| 04.海と海  | |
|  写真撮影:影山氏 | 時々スタッグしながらも四駆でオフロードを走りまわり、突然目の前に海が現れました。 砂の海と本物の海です。 沙漠を走っていた私達は、一転して波のしぶきを浴びながら波打ち際を走りました。 | 
| 05.笑顔    | |
|  | 水の工場、学校、住宅、病院、役所が次々に建って、砂漠が街に変わります。 石油とガスの恩恵を受けて、豊かに発展するオマーン王国ですが、昔ながらの生活を続けるベドウィンの家族もいます。 | 
| 06.アラビアン・ホワイト・オリックス    | |
|  | ジダッド・アル・ハラーシスでキャンプの朝、濃霧で目の前のテントすら、うっすらと霞んで見えました。 海からの風が湿気を含み、テントはびっしょりと濡れています。 霧が晴れ、目を凝らすとアラビアン・ホワイト・オリックスが悠然と歩いていました。 | 
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