2000年/ホピ族のトウモロコシの成長記録
ホピ族は、秘境の地に住むアメリカ・インディアンの原住民で、普通ではその地に足を踏み入れる事は出来ないところです。ホピ族は、常にトウモロコシの種を腰に付け大事にしているそうで、多大な愛情をかけて育てるそうです。他の人では、なかなか育てられない所をホピ族は、とても上手に育てるそうです。

この種は、1998年ある映画監督がアメリカに仕事に行った時、ホピ族の人と仲良くなってもらって来たもので、その種をある生産者の方が1999年に自然農法で栽培して出来た種です。

2000,03,24(Fri)
朝、家の畑に、頂いたホピ族のトウモロコシの種を蒔きました。
全部で、50〜60粒ぐらいあったと思います。幅70cm×高さ5cmくらいの畝をた
て、そこに、25cm間隔で、条間30cmの2条蒔きにして、競争して延びる様に2粒
づつ蒔きました。露地には、ちょっと早いので、トンネルをかけました。
種まき トンネル
2000,04,12(Wed) トンネルを昼間だけはずしました。 夜はまだトンネルをかけてます。 2000,04,13(Thu) ほとんど芽が出て順調に成長しています。 今、5cm〜10cmくらいになりました。 少し土をいじってから落ち葉の枯れ敷きをします、それは、土を乾かさないた めにです。・・・・草を抑える効果もあります。 50〜60粒全部芽が出て順調みたいなので、たぶん来年の種が採れそうです。 2000,04,16(Sun) 明日は、霜が降りるとの予報のためトンネルをかける。 2000,05,06(Sat) 早いトウモロコシは、もう分結が進んでいます。種を2粒ずつ蒔いたので重な る所が日陰になって来ました。2本生えた内の1本を隣へ移植して、落ち葉堆肥 の敷き草をしました。 2000,05,17(Wed) 当時、まだ寒かったので、トンネルをかけて密閉していました。そのトンネル に、一ヶ所5cm位の穴があいていたんです。・・・どうしても、成長の様子が 気になって、毎日、その穴から覗いて声を掛けていたんです。今現在、その穴 の開いていた所のトウモロコシは90cmくらいの大きさに成長しています。他の トウモロコシはまだ30cmくらいのもあります。
<写真中:トンネル穴の開いていた所のトウモロコシ>
2000,05,27(Sat) トウモロコシには、立ち根があって奥深く根っこを延ばします。 隣へ移植したトウモロコシは、根っこを痛めているせいか、葉っぱが少し枯れ て成長も思わしくありませんし、分結もなかなかしないです! でも、1本抜いて見たら、新しい根っこは確実に延びていました。
<写真手前:小さいのが移植後のトウモロコシ>

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