23.Jul.2003 @K

まあ、今日も腰波で和みタイムか、と5時前に到着。
あららら、なななんとサイズアーップ。
コレってもしかして7号のウネリ?

セット間隔はかなり長くて、全然フラット。
そっから突如、頭から頭オーバーのセットがドカンと割れる。
かなりワイドなダンパーちっく。
まあ、とりあえず出てみますか。
ヒトはショートが3名、見てる間に撤退してきた。

スープは厚くて、押しが強い。
昨日とまったく違う。
あきらかに遠くからはるばるやって来ました、ってパワーなのだ。
久々にドカーンとインパクトでつかまって板を離してしまった。
それでもセット間隔が長いので、そんなに苦労せずアウトに出た。

ゆるーく入って来る、アタマオーバーのセットが突如垂直に立ち上がって、 グガンと割れる。
波の裏側から見てると、セットは全部、超ワイドでまったく滑れる気配はない。
ワイドのダンパーにつかまったら、脳天逆落しの刑は間違いない。

ひたすら観察して、コンパクトに入ってくるセットを待った。
でも、全部が全部ワイドなんだよな〜。
選んで選んで、なんとか1本滑った。
それがコレ。

写真で見ると、けっこうショボイ波。
しかも結局、前が閉じた。

とにかく、どうしようもないので、このまま浜まで乗り継いで撤退した。

コレで一日終わりじゃあまりにサミシイので、場所を移動してみた。
ソレがこちら

そしてさらにその後、再びKポイントへ戻ってみたら、こうなっていた。
9時ごろである。

セットのデカイのは、さらにアウトから割れていた。
そのデカイのは通常のアウトのあたりで、だいたい200mぐらいの幅が一気にズドンと割れる。
それでもショートボードのチャレンジャーが数人アウトにいた。
もちろんテイクオフして、そのまま前に逃げるのみ。
あいかわらずセット間はフラットなので、とりあえず出れちゃうんだよな。

くわばらくわばら。


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