プー(ル)龍茶

 

我々低階層なニッポンのオヤヂが
プールと聞いて思い浮かべるのは

まず、中学生のころ「夏休み中に15回は来ること」
などと義務づけられた学校の25mプールと
なんとなく汚そうな市営プールの腰洗い槽

その次ぐらいが
「水が流れる大流水プール」 だかがウリの
芋を洗うような巨大なウォーターパークってヤツ

 

チッチッチ
本来プールつーのはそおゆうモノでわないのだよ

 

南の島の午後3時
まばゆい日差しをパラソルで避け
プールサイドのデッキチェアに寝そべり
ギムレット片手に
チャンドラーの「さらば愛しき女よ」かなんかを読む
傍らにはシャーロット・ランプリング似の美しいオネエサマが
優しい潮風に頬をくすぐられながら
時々A面B面を入れ替えつつ日焼けにいそしんでいる
いつしかエメラルドグリーンに輝く潮騒の音に体を包まれ
爽やかな眠りへと...

 

これこそ正しきプールサイドライフの姿なのであるっ!
我々はその正しきライフを実践すべく
額に汗し
眉間にシワを寄せ
ときおり「うぉぉぉぉぉ〜!!!」
などとオタケビをあげつつ
プールサイド へ ズンガズンガ と乗り込んだのだった

 

そんなワケで
カクテル じゃなくて ビールにベビースターラーメン
マーロウ じゃなくて ショージ君
シャーロット・ランプリング つーより
死期をマヂカに控えたトド
つーような
微妙な相違わ見られたモノの
ほぼ納得のイク
プールサイドライフを満喫できたということを
ご報告させていただく

 

 

 

このリゾートにはプールが3つあった
いや子供用も入れると4つ

朝のプールは静かで
とてもキモチヨイぞ

 

 

 

 

ここのプールは人間様だけのモノでわないらしい

 

 

 

 

夕方から夜へと向かうプールもまた
オツなものであることよのお

 

とまあ、こんなカンジでいかがでしょ〜?

 

 

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