2000/05/30 00:18) title:ありがとうございます。
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

>りゅうびさん&森川 由浩さん
早々と、リストの未記入ぶんを教えていただきありがとうございました。
早速、リストを更新させていただきました。
それにしてもOPだけが別の回だとは、そんなことがあるなんて・・・。
それともファイルの冒頭のみが損傷して他の回のをあてたとか・・・。
謎です(笑)

そういえば、第45話ゲストの古川登志夫さんってガンダムのカイ・シデン役等で有名なあの声優さんのことでしょうか?
ちょっと気になります。
古川登志夫さんといえば「ゲッターロボ號」というアニメで橘信一というどっかで聞いたような役を演じていたらしいです。・・・・まぁ別にどうでもいいことだけど(苦笑)(「特捜最前線」ファン限定ネタ;)


No.35 (2000/05/29 18:55) title:出演者リスト未収録の件
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

>ごーしー様

『刑事くん』パートTのゲストリストの未収録の分、メールで送りましたので、そちらを参考にして下さい。
今回のリスト未収録分は、大分前に地上波の再放送で録画したビデオを資料にして作成しました。おかげで3.4話の本来のクレジットが判明しました。
たまたまファミリー劇場にまわったフィルムが、クレジットミスのものだったのだと思われます。


No.34 (2000/05/29 01:01) title:オープニングタイトルの謎!
Name:りゅうび
Email:tmr1966@mtg.biglobe.ne.jp

ごーしーさん,ご無沙汰しています。

第1話と第45話の出演者リスト,メールでお送りしました。リストの補完にご利用ください。

>それと3話と4話のクレジットがまったく同じなんですが、これは局のミスですかね(笑)

明らかにミスですね。
ストーリも出演者もまったく違っていますから。
ある意味,すごく貴重な作品かも知れませんね。


No.33 (2000/05/28 00:47) title:出演者リスト、第2弾。
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

ゲスト出演者のリスト(第1・2部)をようやくアップしました。
ただ、1話と45話が手元にないので抜けてますが・・・。
もし知っている方がいましたら教えてくださると助かります。
それと3話と4話のクレジットがまったく同じなんですが、これは局のミスですかね(笑)
一応テロップ通りに書き写しましたが。さすがに役者の顔を見ても名前が分からないんで、正解版は作れそうにないです・・・。
残りの第4部と第5部はCSファミリー劇場にて放送された時になります。
という訳でいつになるのやら・・・(笑)


No.32 (2000/05/22 00:06) title:レスレス
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

いつも遅レスですみませんが・・・。
>森川 由浩さん
毎度毎度あらすじ・解説をどうもありがとうございます。
私、刑事くんはあまり見てなくまだまだ初心者(?)なもので非常に参考になります。
やっと今少しずつ見始めようかなというところなんですが・・・。
とりあえず今は第1・2部57本(第1部)のゲスト出演者のリストに取りかかったところですが、完成はいつになるやら;。
刑事くんは結構「おやっ」と思わせるゲストが多くて、まとめてみると面白いですね。

あとはファミリー劇場が早く放送を復活してくれることを祈って。
ホントにいつ復活するだろうか?非常に気になります。


No.31 (2000/05/08 13:26) title:シリーズT・いつか見た青い空
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

シリーズT(第二部)・第55話「いつか見た青い空」(脚本・長坂秀佳、監督・奥中惇夫、助監督・蓑輪雅雄)
<ストーリー>
鉄男の旧友・関裕一(二瓶康一)に殺人容疑が掛り、鉄男は彼の過去を調べると、前の職場の社長令嬢・二条みさき(遠藤久美子)に恋心を抱き、婚約者・吉谷(中山克巳)の友人・掛川と彼女を巡って喧嘩、乱闘の末殺してしまったのだ。鉄男は裕一を見付け、事実の究明に努めるが、その末掛川を殺した真犯人は吉谷と判明、鉄男は裕一の協力を得、吉谷を捕え、裕一の容疑は晴れたのだ。

「友情」をテーマに鉄男は勿論、裕一、掛川、吉谷それぞれの立場で対照的に描いているのが特徴で、犯人の吉谷は、みさきに恋心を抱く裕一を敵視、無実の罪を着せて解雇に追い込み、彼女に近づき恋仲になり、時期社長の椅子を密かに狙う。その為自分を立派に見せようとし、地方の地主の戸籍を利用し、別人になりすましていたのだ。対する掛川は吉谷を10年来の親友と慕うが、吉谷は利用価値もなくなり、邪魔になった彼を刺殺する。裕一はみさきの事は諦めたものの、鉄男に吉谷の本性を伝えてくれと懇願する。
キャストの話になるが、゛二瓶康一゛と言ってもピンとこない人の方が多いだろうが、今の火野正平氏である。氏はこの時期『飛び出せ!青春』(72.NTV)にもゲスト出演しているが、こちらは火野正平名義である。それと遠藤久美子氏は勿論、現在アイドルとして活躍中の彼女とは別人である。中山克巳氏は同時期のTBS番組『ウルトラマンA』梶隊員役の俳優である。助監督の蓑輪雅雄氏は蓑輪雅夫氏と同一人物であるが、ここではクレジットに準じて゛雅雄゛と表記した。


No.30 (2000/04/09 16:30) title:さすがです!
Name:蒲生邸

>森川さん
早速のお答え、本当にありがとうございました。
「フィンガー5の大冒険」……そうでしたそうでした、そんなタイトルでした。長石さんは監督補での参加でしたか。でも、何となく内容が気になるタイトルです(笑)。

ファミリー劇場ではもうすぐ、桜木健一氏が「特捜最前線」に登場しますね。四月は「刑事くん」と並んで「特捜」に初登場と、“桜”だけに桜木氏満開といった感じでしょうか(スミマセン、下手な冗談で……)。


No.29 (2000/04/09 07:34) title:監督補・長石多可男
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

>蒲生邸様

ご質問の、長石多可男氏が石森章太郎が共同監督した作品のお話ですが、東映まんがまつり『フィンガー5の大冒険』(74)の事でしょう。長石氏は橋本洋二氏プロデュースの『柔道一直線』で初めて東映作品に係り、奥中惇夫氏や山田稔氏の助監督を勤め、『柔道』終了後、『仮面ライダー』シリーズの助監督を務め、『ザ・カゲスター』で監督デビューを飾ります。


No.28 (2000/04/09 00:40) title:長石多可男監督といえば……
Name:蒲生邸
Email:ZAP07546@nifty.ne.jp

>森川さん
『刑事くん』の話題からはだいぶそれてしまいますが(というか、長坂さん『刑事くん』とも全く関係なく……スミマセン)、長石多可男監督の話が出たので少し――。
長石監督のテレビ演出デビュー作が『ザ・カゲスター』というのは私、たまたま知っていたのですが(OP&EDも氏が演出されたとか)、それ以前に石ノ森章太郎氏と共同で映画の監督をやっていて、それがデビュー作みたいな記述をある書物で読んだことがあるのですが――どうなんでしょう(うろ覚えなので、あてにならない記憶なんですが)。まあそれはさておき、『ザ・カゲスター』の頃はまだ私は生まれていなかったので(笑)、まだ作品は未見でございます。放送を機に見てみようかと思っています。
長石監督は東映特撮演出陣のなかでも私の好きな監督の一人で(前に小林義明監督のときもこう書いた記憶が……;)、特に80年代後半の戦隊シリーズに思いいれのある人間にとっては、氏のスマートで一種叙情性のある画面作りに毎度唸りながら作品を見ていました(いや、見ているですね。監督はいまだ現役ですから)。


No.27 (2000/04/05 09:04) title:『ザ・カゲスター』と言えば・・・・
Name:T.Yoshiki
Email:dolmen@pop02.odn.ne.jp

『刑事くん』の話題からそれてしまいますが、『カゲスター』の話が出たので少し・・・・。
あの番組のもう一人の主人公、風村鈴子お嬢様(早川絵美さん=『特捜最前線』の吉野刑事こと
誠 直也さんの奥様)のいる「風村コンツェルン」のビルって、
ひょっとして『特捜最前線』の初代特命課ビル=東邦生命ビルではないですか?


No.26 (2000/04/04 18:00) title:描かれない人情…特命刑事随想
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

>ごーしー様

『特命刑事』の清岡刑事は、確かに人情味溢れる熱血漢という設定はどこかしら伺えるのですか、作品内容が内容だけにそこ迄描かれていないと言った方がいい気がします。どうも他のメンバーとドンパチやっていたシーンしか印象に残ってないもので。『特命刑事』自体が、他の刑事ドラマとの色の違いを出すため、バイオレンスに徹した印象がありますから。同時期の『西部警察』は当初「コンクリート・ウェスタン」のキャッチコピーを引っさげ、大掛かりなカーチェィスや建物爆破で、パイオレンスを強調したため、それに対する対抗心が東映に『特命刑事』を製作させたのでは?と考えます。主役は渡哲也氏の実弟・恒彦氏ですし。
話変わりますが、ファミリー劇場で来月からスタートの『ザ・カゲスター』、主役は『刑事くん』パートTの板垣刑事の立花直樹氏、同作品メイン監督の一人・加島昭氏が演出陣に加わり、脚本もパートV、Wの村山庄三氏が手掛けています。ちなみに『カゲスター』は、戦隊シリーズや『仮面ライダークウガ』で有名な長石多可男氏の監督デビュー作であるのは余りにも有名です。


No.25 (2000/03/28 02:08) title:バイオレンス=桜木健一???
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

>森川さん
「大激闘・マッドポリス'80」の情報&毎度毎度の刑事くんのあらすじ・解説をどうもありがとうございます。
たしかにバイオレンス系と桜木さんのイメージは結びつかないですね。(というか桜木さんもバイオレンス系の刑事(変な表現)っぽい役を演じていたのでしょうか?)
「特捜最前線」でも三神刑事のような人情味あふれる刑事役でしたので、私的にはどうもそのようなイメージが完全に定着しているのですが。
なんだか想像できません。
なぜ途中から桜木さんを投入したのでしょう?人情味も加えるという意味のテコ入れだったんでしょうか?
謎であります。


No.24 (2000/03/27 19:10) title:シリーズT(第二部)・第43話「狼を裁け」
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

シリーズT(第二部)・第43話「狼を裁け」(脚本長坂秀佳 監督・加島昭 助監督・館野彰)
<ストーリー>高校教師・金井(徳大寺伸)は自転車で走行中、何者かが仕掛けた罠にかかり、転倒した所をかつての教え子・三神鉄男に救われる。それ以後金井の勤める学校での教師、生徒が謎の事故に遭遇する事件が続発。犯人は金井の勤める高校の生徒・倉本(吉田次昭)で、再び金井が狙われた所を現行犯逮捕する。
<解説>長坂氏描く学歴偏重社会への反論ドラマの代表作がこれだ。金井が鉄男に語る教育論が長坂氏の心情を代弁していて、実に興味深い。
対する田辺の弱肉強食の学園社会を象徴するエリートの生き様は、長坂氏が批判すべき対象であり、彼の鉄男への挑発的な態度はそれを強調、彼が吐いた「狼は生きろ・豚は死ね」は大藪春彦氏の『甦る金狼』からの引用で、長坂氏が映画界を志した大藪作品への畏敬の念と、それを現代社会の問題点として批判対象に転換した彼の社会観念が伺える。
この作品を骨子に、以後「アンチ・エリートスピリッツ」とでも言うべきものを自作で展開、長坂作品の一つの作風として定着する。


No.23 (2000/03/27 16:55) title:『特命刑事』の桜木健一は?
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

>ごーしー様
『大激闘・マッドホリス80』(途中より『特命刑事』にタイトル変更)ですが、火曜夜9時から日本テレビ系で、あの松田優作版『探偵物語』の後番組としてスタートしました。桜木氏演ずる清岡刑事はタイトル変更時からの新メンバーで、時期的には『特捜』降板前後の出演になるのでしょう。『特命刑事』自体がどちらかというとバイオレンス系の刑事ドラマで、『刑事くん』描く人情味とは程遠い作品故、桜木の個性が活かせなかった気がします(出番も少なく、この作品ではいつも渡瀬恒彦が『西部警察』の実兄・渡哲也同様最後に敵を撃つが為に、そちらにインパクトが行ってしまい、他のキャストが印象に残らない)。今思うと、この頃の東映では、『特捜』『Gメン75』『爆走!ドーベルマン刑事』『特命刑事』の刑事ドラマが製作されており、時代を感じさせます。長々とすみません。この時代の刑事物となるとつい。


No.22 (2000/03/26 15:18) title:帰ってきた刑事くん?
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

来月CSファミリー劇場にて放送の「特捜最前線」にて、いよいよ桜木健一さん演じる滝二郎刑事が登場します。
登場は108話「午前0時に降った死体!」より。
登場の回も、また退出の回である169話「地下鉄・連続殺人事件!」も共に長坂さんの脚本。
まさに帰ってきた刑事くんのような刑事であります。
刑事くんファンはぜひに。
また登場直後の長坂脚本の回である第110話「列車大爆破0秒前!」では、刑事くんの島崎刑事役でおなじみの守屋俊志さんが滝刑事の先輩刑事役で出演します。
まさに刑事くんファンサービスといった作品です。

ところで、桜木さん出演の刑事ドラマといえば、ほかに「大激闘」(17話より「特命刑事」に改題)もありますが、この作品での役はどんな役だったのでしょう?
やはり刑事くんや特捜最前線のような3枚目的熱血人情刑事(何という表現だ・・・)なんでしょうか?
誰かご存知の方いませんか?


No.21 (2000/03/08 01:51) title:ゲストはオランウータンとチンパンジー?
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

>T.Yoshikiさん
第三部の出演者リスト、早速見ていただきありがとうございます。
第50話に出演している高鳥 洋さんはオープニングテロップでは「高鳥 洋」となっております。
私は「高嶋 洋」さんを知りませんので、確認が出来ないのですが・・・。すみません。
「猿の軍団」も一度見てみようかとずっと思っている作品なのですが、未だに見てないです。これも早く見てみたいですね。

第一部、第二部の出演者リストも、いずれはアップする予定です。ちょっとすぐには無理なのですが、気長にお待ち下さい。
出演者リストを含め、刑事くんのページはいろいろと展開していきたいですね。
何かネタとかリクエストとかありますか?


No.20 (2000/03/07 19:48) title:これは便利!
Name:T.Yoshiki
Email:dolmen@pop02.odn.ne.jp

>ごーしーさん
『刑事くん』第三部の全出演者データ・アップ、ごくろうさまでした。
橋本洋二プロデューサーゆかりの俳優さんが多数出演されていて、非常に興味深いです。
『ウルトラマンエース』の南 夕子役になるはずだった、関 かおりさんがレギュラーなんですね!

それから、もう一つ気になったのは第50話で石川 敏さんと一緒に出演されている
「高鳥 洋」さんとは「高嶋 洋」さんのことでしょうか?
もしそうだとすると、同じ橋本Pによる円谷プロのSFドラマ『猿の軍団』に登場した
オランウータンのゴビー長官と、チンパンジーのルザー長官がダブルで、しかも素顔で出演している事になります。
これは凄い! お宝映像(!?)です。観たい!!

石川さんと高嶋さんは、この当時同じ「アルルカン」という事務所の所属(『ガンバロン』の番頭ワルベエこと
花巻五郎さんも在籍なさっていた)だったので、揃っての出演は大いに有り得る事です。

他にも発見がありそうなので、第一部、第二部の出演者もぜひアップしてください!


No.19 (2000/03/06 03:19) title:出演者リスト。
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp
URL:http://www.tcp-ip.or.jp/~goshii/nRkeiji/nR_2cast.htm

相変わらず遅いレスの管理人で申し訳ないです。

>つんぱさん
こちらでははじめましてです。
伊藤つかささんの件の解明、おめでとうございます。

>森川さん
毎度、毎度情報等ありがとうございます。
それに詳細な作品解説も感謝です。

ところで、先日までCSで放送されていた第3部(第2シリーズ)の出演者(OPクレジットに掲載のもの)をリストにまとめてみました。
新設した「刑事くん」のページより行けますので、興味のある方はぜひに。(上のアドレスからも行けます)
しかし、まとめて見るとやはり「刑事くん」ってゲストが多彩というか豪華ですね。
当時の人気アイドルの名がちらほら見えます。

ついでにメインキャラクター紹介のページを作りかけていますが、あまり「刑事くん」は詳しくないものでほとんど情報がありません。ごめんなさい。
撮り溜めしたCSぶんを早く見て勉強せねば。
(間違いとか足りない分とかありましたら、指摘していただけると助かります)

「刑事くん」は長坂脚本作品として絶対に外せない作品ですので、なんとか盛り上げたいですね。


No.18 (2000/02/27 01:03) title:話数書き忘れていました
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

下記の『刑事くん』エピソードは第53話です。書き忘れていました。すみません。


No.17 (2000/02/27 01:00) title:シリーズT・「母と子の伝説」
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

シリーズT(第二部)「母と子の伝説」(脚本・長坂秀佳 監督・加島昭 助監督・大櫛敬介)
青年・小山タカシは杉田家を訪れ、そこの婦人(月岡千秋)に自分がかつて捨てられた実の息子だと告白するが否定され、追い返される。鉄男はタカシと出会い、母子の再会の力になろうとするが、婦人は取り合わない。翌日杉田家から暴漢が主人を刺したと通報があり、土居刑事(山口暁)が邸付近で挙動不審の男を捕らえるがそれはタカシで、彼女は無実の罪をタカシになすりつける。一人娘の千鶴子の告白で、真犯人は別人と判り、杉田夫人のかつての恋人で、よりを戻したがっていた故の犯行で、タカシを捨てた事をネタに強請っていたのだ。犯人逮捕後鉄男に「貴方に母親の資格はない!」と言われ、母としての名乗りをあげ、真実を夫に告げ、一緒に暮らしてもよいという杉田夫人だが、罪の晴れたタカシは涙を堪え、親子の生活を拒み、自分の将来の為に大事な試験を控えている身もあってあえて去って行くのだった。それだけに鉄男は城南署の仲間達とタカシを明るく送り出すのだった。

この作品では捨て子だった青年・タカシの母親との悲しい再会を軸に施設で育った者とブルジョワジー階級の者との対比が図式として存在、双方の批判が描かれる。施設で育った者が親子の愛情に恵まれず育った点を自然とコンプレックスに思うタカシは、母子の名乗りに応じてくれない悲しみのダブルショックに叩かれ、やけになって無実の罪を被ろうと迄してしまう。杉田夫人にはブルジョワジー階級批判の対象のみならず、かつて産んだ子供の認知、そしてそれを隠す事への批判もあり、そこには、「人間は一人の人を一生愛さねばならない訳でもない。だがそれについて回る人間関係の責任は一生ついて周り、それから逃げてはならない」という考えが伺える。この頃の日本ではまだ離婚や未婚の母がタブー視されていた時代だけに、結婚する時は皆初婚でなくてはならない、離婚歴や過去に出産歴があればそれを隠さねばならぬ風潮が今より色濃かった事を物語っている。この捨て子の再会ネタは後に長坂氏の手で『快傑ズバット』第21話「さらば瞼の母」でも描かれ、母親の現在の家族構成や裕福な家庭、それとやはり一度切った縁は繋がらなかったという結末に本作の影響が色濃く出ている。人生時には血の絆を断ち切らざるを得ない結果に終わる事もあるのだと言う点をこの作品は物語っている。脚本家は違うが、橋本洋二プロデュースのブラザードラマで市川森一の『胡椒息子』も結局瞼の母と子の縁は戻らない結末を迎えている。橋本ドラマは時には人生の厳しさを様々な家庭の描写で視聴者に見せるのだった。


No.16 (2000/02/26 02:17) title:感激です!!
Name:つんぱ
Email:tsunpa@hi-ho.ne.jp
URL:http://www.hi-ho.ne.jp/tsunpa/index.htm

>森川さま、ごーしーさま

とあるものです。自分で書き込めば良かったのですが、あまりにもずれた話題だと思い、ごーしーさまに甘えさせて頂きました。

CS「刑事くん」途中から見だしたので終わったんかなあと、あきらめかけていたのでよかったです。
放送再開楽しみに待っときます。森川さま、本当にありがとうございました。
ごーしーさま、これからも頑張ってください。


No.15 (2000/02/24 05:58) title:伊藤つかさ・ゲスト話数は?
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

>ごーしー様

ご質問の伊藤つかさ・ゲストはパートV第11話「天使のいるところ」(監督・加島昭)で、クレジットは「伊東つかさ」名義になっていました。当時小学校二年生位だったでしょうが、この話のメインゲストで活躍、出番の多い中名演を見せています。尚先日ファミリー劇場で放映されたパートU最終回をご覧になられた方ならお分かりの様に、パートVも期間を空けて放送再開との事。いよいよ伊藤つかさの姿が見れますよ。後パートVで特筆すべき見所は、第3話「友情につながれて」で宮内洋がピエロに扮するという『ジャッカー電撃隊』の七変化の走りのような名演と、同作品のジョーカー役の田中浩との共演が見物です。その他パートVでは、中条きよし、せんだみつお、ファイティング原田、岡崎友紀、倉田保明、坂東八十助等がゲスト出演しています。最後にパートVでは助監督に『月はどっちに出ているの』で有名な催洋一が参加しているのも忘れてはならないでしょう。


No.14 (2000/02/23 03:32) title:伊藤つかさは何話に出演?
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

>森川さん
シリーズ数の解説、ありがとうございました。
やはりはっきりしたことは分からないのですね。どちらが真実なのでしょうか。

ところでひとつ質問なのですが。(とある方より質問をいただきました。このような質問も募集中です。やはり疑問は解決させたいですよね)
「刑事くん」に「伊藤つかさ」が出ていたと昔の雑誌に載っているのですが、第何話に出演していたか知らないでしょうか?
雑誌には父親を殺された娘の役:昭和49年と書いてあり、掲載のスチール写真は、団地の公園で刑事くんと話をしているシーンで、チェックの服にでかいリボンの髪飾りをつけています。(7歳?)
ただ、その雑誌に記載の他の情報が結構あやふやで年度は違うかもしれません。
年度あっていれば、95話から119話ということになります。
ということなのですが、誰かご存知ないでしょうか?
情報、募集です。


No.13 (2000/02/17 21:34) title:『刑事くん』検証ページ見ました
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

>T.YOSHIKI様

前述のHP拝見しました。こんな事を言っては失礼でしょうが、解説の大半が「メイキング・オブ・東映ヒーロー1」の出典でしょう。今はあの本も入手困難で、専門店では一冊数千円もしますから。ここのHPはよく見てますが、最近はチェックしていなかったので、この掲示板を見る迄知りませんでした。写真も最近のCS再放送分からの出典でしょうし。そういえばファミリー劇場のパートUの放送も来週が最終回。ご覧になれる方はお見逃し無く。


No.12 (2000/02/17 14:23) title:『刑事くん』の検証ページ
Name:T.Yoshiki
Email:dolmen@pop02.odn.ne.jp
URL:http://www02.u-page.so-net.ne.jp/gb3/takasi/keijikun.html

上記のURLのページで『刑事くん』の特集が組まれています。
興味のある方は、覗いて見てはいかがでしょう。


No.11 (2000/02/13 01:34) title:監督・小林義明
Name:蒲生邸

>森川さん
小林義明監督の話が出てきたのでしゃしゃり出てきてしまいました……。
そうですね、小林監督は80年代、90年代の東映特撮を代表する演出家の一人ですね。東映特撮演出陣のなかで私も好きな監督の一人です。小林監督の演出作法が佐藤肇監督の影響を受けているという説はなるほどと思いました。

長坂さんとは関係ない話になってしまいました。スミマセン……。


No.10 (2000/02/12 22:44) title:「刑事くん」シリーズ数の真実は?
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

ごーしー様>

『刑事くん』シリーズは、本放送時の視聴者の感性で見ると普通全四作で扱っていますが、昭和62年刊行の「メイキングオブ東映ヒーロー1」(講談社)より一作目を前半の仲雅美出演時期(第1話〜30話)と後半の立花直樹出演時期(31話〜57話)で分割、前半を一部、後半を二部と扱い、以後ずれ込む形で二作目全体を三部、三作目全体を四部、四作目全体を五部と各種書籍類で扱う様になったようです(「夢回路」等)。今思うにはシナリオ現物にこうした記載があったのでは?と推測するのですが(残念ながら現物未入手)。OPやサブタイトルに具体的なクレジットはなく、また当時の新聞の番組欄にも一作目を具体的に一部、二部と分けた扱いの記事はないですし、見る人の感性で捉え方が違うみたいです。取り敢えず当方編集の個人誌「橋本洋二大全集」では全四作で扱いましたが。そういえば東映ビデオのTVドラマ主題歌集には一作目と四作目しかOPが入っていなく、長坂氏作詞の主題歌「星を追う」をバックに追っかけっこする桜木健一氏と犯人役の大野剣友会・岡田勝氏の姿が印象的な三作目が見れないのが残念。ちなみにOPには宮内さんは出ません。悪しからず。


No.9 (2000/02/12 20:34) title:全4部か全5部か?
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

>森川さん
刑事くんのあらすじ・解説をどうもありがとうございます。
やっぱり面白そうですね、刑事くん。
撮りだめしたCS放送中のぶんが非常に見たくなりました。
なんとか時間を作って見なければいけませんね。

ところで刑事くんって資料によっては1〜57話で1部・2部と数えるケースと、まとめて1部と数えるケースと2パターンがあるのですが、どちらが正しいのでしょうか?
放送日・時間等とくに分かれてはいないようなのですが。
このHPの掲示板でも以前この話題が出たのですが結局分からずじまいでした。(過去ログ0116:1997/10/27近辺)
この件の真相を知らないでしょうか?


No.8 (2000/02/12 11:09) title:シリーズT(第一部)・「おれのオヤジは」
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

シリーズT・第21話「おれのオヤジは」(脚本・長坂秀佳 監督・富田義治 助監督・小林義明)
<ストーリー>鉄男は目前に現れた清瀬かおるという女性より「私、あんたのお父さんに父親を殺された娘よ」と告げられ、自分の父親が無実の罪を着せて逮捕した男が後に自殺したという事を知り、衝撃を受け、父親を罵倒してしまうが、みっちゃん(津山登志子)や大丸(仲雅美)に説得され思い直した鉄男は父の汚名を晴らす為に真犯人を逮捕、そして父親殺しの真犯人を捕える事を新たに誓うのだった。

本シリーズをトータルしても筆頭に上がる名作で、長坂氏も「メイキングオブ東映ヒーロー1」(講談社刊)内のインタビューにてコメントしているのがこの作品。父親の仇打ちというコンセプトを軸にしたこの第一作目の中で、主人公の挫折とそれを乗り越えての成長が作品のカンフル剤としての役割を果たす。それは人間誰もが一度はぶつかる、尊敬すべき父親の汚点に出くわし、例え父親を軽蔑してもそれを如何にしてして乗り越えるかという試練を主人公に課した長坂氏の「父と子」の関係を描く上でのポイントとして単なる情愛のみならず、憎悪や憎しみの部分を袖出、それを克服しての成長、そしてそれは他人のためでなく、自分自身の成長として人生の中で必要なプロセスであるという主張が伺える。ラストで時村が自分の父親の話を鉄男にするが、そこにも父親を例え軽蔑した事があっても、父親を尊敬している面が描かれ、テーマの纏めとしての機能を果たしている。ちなみに助監督の小林義明は80年代から90年代の東映特撮の旗手として活躍したあの名匠で、当時は本作と近藤照男プロデューサーの『キイハンター』で佐藤肇らの助監督を務め、佐藤お得意のオカルト編でそのSFマインド溢れる演出を吸収、以後の特撮作品での演出の作風の基盤を固めていた。


No.7 (2000/02/08 00:37) title:シリーズT(第1部)・「吹けよ木枯らし」
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

シリーズT 第17話「吹けよ木枯らし」(脚本・長坂秀佳 監督・加島昭 助監督・北村成一)
<ストーリー>喫茶店で張り込む鉄男の前に父の事を知る謎の男(草野大悟)が現れ、彼は父の命を奪った拳銃の情報を掴んだと鉄男(桜木健一)に告げる。本来の任務を忘れ、私情に走り、肝心の人物を取り逃がした鉄男は再び時村(名古屋章)の「バカモン!」の雷を受け、名誉挽回とばかり本来捜すべき容疑者・秋山の居所を執念で掴み、時村達の協力もあり、拳銃密売の現場を押さえ、一味を一網打尽にする。汚名も挽回し、鉄男は父親殺しの犯人逮捕への闘志を新たにするのだった。

このシリーズ一作目のコンセプトは鉄男の父親殺しの犯人を自らの手で捕らえる目的が骨子となっており(余談だがこの「復讐劇」のコンセプトを受け継いだ長坂作品が『快傑ズバット』である)、特にシリース゛初期は暇さえあれば犯人捜しに東奔西走する主人公の描写が見られる。長坂氏はこの作品でシリーズ初登板を飾るが、そのお約束を描写、血気に走る主人公の性格も守り、作品カラーを自分の中に吸収しようとする努力が伺える。ラストの犯人逮捕への意欲を表した台詞は一月後放映の第21話「おれのオヤジは」にリンクしてくるのだが、その結果は作品のターニングポイントになるショッキングな試練となるのが普通でなく、今考えるとマンネリ打破を考慮していて流石だと感じさせる。当初このシリーズは2クールでの終了を予定していたが、視聴率が20%を突破、2クール分の延長となり、以後他作品を挟んでシリーズ化、やがてはブラザー劇場枠(TBS・月曜七時半)の名物シリーズに成長していく。その延長が決まったのが恐らくこの話の放映時期だろうと推測する。


No.6 (2000/02/04 21:49) title:え!?パートUで終了?
Name:森川 由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

ファミリー劇場で放映中の『刑事くん』はパートU(第三部)で終了の様です。パートVは早川健こと宮内洋さんが出ていて、ズバット等の宮内ファンも必見なのに…。以後のシリーズ放送のリクエストを局にしましょう。それとこれは余談ですが、以前東映チャンネルに「柔道一直線を放送して下さい。ただし前夜祭からやって下さい」なんて滅茶苦茶な投稿をしたらロボコンのテレカが当選、送られてきました(『柔道一直線』には本放送時前夜祭があり、第一話の前に放映された。詳細は当方製作の「橋本洋二」本を参照下さい)。ですからハガキ一枚、Eメール一通でも何かしら効果はあるものと信じて。


No.5 (2000/02/03 09:32) title:橋本洋二大全集
Name:T.Yoshiki
Email:dolmen@pop02.odn.ne.jp

>森川由浩さま
森川さんの個人誌「橋本洋二大全集」、拝見いたしました。
一気に読んでしまいましたが物凄く読み応えのある本で、グローバルな視点から作品を分析するその姿勢に好感を持ちました。
文章の背後に、森川さんの地道な努力・研究による確かな裏づけを感じさせます。ここに書いてある以上に、相当勉強なさっていますね。

『刑事くん』が、ものすごく観たくなりましたよ! 
この掲示板でぜひ、森川さんに長坂先生の執筆した話数に関する一口ストーリー紹介&解説を書き込んで欲しいです!

PS・・・・『ワイルド7』の「世界」ことマイケル中山さんが中山麻里さんのお兄さんだというのは知ってましたが、
    中山エミリさんのお父さんだとは知りませんでした!


No.4 (2000/01/23 19:35) title:プロデューサー・橋本洋二
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp

>森川由浩さん
こちらでは、はじめまして。
橋本洋二さんですか。なかなか渋いセレクト、非常に興味深いです。
「熱血・猿飛佐助」など、まだ1度も見たことありませんのでCSでの放送を期待しているのですが、ファミリー劇場あたりが放送してくれないだろうか。
それこそ刑事くんの後番組とか。(本放送では刑事くんの後番組でした。)
「若い!先生」も最終回などかなりの傑作、ぜひ全話見てみたいものです。
前にもCSで放送していましたので、再び放送してもらえないかなと待っているのですが、どうだろうか?
それと橋本作品で非常に気になるのは「それ行け!カッチン」。
この作品、長坂さんの脚本作品があるという噂があるのですが、真相はどうなのか気になります。


No.3 (2000/01/21 15:59) title:メルアド訂正します。皆様ご迷惑おかけしました。
Name:森川由浩
Email:cuabm302@occn.zaq.ne.jp

前回のこのコーナーでのメールアドレスが間違ってました。頭のアルファベットが、゙cuabm ゙ですので訂正させて頂きます。返事がないとお怒りの皆様本当に申し訳ありません。現在発売中の雑誌『キャラクター魂』の同人誌コーナーにも紹介されていますので、そちらもにご覧下さいましたら幸いです。それから『刑事くん』シリーズ最終作の星正人編では、主人公の弟役に今話題の西川和孝、恋人役にアイドル時代の浅野ゆう子が出演しています。当時視聴率が桜木健一時代に比べて降下したため半年で終了となりましたが、最終回での時村(名古屋章)の主人公の拳骨は必見です。再放送も地上波では大変少ないですが、ファミリー劇場での今後の放映に期待しましょう。


No.2 (2000/01/19 14:05) title:皆様、はじめまして。ならびにPR
Name:森川由浩
Email:cuadm302@occn.zaq.ne.jp

『刑事くん』シリーズをはじめ、『若い!先生』や『熱血・猿飛佐助』等を担当したTBSプロデューサーの橋本洋二氏の作品ガイド本を刊行しました。作品に対する裏話や秘話、誕生のプロセスや橋本氏のインタビューも収録。長坂氏への懐述もありファン必見です。購読ご希望の方は前述のアドレスにアクセスして下さい。『刑事くん』は好きな作品なのでこれからもどんどん語りたいと思っています。当方の意見としては『快傑ズバット』も『特捜最前線』も、『刑事くん』が骨子になっていると考えています。それについてはいずれ語っていく予定です。


No.1 (1999/11/21 16:31) title:「刑事くん」掲示板スタート。
Name:ごーしー
Email:goshii@mx.tcp-ip.or.jp
URL:http://www.tcp-ip.or.jp/~goshii/nagasaka.html

あまりにも無謀ではありますが、このたび掲示板を複数開設しました。
ということでここはCS放送中作品として、「刑事くん」の掲示板です。
基本的には放送中の期間限定開設の予定です。
放送終了1ヶ月後くらいまでにしようかと思います。
まぁどうなるかは分からないですが、よろしくお願いします。
ちなみに現在は98話(第3部・41話)「薔薇の花咲く明日」放送です。


[No.1〜41]

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