30.Sep.2002 @KJ

21号のうねり

自分が一番お世話になっているポイント。
エラそうに言えば「Home Break」ですか。
このあたりは全部ビーチブレークなので、砂のたまり
具合によって、波の立ち方はまったく変わる。
良い時もあれば悪い時もある。
どっちかっつうと悪い時の方が多いか。
それでもなるべくここで入るようにしている。
「悪い時に楽しめれば、良い時にはもっと楽しめる」byデイヴ・カラマ

この日は、このポイントにして自分史上最高の日になった。
サイズは時折アタマをこえるセットが入る。
セット以外でも胸肩ぐらいのが多数。
ヒトもこのコンディションにして不思議なぐらい少ない。
「ヒトの数より波の数」

無風で面は極上。

アサイチはライトのショルダーもあったが、後半レフトオンリーになった。
ロング向きのトロ目でアウトからインサイドまでメロウに続く波。
とにかくカラダ壊しそうなぐらい滑り倒した。
まだまだいくらでも波はあったが、カラダが言うことを聞かずに
後ろ髪ひかれながら上がった。

唯一残念だったのは、この日撮影担当者(カミさん)が欠席のタメ
被写体は全部他人であること(^^;;;。


それにしても今見ても、まるでウソのような波。
もう一生こんな波にココでは巡り合えないかも。

生きてて良かった、波乗りしてて良かった。
神様に感謝
感謝

back