技術は大して重視する必要はない。常識で考えただけで沢山である。 技術面はその土地の気候や状況にもよるから、適当に按配すること。 自然栽培のやり方は一番手数のかからないで楽なやり方ほど良い。 自然を無視しない事。 以上のように技術的なことはさほど重視されません。しかし、最低限の初歩的技術は身に着けて頂きたいと思います。 ある程度の技術を持って取り組んでいる人は、今までのやり方や主観にとらわれることなく、自然に習って取り組んで頂きたい。
ある程度の技術を持って取り組んでいる人は、今までのやり方や主観にとらわれることなく、自然に習って取り組んで頂きたい。
畑は水田と違い、肥毒が水で洗い流されない分、肥毒の量も水田と比べて多いのが実情です。作物によっては肥毒の害をまともに受けるものがあり、何の野菜を作るか充分な考慮がいります。 自然栽培に切り替える際に、その畑にはどのくらいの肥料、農薬が使われていたか、しかっり認識し、考慮に入れてほしいのです。 肥毒が多量に残っている畑には、客土や天地返しをして、肥毒の中和、浄土を増やすことに心掛けてほしいと思います。 かくど 【客土】 土質を改良するために、在来の土と性質の違う土を他から持ってきて入れること。おきつち。いれつち。▽「きゃくど」とも言う。 天地返し 表土が薄く下に粘土層がある場合はそれ以上深く堀過ぎないように注意してください。
自然栽培に切り替える際に、その畑にはどのくらいの肥料、農薬が使われていたか、しかっり認識し、考慮に入れてほしいのです。
肥毒が多量に残っている畑には、客土や天地返しをして、肥毒の中和、浄土を増やすことに心掛けてほしいと思います。
肥毒は土だけでなく種子にもあり、購入した種子や苗を使用していては、いつになっても肥毒の害から逃れることが出来ません。 種子に肥毒が残っていたら、連作障害が出やすくなります。 F1品種からの採種は困難のため、固定品種の種子を使用し、必ず自然栽培による種子の自家採取に取り組んでください。 種を毎年更新していくことによって肥毒を少しずつ抜いていくことが出来ます。 F1品種とは 一代雑種のことで、これから採れた種を播いても二代目は形質がバラバラになります。有望な形質のものが実用固定されるには五年から八年かかります。 固定品種とは 昔からある古い品種のことで、地方品種に多く残っています。農業改良普及所や農業試験場などに問い合わせるか、その地方の農家の方に分けて頂くのも良いでしょう。
種子に肥毒が残っていたら、連作障害が出やすくなります。
F1品種からの採種は困難のため、固定品種の種子を使用し、必ず自然栽培による種子の自家採取に取り組んでください。
種を毎年更新していくことによって肥毒を少しずつ抜いていくことが出来ます。
土の活動力というのはどうすれば出るかと言うと、連作のためなのです。 だから稲でも豆でもよいから、同じ物を其の処で年々作るに従って、 土のほうではだんだんそれを育てるような機能が出てくる。 連作にすると、其の物に対する土の働きがだんだん強くなっていく。 チャンポンにやれば土の性分は両方とも充分に発達しないのです。 発達しかけたものが、パッと変わってしまうのです。 肥毒の抜けた土で、何度も作っていくと、年々作物を良くする様な力が出ていく。 それは五年以上でなければならないが、そうなれば今の倍位は何でもない。 だから、連作でなければならない。連作だとそう言うのは段々良く育って来る。 土の力を出すと言う事は、そう言う事なんです。 やはり肥毒が多量に残っている圃場で連作すると連作障害が出やすいようです。 ある程度肥毒が減った圃場から連作に移行することを勧めます。
だから、連作でなければならない。連作だとそう言うのは段々良く育って来る。 土の力を出すと言う事は、そう言う事なんです。
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