07,08.Oct.2008

 

なんだかとうとういつもの波無しになっちゃったな〜
と思ったら
前日の月曜日に
低気圧をともなった前線が太平洋岸を通り
アサイチはジャンクだったものの
昼あたりから
風がオフに振れ
見る見るうちに
整った、と
携帯の波情報みると
軒並み「カタ・アタマ」
場所により△マーク

え〜マジすかぁ?
と思ったらICからメールが来た
「サイズアップしてるみたいなので今晩から現地待機で〜す」
うわコレ期待して良いの?
でもオフの風ずっと吹いてるよ

 

 

 

 

 

07日

 

キョーレツな朝焼けの中
ICの車が浜に停まってた

 

シビれる日の出も見た

さわやかな空気も感じた

 

でも

 

波は

 

なかった

 

 

 

爆睡するICをそっと放置したまま
ヒソカに出動した
セットでなんとかヒザ

 

漁船のひき波で遊ばせてもらう

 

ヒトは2、3人のち
ぶわっと増えたような気もするけど
あまりにヤル気を失わせるコンディションで
よく覚えてません

 

砂浜でヒトリいじけるIC

 

どうせテレ〜んとするなら海の上でしようよ
イチロヲ

 

さーひん部のミナサンに刺激されたのか
突如ロング熱にウナサレ始めたフォトグ様

 

1ラウンド終了の
のむのむ嬢
おつかれさまです

 

2ラウンドめはチキータバナナで出たヲレ
炸裂するバナナコンビ

 

なんとか板を滑らすので必死
うしろにダラダラ波と格闘するIC

 

小さなシアワセを見つけたIC
どうしてこのサイズのバックサイドで
こういうふうに板を振れるのか
理解できません
イヤ、理論的(?)には理解できないこともないのだが
体が理解してくれません

 

こうだよ
と実演してくれるIC

う〜ん
ココをこうして
アソコをああして

アタマじゃわかってもカラダがなあ

 

だからこうだってばぁ!

くっそ〜
このヒト笑ってるよぉ

 

のむのむ嬢

おっとコレわ惜しいです
良い波です

 

ほんじゃま
そんなカンジで練習しときなさ〜い
また明日ぁ〜
ズルっ!

by IC

 

 

 

 

 

08日

 

ど〜せ波はまったくね〜よ
と思ったら
御丁寧にも
雨まで降りやがった

しかも
ザ〜ザ〜でやんの

隊長、IC、のむのむ嬢は既に車の中で爆睡中

ヲレもフテクサレて2時間ほど爆睡した

したら雨が上がり
カズさんとみよっち嬢が来た

 

昨日アサイチ
ここでヒラメだかカレイだかの巨大なヤツを釣り上げたカズさんは
本日も晩飯のオカズを求めて
イキナリ釣り竿を手にした

 

サーフショップ「ジャンカー」のカトさんが
スクールのお仕事に来てた

ちなみに画像のリリシイお姿はカトさんでわない
カトさんの御主人様のチョコ様である

チョコ様はとても貴高いおかたで
みよっち嬢が
もしも〜し
とか
おーい
とか
どんなに呼びかけても

完全無視
まったく別な方向を向いて
固まっていたのだった
ちなみにチョコ様の視線の方向には海しかありません

 

お〜い
お〜い
食べ物とかほしい?

テッテーテキにシカト

 

 

テッテーテキにシカトされたみよっち嬢は
しかたないので海に向かった

 

 

そして
フォトグ様とのむのむ嬢も

海はほぼ貸しきりで
さーひん部ガールズ(?)トリオの修行の場となったのだった

練習に最適な小波だ
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
ヤルぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

 

 

つーわけで
以下
さーひん教則本チックに
解説なんぞしてみたい

 

 

まずはガールズリーダーのみよっち嬢による
テイクオフのお手本を見ていただこう

うねりの段階からパドル開始
パーフェクトに正しい位置です
波がユルいのでフルパワーでパドル
ここで手を抜くとテイクオフできないので
死ぬ気でパドルする
しっかり胸もそらせてパーリングを防いでます
充分板にスピードがついたところで
パドルをやめて
立ち上がる体勢に移行
これ以上速くてもダメ
遅くてもダメ
という完璧なタイミング
いよいよ立ち上がる
レイルを掴まないで
手のひらでデッキを押している
目線も上がってて素晴らしい
左右のバランスもとれてて安定してる
なにより注目なのは
この場合はレギュラーに行くべきブレークなのですが
パドル中は波がトロいので
波に対してほぼ直角に板を向けてたのが
この時点で既にほんのわずかレギュラー方向に振られていること
もちろん体勢もレギュラーへ向かうぞという体勢になってる
一瞬で立つ
ここでモタモタしてると元も子もない
そして立つと言いつつ
じつは足を胸元へしっかり引き付けて
板の上にしゃがみ込む
というつもりでいるのが大切
完璧です
もちろん視線はレギュラーへ進む方向
完全にライディングの体勢
前のコマでまだノーズはほぼビーチ方向に向いてたのが
既に横に振られてる
そして体勢は
足首と膝がしっかり曲がり
重心が完全に落とされて
不安定さのかけらもない
ここまで足もとを一度も見てないことが素晴らしい

ノーズが上がり過ぎてるように見えますが
波が小さくてホレてるので
テイルでピボットターンをするためなので
まったく正しいです
体もニュートラルの位置

う〜む
まさしくこのヒトは基本に忠実
パーフェクトとしか言い様がありません
このままロングボードの教則本に載せたいです


 

もういっちょ行きましょう

うぉ〜そんな小波でテイクオフできるのかぁ?
っていう状況でスタート

パワーのまったくない波にテイクオフするために
ターボチャージャーをきかせてパドルする
パドル開始イチとしてはまったく正しいが
それ普通テイクオフできないでしょっていう波
キョーレツなパワーでパドルしたために
板が少し傾いてる
いや実はレギュラーへ行くタメに
ワザと傾けてテイクオフの体勢に入っているのか?

以下3枚

もちろん一瞬で立ち上がれるのだが
波があまりにトロいので板を安定させるタメに
わざとしゃがんだ体勢を保ってる
しかもその間に板は
進行方向(ライト方向)へ
徐々に振られてることに注目

 

以下4枚

立った瞬間既にレイルが入って横に滑る体勢
ただし
あいかわらす波がトロいのでレイルの入れ方もユルく
すこしだけビーチ方向に向かっている
ここまでは板はデッキもボトムも見えてない
ほぼニュートラルな状態

 
 
 
少し波がホレてきたので
ターン前に板を加速するため
レイルを抜いてデッキが見えている

以下2枚

波側のレイルをしっかり入れて
板を完全に横に向けて行く

 
波がブレークし始め
一番パワーのある場所にいる
前の方も一気に落ち始めた
プルアウトに向けてノーズを上げ始めている

 

 

ではフォトグ様を見てみよう

このヒトはロングで海に浸かるのは
まだ10回に満たない
しかもこれまではまったく波もなくて
しょーがねーから一緒に浮かんでやるか程度だった
おまけに乗り物酔い大魔王で
ボードにまたがってかすかに揺れてるだけでもゲロゲロになるヒトだった

位置的に既に遅いです
これでテイクオフしたらいわゆるレイトテイクオフ
いきなりテイルよりに立ち上がるか
斜めにテイクオフしないと
間違いなく刺さる
手をつく位置が前すぎですね
しかも板が傾いてます
板にスピードが乗ってないので乗り遅れるのです
しかも手を前についてるので体を起こそうとすると
さらに重心が下がってノーズが上がりブレーキがかかります

以下2枚

すっかり終わってる
この位置は正しくは
既に波を横に滑ってるギリギリの位置です

 

 

 

 

再びお手本

この波は適度にホレてて良い感じです

 

またしてもパーフェクトなテイクオフポジション
ただしもう少し奥(向かって右)からテイクオフできてても
面白かったかも
その場合はさらに斜めにテイクオフする必要があります
それでも前回のシークエンスと違って
斜めにパドルをしてます
この位置でまっすぐパドルすると
刺さる可能性が高いです
ちなみにこのコマは既にパドル終わって
立ち上がる体勢に入ってます
もちろん手でレイルは掴みません
手の置く位置も胸よりちょっと下ぐらい
そして目線は前
しっかり脚が引き付けられて
正しいポジションに立ち上がる
もちろんモタモタは一切なし
手を離した瞬間
一気に突っ立つことはしません
しっかり足首と膝を曲げてニュートラルポジション
視線は進行方向
板は横に振られつつありますが
まだレイルは入れてないニュートラルの状態
しっかりボトムに降りてボトムターン
しっかり波側のレイルが入って
板のボトムがビーチから見えてます
このボトムがビーチから見えるってのがポイント
上半身は力が適度に抜けてリラックス
板が横を向いたので
波側のレイルを抜き始めてます
体勢にも余裕が見えますね
ちょっとレイルを戻し過ぎたかな?
もしかするとバックウォッシュ(岸から戻ってくる引き波)
が入って
それにレイルをとられたのかも
少し体勢が崩れてます
なるほど先の方のトップが落ちはじめてますね
それでレイルを抜いて板を岸方向に向けようとしたのか
ぱっと見ると
かっちょ良いトップターンをしてるようにも見えますが
前足は板から外れてますね
次のコマでワイプアウト
できればこのコマでプルアウトしてれば
何も言うことはなかったです
にしても素晴らしいライディングでした

 

 

 

またフォトグ様

 

まあそれほど遅いということはない
波も悪くなく
ちょうどショルダーの位置にハマりそう
ただし01のコマで02の体勢になってれば
ですね
でもってしっかり両手でレイルを掴んでます
しかも掴む位置がかなり前です
最初は不安定でどうしてもレイルを掴んでしまいがちですが
一旦レイルを掴んでしまうと
離すタイミングがなかなか来ません
それで立つのがさらに遅れます
レイルを掴むのはクセになるので
なるべく速い時期から強制する方が良いと思います
この位置でも立ち上がっていれば
なんとか抜けていける位置ですけどね
ただし立った直後に板をレフトに向けないと刺さります
少なくとも
レイルを掴まずに
もう少し後ろよりについてればなあ

乗り遅れないのになあ
波はレフトの良い波なのになあ

 

 

 

 

しつこくフォトグ様

これ位置はばっちり正しいですよ
なんで乗り遅れたかっつうと
一言
パドルが足らない
しかも体が振れ
板も揺れ
とても効率の悪いパドリングです
パドルパワーが推進力にしっかり還元されてません
02~05に見られるように
どうもコノひとはノーズが一旦もぐる傾向が強いです
今日みたいな力のなく小さい波なら
一旦潜ったあと再び持ち上げるのも
大したことないですが
もっとパワーのなる波
大きい波だと
一旦潜りはじめると
潜望鏡深度を越えて潜る一方です
そしてそのまま縦回転
けっこう危険な巻かれ方ですね
 
 
こうならないタメには
もう少しだけ後ろに乗るか
この位置で胸をもっとそらせるか
ですが
後者の方が正しいですね
ここでノーズが復帰したあと
さらにパドルをフルパワーで
2、3かきすれば乗れたと思うのですが
惜しいです
 
 

 

ん?
とつじょカズさん
本日は「ぼうず」らしい
それにしても巨大なルアーですね

 

フォトグ様
ウワーこれ
ちっちゃいけどAフレームじゃないすか
でもなんだかレイルを両腕で抱え込んでるように見えるんですけど


でもってチュドーンと

 

 

のむのむ嬢

う〜ん位置的に遅いです
もっとアウトから始めないと
このコマの波のフェイスで既に立ち上がる場所ですね
波を振り返ってみてるのは良いですね
この位置でレフト(向かって右)に斜めに
ターボーチャージャー点火で
フルパドルしまくれば
たぶんシアワセがやってくるかもしれません
板の乗る位置はこの波なら正しい位置です
もっと厚い波なら
もうちょっとだけ前めにのって
胸のそらし具合で前後のバランス調節
バリバリのショートボーダーならこの位置で
斜めにテイクオフしてパーフェクトなタイミングなんですが
ドーン
板が走りだしたころには
廻りは全部スープ、と
ショルダーは遥か彼方、と

 

 

さらにのむのむ嬢

これはおおむね正しい位置かな
乗る位置もだいたい良いと思うんですが
こうゆう厚い波だと
パドル途中でほんのちょっとだけ前にズレて
胸をそらして調節ですかね
でもって乗り遅れた最大の要因は
パドル不足
ですね
これに乗り遅れたら死ぬ
っていうぐらいの覚悟でパドルパワー炸裂させて
あと3かきしてください
そうすれば乗れます
それから乗り遅れそうで重心を前にしようと
頭を下げるのはまあ悪くはないのですが
顔を横向けちゃうのは良くないと思いますね
板も傾くし
ますますスピードも落ちちゃいます
 

 


そしてのむのむ嬢

まあテイクオフの場所的には悪くはないです
これで01と02の間ぐらいで立ち上がってれば
そしてすぐにレイルを入れて横に滑りだせば
少しはシアワセがあったかもしれません
 
 
そんなにウナダレないでくださいよ
まだまだこれからこれから
焦らない焦らない

ちょっと波が小さすぎかな?
後ろの波の方が良いですね

 

 

そして先生による御手本

ちょっとショルダー寄りで
波の力のない場所でテイクオフ開始してるので
波に対して完全直角に
そしてハイパーパワーでフルパドル
それでも板はまったくブレてません
さすがです
胸もしっかりそってます
ジャストタイミングで立ち上がる体勢に移行
つーかフルパワーのパドルで板に充分スピードがついてるので
ここで立ち上がる体勢に入っても
波においていかれないのです
これで板にスピードがついてなかったら
完全乗り遅れ
もちろん手のひらを平らにつく
ちょっと前めについてるようですが
たぶんこれは波がトロくてノーズがおりにくいので
ノーズをおさえて落としてるのかもしれませんね
う〜ん素晴らしいです
もちろん一瞬で脚をしっかり引き付けます
そして躊躇せず手を離す
そして一気にレイルを入れはじめる
ちょっと立ち気味ですが
次のコマを見ると
ボトムターンで重心を落としてしっかり体重のせるための
タメの動作なわけですな
当然板のボトムがしっかり見えてます

以下4枚

波側のレイルがしっかりフェイス入りこみ
あとはトリムしながら波をビューンと
シアワセな時間です

 
 
 
前の方が落ちてきてて
そろそろフィニッシュ
シアワセタイムも終了

 

 

フォトグ様

板の乗る位置も
胸のそらし方も
悪くはないんだけどなあ
もうちょっとアウト寄りからスタートして
フルパワーでパドルしてればなあ
この位置でも斜めにテイクオフしてれば乗れますね

たぶん先生なら1コマめのフェイスで立ってますね

 
 
 
 

 

 

のむのむ嬢

しっかり立てましたね
波側のレイルを入れてレフトに進んでれば良かったです
既に完全ボトムの平水面状態の場所で
立ってるだけになっちゃいました
重心も低くて悪くはないのですが
全体的ももう少しリラックスできると良いですね
そして視線は進行方向へ
 

 

 

フォトグ様

いいかげんコメントするのも疲れてきましたぁ
見てるひとはもっと疲れるでしょう
まあ当人以外は飛ばしてるでしょうが
でも同じようなレベルのヒトには参考になることもあったりして?

これももっとアウト寄りからスタートしないとダメですね

乗る位置はオーケーです
このコマで立ち上がる途中ぐらい

このコマで完全に立ち上がってるぐらい
が理想ですね
そうすればレフト方向に余裕でビューっと

以下2枚

完全にノーズが埋没してますがぁ

 
 
復活してるのが奇跡です
このクセは早く治さないと
それには胸をそらすことですね
それよりもやっぱパドル筋かな
 
 
 
 
今のレベルでは
こういうふうにまずはスープに押されて板が走り
その後すばやく立ち上がってバランスをとる
みたいな練習を重ねるのが重要かと
 
 
 
 

 

 

 

本日の和菓子
餅をきな粉あんだか栗あんでくるんだ一品でございます
起き抜けの和菓子がうれしくてタマらない隊長
つーかみんなすでに1ラウンド終わるぐらいなんすけど
ワーワーやってても全然起きてこなかった隊長でした

一個よこせ
by IC

 

 

まだまだ訓練は続く
のむのむ嬢

おっ!
これ良いじゃないですか
でもやっぱりレイルを掴んでますね
 
だから03の状態から先へ進む(手を離す)のにもたついてしまうわけです
板が傾いてしまう原因もそのあたりにありそうです
それとやはりもう少しうしろよりに手をついた方が良いですね
あとひとつ前のシークエンスでも感じたのですが
ちょっとスタンスが広いカンジですね
もうちょっと狭くても良いんじゃないでしょうか
たぶんその方が余裕ができると思います
 

 

 

 

01

02

03

04

おおっとぉ
良くできました!
これは今回のベスト1?
最後にハーイって?

前足がもう少しだけ前に出ると良いかも

 

 

そしてやっと先生

今回はバックサイド

のせいでちょっと面がザワついてきてますね
しかもまた厚いウネリの段階からのパドル開始なので
ターボチャージャー炸裂
インサイド寄りのショートのおにいちゃんの目は点になってることでしょう
そしておにいちゃんと目が合い
アタシの波だかんね
そっち行くかんね
アンタパドルするんじゃないわよ!
と鼻息ボーボーものである
しっかり後ろよりに手をついて
立ち上がる体勢
なかなかホレてこないので
立て膝の状態で板を走らす
もちろん目線はずっとレフト方向
 
 
レフト側がホレ始めたので
一気に立ち上がる
と同時に左のレイルに加重開始
先生はどっちかっつーと
バックサイド方面はそれほど得意でわないっぽい
レイル加重が前足中心になっているので
ピボットターンにならず
ちょっとターンが遅れ気味
もうちょっと重心低くして
上半身でターンをリードすると
いいかもしれませんね
なんてな

 

 

 

01

02

03

04

再びフロント方面へ

う〜ん安定してますね

 

 

01

02

03

04

のむのむ嬢のレフト再び

前のレフトの波より良いんじゃない?
目線をもっと上げましょう
せめて上半身がもう少しノーズ方向に向けられると良いですね
2コマめで前足の膝ももっとノーズ向きに開いくカンジかな
さらにバックサイド方向に上半身を向けられれば
ショルダーに抜けられるんですが

 

 

踊りまくる隊長

やっと波乗りする気になったらしいです
なんだか楽しそうですね

 

 

コレ

なんすかソレわ?
アフターバーナーの点火ボタン?
なんだかパドルする時
妙な気分になりそうですね


 

お!
先生良いレフトをつかまえましたね

 

 

さすがホンモノの先生
つーかスクールはどうしたんすか?

 

乗りまくる先生(ホンモノ)

 

良い波とりまくる先生(ホンモノ)
あ、キミわ前乗りだよ!

と思ったら先生(ホンモノ)のとこのお客さんだった
ピー!
ペナルティー突きつけ!
みよっち嬢も一緒になって3人で大笑い
良いなあこうゆうの

それにしてもカトさんさすがです
スクール用の柔らかいロング(?)で攻めまくりだもん

 

 

先生(ホンモノ)は満足したらしく
生徒さんのご機嫌をとってみる
波に乗るのはニセモノ先生

それにしても先生(ホンモノ)はトランクスにタッパーだ
日が差してスゲー暑くなりました
先週はロンスプでブルブル震えてたのがウソみたい
それよりも先週の波が遥か昔のことみたい
はやく次の台風できてくれ

 

 

01

02

03

04

05

06

07

08

09

こっちの先生も良い波つかまえました

01~02:ホレてるので斜めにテイクオフ

03~04:そして浅めに充分なスピードをキープしたボトムターン
リラックスした体勢が素晴らしい

05~:あとは波のパワーポケットをトリムしつつビューン

ヤラレましたぁ

 

 

01

02

03

04

隊長!
03でアフターバーナー点火ボタン踏まないと!

 

 

 

なんであそこでアフターバーナー踏まなかったんですかぁ by のむのむ嬢
無言の隊長

 

ここまで全然ヤル気なく
ビーチでダラダラしてた我々3名(IC、カズさん、ヲレ)
であるが
みよっち嬢のフルパワーに刺激されて
とうとうやる気になった

 

カズさんの the What を借りて手こずるIC

 

 

やっぱり自分の板が調子良いIC

 

ダンパーで遊ぶカズさん

 

バックサイドまるでダメおクンのイチロヲ

 

 

 

 

そろそろ帰ってやるとするか by チョコ
つーかまた完全シカトなんすけど

 

バハハーイ by カトさん
あんだよぉ、ナニみてんだよぉ by チョコ
つーかやっと目を合わせてくれた
つーかクルマがオシャレ過ぎ なんすけど

 

 

さーひん部の修行はまだまだ続くのであった

 

 

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