> 確かに早川健の華麗なる（？）技の数々を見たかったかなとも思いますけど（笑）、
> 総集編としてのテンポのよさでは今回の構成がベストかなと思います。

結構、悩みまくりました…。
と他のページでは書いていますが、
依頼があったときから構成は決まっていました。
宮内洋がかっこよくなくてはならない。
これが今回の最大のキーポイントでしたから、構成上、繋ぐとおちゃらける部分はすべて削除しようと…。
結果として台詞にあわせてほぼ全員のキャラクターを差し込むことにしました。
ナレーションも極力減らし、当時の雰囲気を残すようにしました。
テロップもビデオテロップではなくフィルムの質感を考え、文字をつぶし、
追加音楽もあえて音の悪いように変化させています。
とても、アバンのチッチッチッがアフレコだって気づかないでしょ…。

>Masakazu Yoshidaさん
>「メモリアル」リピートされました。
リピートされたようですね。
私もようやくLDを入手することができ（リピートの方を）、やっと拝見しました。
あの短時間の中、うまくまとめられていたと思います。
繰り返し見てますが、何度見てもいいですね、ズバットは。
確かに早川健の華麗なる（？）技の数々を見たかったかなとも思いますけど（笑）、総集編としてのテンポのよさでは今回の構成がベストかなと思います。
個人的には長坂ファンとして「ＵＦＯ大戦争 戦え！レッドタイガー」の最終回のような総集編も有りかなとか（笑）
ダッカーの残党が仕掛けた爆弾の在り処を探すため、早川健の激闘の記録を追う東条刑事ら・・・。
う〜ん、無理あり過ぎ（爆）

すみません。
「メモリアル」リピートされました。
みんな予約無しでも買えると思ったらしく、
初回と実売でかなりの誤差が出来たため、トレカ無しでリピートしました。

結構、揉めたのよ。
メロオケだらけになっちゃって、ハミングはもしかしたら発売されるソングコレクションに回そうかとも思ったんですが…。
僕は長坂さん大好き人間なんで、
今まで雑誌などで書かれている対決シーンをバッサリ削除して、
ドラマ優先の構成をしましたが、特撮マニアさんには辛いです。
ではでは。

再プレスしないと思うのよ。
今までで『メモリアル』シリーズが再プレスされたこと無いもの。
大手の店ならまだ売ってると思います。
トレカは、あたりと呼ばれるサイン以外にも何か書いてあるものもあります。
全部のトレカにサインが入っているということは、サイン無しはレアものなのかなぁ？

管理人のくせしてぜんぜん書きこんでなかったりします。・・・・・すみません。
やはり掲示板多数化は自分の首をしめてますね（爆）
書きこみの分散化になっていますし、私的には成功だと思ってますが、管理人のレスが「むちゃくちゃ」おろそかなのが、なんだか申し訳なくって・・・・・・・・・。

>Masakazu Yoshidaさん
はじめまして。
ズバットファンのくせしてまだ「快傑ズバットメモリアル」を入手していなかったりします。
（メモリアルのことですよね。下の書きこみ。）
ＬＤを発売日に買いそびれたら、もうどこにも売ってなくて。
やはりサイン入りトレカ付きだからなんでしょうね。
ビデオはまだ売っているのを見かけますので。
別にトレカ無しでもいいので、早く再版しないだろうか。
早く見てみたいんですけど、やはりビデオを買うならＬＤの方を買いたいですしねェ。（涙）

>ＴＡＣさん
おひさしぶりです。
「翼ある闇」ですか。
まだ読んだことはないですね。
私も一応（？）ミステリーファンなものですから、ちょっと読んでみたいですね。
時間が出来たらチェックしてみます。

昨日やっと「快傑ズバット　オリジナル・サウンドトラック」を入手しました。
「プレイガール」よりの流用曲まで収録などとかなりこだわった作りとなっております。
まさにズバットファン必聴ものです。
個人的には１２曲目の「二人の地平線　ｲﾝｽﾄｩﾙﾒﾝﾀﾙ　Hamming feature」で完全にノックアウト状態；
早川健のあのハミングがまさかＣＤで聴けるとは・・・。
あれを聴くとしばらく頭から離れなくなります。非常に注意。
ちなみにＣＤを買うとき、レジの横にあるご自由にお持ち下さいとあるポスターの中の金月真美の名が目にとまり・・・。
ついもらってきてしまいました（苦笑）
「ガンバロン」のロングとか「バンキッド」の３話ゲストしか知らないんですけど（爆）
共にズバットとほぼ同時期の長坂特撮なもので、これも何かの縁なんでしょうか（笑）
他の長坂脚本作品出演の子役さんとか出演者の方の現在も気になるところ。
オサムくんとかみどりさんは今、何をしてるのでしょうか？
斉藤真さんは「特捜最前線」にて長坂脚本作品に何作かゲスト出演していましたが。
特に141話「脱走爆弾犯を見た女！」ではズバット第１話の病院爆破のシーンまで使われており、しかも斉藤真さん出演、そして長坂さんの脚本とズバット特集だったりします。

　ズバットファンのみなさま、こんにちは。
　いきなりですが、みなさんは早川健の真似をした探偵（ナンカ変な言い方）がいるのをご存じでしょうか？
　その探偵の名は、「メルカトル鮎」。ミステリー作家摩耶雄嵩氏が創造したキャラクター。「翼ある闇」講談社文庫p301にて、明らかに早川健のアノ仕草をやっていますぞ。興味あるかたは、チェックのほどを。
　ところで、この「メルカトル鮎」、名前も相当変だが、突然、セーラームーンや美少女仮面ポワトリンの名セリフを叫んだり、行動もかなり変。そのうち、長坂ファンならお馴染みの「変わるんだら〜」、「悪のあるところ必ず現れ、悪の行われるところ必ず行く」等のセリフが飛び出さないか、僕は密かに期待していたりするのです。
　
　・・・と、以上書きましたが、こんなことズバットファンなら誰でも知っていることなのかしらん？
　　

地元のＣＤ店に夕方行くと、３／２１発売予定の『快傑スバット』のＣＤが発売されていた。早速購入、今聞いています。本放送当時はこうした特撮番組のＢＧＭ集がレコードとして発売されず、以後混載物のＣＤでやっと一部のＢＧＭが収録されただけで、人気も知名度も高い割にいまだに純粋な劇伴を収録した音盤がなかったのが不思議な位です。ライナーの写真もこれ迄露出度のなかった珍しいスチルを使っていて、ファン感涙ものです。当方は本放送時から熱心にこの作品を見てましたが、改めてこの作品のファン熱が上昇中です。

全然、全体のストーリーに関係ないんだもの、石ノ森さん出演…。
ノンクレジットの絵が無かったんだもの…。

東映ビデオ「快傑ズバットメモリアル」、２／１８の夕方に店に行ったら発売されてましたから、即座に購入しました。当ビデオ版のＯＰはオリジナルの一部の映像を変更、丸でＮＧ版ＯＰと言った雰囲気があり、脚本家のクレジットは長坂秀佳・田口成光・滝沢真里となっており、ＥＤは映像が新編集で、監督・田中秀夫・奥中惇夫・小西通雄・広田茂穂となっています。
本作を語る上で重要な「さすらいは爆破の後で」「さらば瞼の母」や最終回は時間を割いて収録され、それらの出演者はＯＰにもしっかりクレジットされています。それとゲストと言えば忘れちゃいけない、原作者石森章太郎氏の出演場面（「野球の敵を場外へ飛ばせ」）が何故か収録されてませんでした。とは言え、過去にＬＤで何度も見ているにも関わらず、充分楽しめました。
それと何よりも今回の売りの対談が実に良かったです。田中監督は『スケバン刑事』時代のメイキング特番と前述の「ザ・ベストテン」でお姿を拝見した事がありますが、小野ＰＤと広田監督は初めてでした。小野氏は『キイハンター』『アイフル大作戦』『好き！好き！！魔女先生』『ぐるぐるメダマン』等を担当しましたが、各種書籍でのインタビューがこれ迄殆どなかっただけに、とても興味深く拝見しました。田中監督は当時のＯＰコンテを今でも所有、それを披露しています。それと長坂氏についての言及も多く、長坂ファン必見です。
来月の『キャプテンウルトラ』も楽しみですが、インタビューやナレーションにキケロのジョーの小林稔侍氏が出ないのは一番残念。それと出来れば当時助監督だった小林義明氏も呼んで欲しかったです。

２／２１発売予定の東映ビデオ「快傑ズバットメモリアル」、入荷の早い所なら今週の土曜日（２／１９）に入荷する所もあるので、待ちきれない人は地元のショップに２／１９に問い合わせてみてはいかがでしょうか。しかし今思うにはどうせなら、このビデオ２／２の飛鳥五郎の命日に合わせて２／２の発売にしたら良かったのではとふと考えてしまいました。本ビデオの対談の参加者の一人で田中秀夫監督の事ですが（個人的には田中監督と言えば『どっこい大作』が一番の代表作だと思います）、昔『スケバン刑事』シリーズ監督中、南野陽子が「ザ・ベストテン」の中継で、試写会会場からの中継で歌った時、彼女が客席にいる一人の男性と歌いながら握手したのですが、その人が田中監督です。本対談参加者のもう一人・広田監督は『ザ・ボディガード』『ザ・ゴリラ７』で田中監督の助監督を務めていました。今回の対談は師弟競演でもある訳ですね。

２／１３放映予定の第２１話「さらば　瞼の母」（監督・広田茂穂）は早川健と母親との悲しい再会を描いたシリーズ中屈指の名編として知られていますが、この作品の原型となったのが、『刑事くん』パート�T（第二部）第５３話「母と子の伝説」（脚本・長坂秀佳　監督・加島昭）です。この作品でも豪邸に住む婦人に息子としての名乗りをあげても、親子としての再会を拒まれる若者が登場します。最後には母親としての名乗りを受けて、共に暮らす事を許して貰えても、自分の目標のために去って行く青年・タカシの姿と本作で遅すぎた母としての名乗りを聞かずに去って行く健の姿がだぶってきます。

蒲生邸さん。いつも各掲示板にて拝見しております。『快傑ズバットメモリアル』はＶＨＳビデオ、ＬＤ両方発売されます。ただ宮内洋直筆サイン入りトレーディングカードはＬＤのみの特典（初回プレスのみ）です。この東映ビデオのメモリアルシリーズはビデオ、ＬＤ両方の発売になっており、特撮は過去に『人造人間キカイダー』『仮面ライダー』『同Ｖ３』『仮面の忍者赤影』が発売されていますが、いずれもビデオ、ＬＤの同時発売になっていますので、ＬＤプレーヤーお持ちでない人も大丈夫です。来月の『キャプテンウルトラ』でこの東映のメモリアルシリーズは一時休止みたいですが、どうやらＤＶＤの移行を東映もはじめるのかな？今回のＬＤの対談に参加する田中秀夫監督と言えば東映チャンネルで初代『スケバン刑事』の放送スタートは嬉しいです。『ズバット』は３／２１に日本コロムビアよりＢＧＭ集のＣＤも発売されますので、ファンとしては大いに楽しみです。

もうすぐ発売される「スバット・メモリアル」のおまけ収録には宮内洋さん、小野耕人プロデューサー、田中秀夫監督、広田茂穂監督の座談会が収録されるようです。メンバーには長坂さんは加わってない模様……残念。
個人的には「特捜」「宇宙刑事」「スケバン刑事」シリーズなどで辣腕を振るわれた田中監督のコメントなどに関心があるので、「メモリアル」に興味はあるのですが――私、ＬＤ持ってなかった……。

現在CATVに加入しKids Stationとファミリー劇場での旧作を楽しんでおりました。年末にCATVを止めるかもしれない状況になり、
スカパーに入り仮登録で、快傑ズバットを見てはまってしまい、当初考えてなかった東映チャンネルを申し込んでしまった次第です。
　快傑ズバットは前から見たくてしょうがなかったけど、中々見る機会がなかっただけに感激ものです。面白いの一言です。
　長坂氏の名は特捜最前線の頃から知っていましたが、名前の読み方は昨日このサイトで初めて知りました。
　ズバットの世界は凄いですね、捕まっていた筈の早川が突然いなくなり、外からズバットになって現れたり、毎回用心棒が現れたり...そう言えば、ミスター珍（B21じゃないよ）が出ていたのは感動した。日曜日か待ちどうしい今日この頃です。

ＣＳ東映チャンネルにて1月10日より「快傑ズバット」が再放送されます。
同チャンネルでは去年5月より放送されていましたので、再放送の再放送（？）ということになります。
という訳で、「快傑ズバット」の掲示板をここに開設いたしました。
よろしくお願いいたします。