06,07.Jan.2004 @SA

相変わらず、週末当たりパターンは健在らしい。
まあ、いつもの宿でノホホンとして、
温泉でフヤけられりゃええがな、
っつうことで行ってきました。

しかしまあ見事なまでの少なさですな、雪。
道路はもちろん、道路脇まで、テッテーテキにドライ。
今まで1月でこんな状況には、お目にかかったことないのでわあるまいか。
夜空もキンキンに晴れ上がってて、雲ヒトツなし。
今まで見えたことない光景まで目に入ってきたりして。
ダメだこりゃ。

そんなワケで、
フテくされながら、夜中に宿へ到着して気絶。
のんびりすりゃええがな、と7時に目覚ましをセット。

そんでヘンなユメにうなされつつ、7時のアラームで目が覚めた。
ションベンして、朝日でも拝むかとカーテンを開けたら、
そこには別世界が。


夕べの気絶時(午前1時半)には、
完全にユキの「ユ」の時もなかった景色が、
ななななんとコレだ!


イカン、こりゃオレはまだユメの中にいるにちげぇねえ。
と、カーテンを一度閉めてまた開けた。
げげげげ、どうなってんの〜。
ユメかマボロシか、はたまた天変地異か。
どう見積もっても、ココで10cmは積もっておる。
コラー!寝とるバヤイでわなぁ〜いい!!!
とフォトグを叩き起こした。
それにしても、こんなコトなら夕べの雪ナシ状態も写真撮っとくべきだった。



焦りまくりながらも、朝メシはしっかり喰うのであった。


もちろんイノチの水は3杯オカワリ。


チェストォォォォ!!!!
アサイチのスラッ!


こんなコトもあろうかと用意しておいたダブルピンが役にたったよ

どわっはっはっは!!!


毎度おなじみのパラパラでございます。
午前中は、まだまだかなりの降りでしたな。
でもココの本気の降り方には程遠い。


カキンカキンに寒くはなってないので、
超スーパードライとまではイカナイけど、
上部はかなりの粉度合いです。


とりゃ〜、なんてな。


などと言ってるうちに雲が薄くなってきた。


わぁ〜お、お日様が顔を覗かせた。


おらおらドピーカンになっちまったい。
アノの山もこんなにクッキリと。






微妙に残る壁に、しつこくセコく当てこんでみたりする。

う〜ん、久々にゲレンデで3時過ぎまで滑ってしまったわい
お陰でカラダはガタガタじゃ。
最近なんて、コンディションイマイチだとすぐ半日券にしちゃうもんね〜。
ああ、ヤダヤダ、歳はとりたくないもんですわ。

へは〜、とヘタりつつ宿へ帰還。
温泉でフヤけた後、メシですね。


前菜
ここんちはヨーロッパで修行したシェフが、
和洋ミックスのイケてるメニューで
お腹をヨロこばせてくれる。


苦手なコレもこの時ばかりはオッケー。


サラダ


ラザニア
食べかけでスマヌ


大根とタマネギと人参と魚の煮物
コレがけっこうナケる。


スープ


メインデッシュ


御飯
昔はシヌほどオカワリしまくって迷惑かけたけど、
オジサンとなってしまった今はオカワリなし。

そんなワケで、
シアワセの2重奏を奏でつつ気絶へ一直線。
もちろん、外はドピーカンのままである。
明日はピスサライタダキだ。



2日目である。
カラダがカキカキである。
さっそく早朝から温泉でフヤける。

フヤけた状態でピスサラで溝を掘りまくる。
ちなみにアタマクラクラするほどのドピーカンである。


あ、ホレ


キュィ〜ンと


掘る

ん?なぜか板がMF64になってたりして(^^;;;


パラパラで掘る
掘ってぇ掘ってぇまた掘ってぇ。

ホなサイナラ。

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