- 無限の肥料
この地球の中心は、人も知る如く火の塊りであって、これが地熱の発生源である。
というようにこの三者の未発見である霊が抱合一体となって生れたものがXである。
- この地熱の精が地殻 を透して成層圏までの空間を充填しており、この精にも霊と体の二面があって体の方は科学でいう窒素であり、霊の方は未発見である。
- それと共に、太陽から放散される精が火素で、これにも霊と体があり、体は光と熱であり、霊は未発見である。
- 又月から放射される精は水素で、体は凡ゆる水であり、霊は未発見である。
これによって一切万有は生成化育されるのであって、このXこそ無にして有であり、万物の生命力の根源でもある従って農作物の生育と
雖 もこの力によるのであるから、この力こそ無限の肥料である。故にこれを認めて土を愛し、土を尊重してこそ、その性能は驚く程強化されるので、これが真の農法であって、これ以上に農法はあり得ないのである。故にこの方法を実行する事によって、問題は根本的に解決されるのである。 栄光245 昭和29.1.27
- 土や作物にも感情や意志想念がある
ここで今一つの重要事がある。それは今日迄の人間は理性、感情等の意志想念は動物のみに限られると思っていた事である。
ところが意外にもこれが無機物にもある事を聞いたら唖然とするであろう。勿論土も作物も同様であるから、土を尊び土を愛する事によって、土自体の性能は充分発揮される。
それには何よりも土を汚さず、より清浄にする事であって、これによって土は喜びの感情が湧き活発となるのは言う迄もない。ただ意志想念が動物と異う点は、動物は自由動的であるのに反し、土や植物は非自由静的である。
故に稲に対しても同様感謝の念を以て多収穫を念願すれば、心は通じお蔭は必ずあるものである。この理を知らないが為、見えざる
掴 めざるものは、すべて無と片付けている処に、科学の一大欠陥があったのである。
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