21日

 

昨日の夕方から降り始めた待望の雪は
次第に激しさを増したものの
夜中のうちにやんだらしい

朝起きたら全然寒くなく
空も明るい

またしても
またしても
またしても
やっちまったかぁぁぁぁぁ?????

 

開き直りつつ
早朝熱湯探索へ向かうボーイズ

 

いや〜
パウダーよりコッチでしょ
シアワセ〜

クラシックな内装が
ホノボノしてて調子良い

 

いちおう車の上にはコレぐらい
なんとか遊べるかな?
でも重たい雪っぽい

 

 

と思ったら出撃と同時に
爆裂降ってきた

こりゃキタか?

 

お〜!
並んでるよ!
けっこう早めに宿を出たのに
ゴンドラの前には既に10人ぐらい
その後
我々の後ろにも続々と並び始め
おおむね30人ぐらいか
でも半分以上がレース系のヒトたち

 

キタ〜!
(画像は知らないヒト)
もちろんココのファーストはいただきました
でもちょっと重たい雪だった
板がイマイチ滑らず斜度が足らないので
別のエリアへ

 

 

コッチはかなり調子良い
ヒトも少ない

 

見る見るうちに
天気も回復

 

スノーボードよりも
サーフボードで滑りたいような
ツルツルのレフト

 

ヲレもスキーでコレがやりたい

 

 

オイシイポイントをおさえる隊員A

 

ココの地形は
隊員Aのコレクションのヒトツに加わった
らしい

 

ブ厚いスプレーが炸裂

 

ココが今回の合宿中で
一番楽しかったかな?

 

フォトグ様は
3日間我々について滑るのは
けっこうタイヘンだったらしい

「バカを相手にするのも疲れるわい!」

 

お〜!
良いカンジで〜す

 

と思ったら

ずどどどどど!!!

 

わはぁぁぁぁぁぁ〜いぃぃ!!!

爆発と共に
アタマのネジが2、3本ユルんじゃった
みどりクレヨン退院、いや隊員

 

ウェアの迷彩効果が効き過ぎで
ドコにいるんかまったくワカラン隊員A

 

ここだよ〜
ピョ〜ン!

あ、ソコか

 

つーことで終了

それなりに
最終日楽しめたんだが
はっきり言って
ココのパーフェクションにはほど遠いわい!

 

 

 

オミヤゲ捕獲ミッションも
怠りなく

 

 

と思ったら
やっぱり喰わずにいられないボーイズ

 

宿の "美しい"(と書けと脅されたワケでわない)オネエサマたちと
記念撮影をお願いする

どーもお世話になりました
来シーズンはもっと調子良い時に
来ま〜す

 

緊急連絡!
緊急連絡!
SOS、SOS!
こちら BWBoys
マジでギャグで済まないハズしまくりです
そろそろ救助の手を差し伸べてくださ〜い

こちら本部
こちら本部
それがキミタチの使命である
今後もさらなる
Bad コンディションレポートを提出するように
くりかえす
さらなる Bad...

グシャ!
ガーガーピーピー!
ぽいっ!

 

ダメだこりゃ