女は大変だ!
仕事と家事の両立
働く女性は大変だ!と思う。やっぱりそれなりの覚悟がいる!
仕事は大好き!我が子も大好き!最大の難問は,時間のやりくり
1日36時間ほしいhime先生でありhimeママなのです!

himeの家族

我が家の家訓
朝は戦争!
娘がくれる虹色の幸せ
子育てへの思い
仕事が大好き!(土日は出勤しよ!)
誤解
大変だった1997
時間のやりくり
教材売りのせえるすまんへ、愛の説教

                   


 
hime家族
パパ(男)
年齢不詳
一見おとなしそうなマイペースのA型。ヘビーメタルにはまっている正体不明の年下夫。中学校の生徒指導主事で,身も心も疲れ果てている。
ママ(hime本人) 永遠の白雪姫(なんで?)
長女(H)
1988.7.30生
おっとりしていて,優しいが,最近反抗期。朝の寝起きの悪さは,天下一品。やたら,社会問題に興味がある。
妹に泣かされながらも,「かわいい」といって抱きしめるお人好し。
次女(M) 我が家で唯一,長子でない。行動が意味不明。末は,吉本しかないのでは???。ぷにょぷにょしたかわいさにだまされるが,観察力が鋭いので下手なことを言うと,揚げ足を取られる。
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我が家の家訓
「働かざるもの,食うべからず!」
「家族はみんな,協力する!」
「自分のことは自分でする」
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朝は戦争(2000.1.24更新)
朝5時15分 起床 家族会議により,全員5:30起床が決定。パパは,もっと早い。(若年寄)
5時45分 活動開始 姫は犬の散歩・次女は朝食の支度
6時15分  朝食 女3人で朝食。かたづけは,長女
6時30分  パパ出勤 朝御飯は食べません。不健康。ナンでこんなに早く行くんでしょう。(学校まで15分・朝練ないのに))
7時10分 長女登校 長女 登校 ブラスバンド部でがんばっています。朝練習のため登校は早い。
7時28分 次女 登校 学校まで,30分。早々と登校。
7時30分から8時 後かたづけ・洗濯物・掃除・花の水やり・身支度 この40分は,貴重。これをしておかないと,帰宅してからがパニック!!!
8時10分 姫様 出勤 ダッシュだーーーー!!いってきます!!!出勤するまでに疲れちゃう。

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娘がくれる虹色の幸せ
「はっちゃんとまーちゃんが産まれてきて,お母さんは,
1000倍,幸せになれたよ。

はっちゃんとまーちゃんは,お母さんの宝物。だっこすると,ハートが虹色になるよ」
お風呂の中で,子どもたちに話す言葉です。

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子育てへの思い
「勉強しなさい」は言わない。テストの点に文句は言わない。
100点は取らなくていい。70点でいい。そのかわり,働ける子になろうよ。
社会に出て役立つ人間に育てることが,お母さんたちの役目だからね。
テストはね。100点のためにやるんじゃないよ。どこがわかってないのか,知るためにやるの。間違えたところを確かめて,理解できたら,そこで,100点。
お母さんは,できそこないのお母さんだよ。あてにしないでね。だkら,ちからかしてね。
自分のすきなこと見つけてね。でも,時間の管理は自分の責任。
 長女は,1年生の時,登校拒否傾向にありました。担任だった先生が,本当に根気よく待ってくださいました。わたしが親として,いろいろ考えさせられた時期です。
長女も次女も,勉強好きではありませんが,担任の先生に恵まれてきました。特に長女は,自分自身を受け入れられない部分があったのですが,いい先生方にめぐり会うことができ,本当に前向きに成長してくれました。

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仕事は大好き
仕事は大好き。そそっかしいので,パニくることもあるが,仕事は楽しい。
しかし,平日,学童保育へのお迎えのあるhimeにとって,夜中と土日は,貴重なる仕事の時間の確保のチャンス。さっさと帰宅して,夕飯を作らないと,次女が,すぐに眠くなってしまうのです。買い物もおちおち行けません。
土日は,家事と仕事とで,あっという間に終わってしまう。土日出勤は,当たり前の今日この頃である。
女は,たいへんだ。この一言につきる。
家事もきちんとやりたいし,仕事もたまっている。こんな時は,精神状態が悪くなる。

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誤解体質
見かけが派手で,かるそーなこと言うもんだから,結構誤解されるタイプですね。私。「鶴の一声」をきどっている輩には,反発するタイプなんです。
私の耳に入った時は尾ひれがついて,全然違う話になっていた。人の話のいい加減さと中傷の嫌らしさに人間不信になりかけた時期がありました。
でも,わかってくれてるいる人はわかっているし,ま,いいか。
何しろ,このキャラを保つには,ちょっと根性はいってないとつぶれまっせ。

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1997年度,大きな役を2つももらいました。(重なるときは重なるモンです)まだ年長さんと3年生だった娘を,会議があるときに,シッターさんをお願いし,出費も大変でした。主人は帰りが遅いので,シッターさん宅で,夕飯もお願いすることもたびたび。
仲の良かった友人から「子ども人にあずけて,何やってんの?」といわれ,つらい思いもしました。
でも,役を通じて,新しい出会いがたくさんあり,得たものもたくさんありました。一緒に役でがんばった人たちが本当にいい方ばかりで,幸せでした。
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 教材売りのセールスマンがきた。まだ、若い、誠実そうな子でした。「新しい学習指導要領の改訂で、教科書が変わりました。お子さまがお使いの教科書に沿ったすばらしい教材ができたんです。」
最近この手の訪問販売や電話勧誘がほんとに多い。
「うちに来ても無駄だよ」と何度もいったのに、ききゃしない。
で、まぁ、話だけ我慢して聞きました。
「このご近所を回ったら、こんなにたくさんの方が、この本を購入されました。」
「へ〜。あほな親がたくさんいるねぇ。」といってやった。
「おかあさん。ご存じですか。今の教科書は、答えらしきものがなくてお子さんが、テスト勉強するのに困るんです。で、先生たちは、こういう指導書というものをみて、授業をされるんです。これを本にして、お子さんの予習やテスト勉強に役立てるように作成しました。」
(でたでた。この手だな)
「あなた、この指導書を見せて回ってるの?親たちってどういう反応?なぁんだ、先生たちってこんなの見て授業してるんだ、っていうひといたでしょ。」
「??はい。そのようにいわれる方もありました。」
「学校不信を振りまいて商売してんだね。」
「いえ、そういうわけでは・・・」「予習でこんなことしてきたら、授業、つまんなくなっちゃうね。授業の中での子どもの発見がなくなるよ。それに、テストの点のために勉強することを新しい教育課程は目的としてないんじゃない?点数至上主義じゃない。それじゃぁ。私のうちでは、そんな教育方針じゃないのよね。そういう本は、テストの点ばかりが気になる親たちに売ってちょうだい」
 1時間くらい説教して、「ほんとにいい本だとおもうなら、今の学校が子どもたちのなにを本当に育てたいかを本当に知ってから、売りなさい」と帰しました。

塾にしても、教材屋にしても、学校不信を植え付けて、儲けようなんて、なんか間違っている。先日も、「○○教育研究会ですが、と電話勧誘があった。「ほんとに教育を研究してる会社なら、点数主義を親や子供に植え付けるのはやめてくださいね」おことわりしました。
まったく腹の立つことです。

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が子との時間・パソコンの勉強・仕事・趣味・家事・ともだちとの語らい・
したいことは,山ほどあるのに,時間がたらなーーーい。
寝る時間が,遅くなる毎日。
寝不足は,美容の大敵だーーーー!

1日36時間。誰か私に,ゆずってくれーーー!

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