アイドルマスター ナムコ

トップアイドルを目指す女の子をプロデュースする芸能シミュレーション。
俺様自身はシミュレーションゲーム苦手。
しかもアーケードで萌え要素満載っぽい。
始めるとやばいだろうなと思って敬遠していたのだが…。

プロデュース経歴

2005/09/09 邂逅「三浦 あずさ。」 初プロデュース
2005/02/25 呼応 絆事務所設立
2005/10/12 終焉「三浦 あずさ。」 ランクC
2005/10/12 絆「ジェム♪イーニィ」やよい・律子 ランクA
2005/11/14 埋沈「ビーバーLR」雪歩・春香 活動開始
2005/12/09 SPT「とら♪まっしぐら」あずささん 活動開始
2005/12/22 季節4「とら♪まっしぐら」あずささん
  季節4 いぬいぬP妄想編
2006/01/13 到達点「とら♪まっしぐら」あずささん

邂逅「三浦 あずさ。」 2005/09/09

友人A氏に「こんなゲームがあるよ」と見せるだけのつもりだった。
新宿西のクラブセガで記念すべき初クレジット投入。

まずはプロデューサーとして名前を決めなければならない。
なんにも考えていない俺様は「いぬいぬP」に決定。
初プロデュースの女の子は、見た目であずささんに決めていたが、
ユニット名まではまったく考えていなかった。
時間もなく「三浦 あずさ。」と似非つんくプロデュース臭い名前に決定。

始めてから後悔した。
もっとリサーチしておくべきだった。
なんたる、迂闊。
失態。
もう引返すことはできない。

あずささんを選んだこと自体が、俺様の最大の敗因。
声質、おっとり(うっかり?)した性格、おねぃさん、そして91cm(おい)
ほぼ無敵のスペック。

冗談はさておき、あずささんじゃなかったら継続しなかったかもしれません。

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呼応 絆事務所設立

事務所システムが追加となった。

友人のA氏を誘い、合意を得ることができたので、
事務所設立の申請を行ったわけである。
事務所名は「絆地獄」。
ところがNG。どうやら地獄がまずかったようである。
止むを得ず、「絆」で再申請し、設立完了に至る。

聡明な諸兄はすでにお気付きのことだろうが、
名称は「ケツイ〜絆地獄たち〜」から拝借したのは言うまでもない。

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終焉「三浦 あずさ。」2005/10/12

デビュー後、ユニット「三浦 あずさ。」は、精力的に活動を続けた。
プロデューサー(俺様自身)見習いのせいもあり、あずささんに迷惑をかけたり、
ある日の風景6で危うく萌え死にそうになったりしながら。
ラッキーもあってなんとかランクCまではたどり着くことができた。

そして運命の日、2005/10/11を迎えることになる。

ヴィジュアルマスターで不合格となった「三浦 あずさ。」は
ついに芸能活動にピリオドを打つことになった。

ただし、終わるなら最後に一花咲かせてから。
つまりは引退コンサートである。
選択した会場は武道館。

開演前、極度の緊張で張りつめたあずささん。
なんとか気持ちをほぐすことができて、ラストコンサートスタート。
最後だけに絶対に失敗は許されない。
これまで二人で築きあげた思い出をすべてぶつける。
ついに大成功を納めることができた。

azusa
ランクC、ファン数477,951人で芸能活動を終了。

azusa
エンディングを迎え、ちょっと泣きそうになった俺様。
そしてその後に届いたメール。

「今まで本当にありがとう、あずささん。いつか必ず幸せにするから」

だが、この時点で俺様はまだ気がついていなかったのだ。
これがナムコの思うつぼということに。

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絆「ジェム♪イーニィ」やよい・律子

ちなみにプロデューサーランクが「見習い」から「駆け出し」にアップ。
デュオユニットのプロデュースが可能となったわけである。

あずささん引退して、その当日すぐにデュオスタート。 ユニット名はジェム♪イーニィ
ツインテール(やよい)と眼鏡っ娘(律子)の強力なデュオユニットである。

ユニット名は某絆地獄なゲームから拝借した。
なお、画面下方に位置し、ツインテールな方がジェム、
上方に居て眼鏡をかけているのがイーニィである。

プロデューサーの中の人(俺様自身のスキル)も少しアップしているので、
マスター系も3つとも取得し、順調な活動を続けた。

そして、2005/11/12 引退の日。
ランクA、ファン数は1,249,390人で会場はドーム。
コンサートは成功し、TrueEndを迎えることができた。

yayoi yayoi
やよいは元気で健気だった。こういう娘は幸せになって欲しいと思う。

これでプロデューサーランクが「普通」にアップ。
パートエディットが可能になった。

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埋沈「ビーバーLR」雪歩・春香

人気が高いという噂の「雪歩」「春香」でデュオスタート。
またもやユニット名は某絆地獄なゲームから拝借した。
ビーバーL(水上タイプ):春香、ビーバーR(地上タイプ):雪歩である。
理由は説明するまでもないだろう。

bi-ba-
さて、このアイドルたちも確かに可愛い。
ちなみに雪歩を選んだのは、単に探検ヘルメットをかぶせたいという理由による。
ただ、可愛いからというだけではトップアイドルにはなれない。
ここからはプロデューサーの腕の見せ所である。

まぁそこ(俺様の腕)が一番の問題ではあるのだが。

2005/11/15 初戦ルーキーズ。
自分はLV4でHUMLV8と同時イン。
Badボムで終了。いきなりSへの道が閉ざされることになった。

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SPT「とら♪まっしぐら」あずささん

2005/12/19 スーパープロデューサートーナメント用ユニット活動開始。
当然ビーバーLRは活動中だが、
リベンジの意味も含めて、あずささんソロでスタート。
azusa

曲変更なしでどこまで行けるかを競う、ハードな大会である。
チョイスした曲は「ポジティブ!」

悩んでも仕方ない。突っ走るのみである。

ただし目標はB以上と低く設定しておくことにする。

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季節4「とら♪まっしぐら」あずささん

SPT用としてリリースした、あずささんソロユニットとら♪まっしぐら
なんとランクDにて「季節イベント4」なるものが期間限定で存在するらしい。
SPTの成績も気になるところだが、所詮はヘタレP。
やはりコミュニケーションを優先することにした。

以下にその内容を残しておくことにする。
画像の質が悪いのは我慢して、思う存分堪能してくれ。
azusa 季節イベント4
azusa いぬいぬP:
(ロケの合間に、ウィンターリゾートに
やってきた。辺りは白い雪に満ちている。)
azusa あずさ:
「見渡す限り、一面の銀世界です」
azusa あずさ:
「一年中雪のあるような場所が、案外、
近くにあったんですね……」
azusa いぬいぬP:
「雪は好きですか?」
あずさ:
「はい、見るのも、触るのも…
きれいな雪景色、好きですね」
azusa あずさ:
「雪山でのスポーツ、スキーや
スノーボードも好きですよ」
azusa あずさ:
「上手ではない……ですけど。
一応、楽しいです」
azusa あずさ:
「素敵ですよね。一面、白くて。
それに、静かで」
azusa あずさ:
「雪のある風景って、しんとして、
透き通ったような感じがして……」
azusa いぬいぬP:
「ロマンを感じますね」
あずさ:
「そうですね。この雪の向こうにある
何かに、思いをはせる、みたいな……」
azusa あずさ:
「うまく言えないですけど。ただ、ウィンター
スポーツで遊ぶのもいいけど、今はーー」
azusa あずさ:
「今はこうやって、静かな雪景色を
ずっと眺めていたい、そんな気持ちです」
azusa あずさ:
「もうしばらく、ここに
いていいですか?」
azusa いぬいぬP:
(俺はあずささんの手を取り、
そのままじっと、雪を眺めた。)
azusa 「あずささんにはいい思い出がとてもたくさん
できた。オーディションで応援してあげよう」

まぁそこそこ萌える展開ではあるので、俺様個人としては気に入っている。

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季節4 いぬいぬP妄想編

実は季節4をHTMLに起こしている最中に、色々妄想していて手が進まなかった(笑)
某所でその話をしたら、大好評だった(約1名)のでアップすることにした。

妄想なので当然画像は無い。各自脳内補完を推奨する。

季節イベント4:いぬいぬP妄想編

(ロケの合間に、ウィンターリゾートに
やってきた。辺りは白い雪に満ちている。)


いぬいぬP:
(あ、あずささん…。雪山にノースリーブって。
いくら鈍^Hぽけぽけさんでも寒いんじゃないですか?)


いぬいぬP:
「そんな格好で寒くないですか?」


あずさ:
「ええ、清々しくて気持ちいいです〜。それに…」


あずさ:
(プロデューサーさんといるだけで…ぽっ)


あずさ:
「…くしゅん。あ、でもちょっと寒いかも」


・部屋に戻りましょう→

・肩を抱く→

・上着をかけてあげる→


:部屋に戻りましょう

あずさ:
「そうですね。リフレッシュもいいですけど、
体調にも気をつけないといけませんね。」


(あずささんはちょっと残念そうな顔をしていた。
もう少し時間をあげても良かったかもしれない)


ノーマル
コミュニケーション


:肩を抱く

あずさ:
「きゃ、何するんですか?」


いぬいぬP:
「いや、寒いかなと思って…すみません。」


(まっ昼間からいきなり肩を抱くのは、
ちょっとまずかったかな)


バッド
コミュニケーション


:上着をかけてあげる

いぬいぬP:
「これなら少しは寒くないと思いますよ。」


あずさ:
「…本当にあたたかいです。ありがとうございます〜。」


いぬいぬP:
「どういたし…へっくしょん!あ、あははは。」


あずさ:
「ふふふっ。あ、ちょっと待っててくださいね〜。」


(微笑みながら俺の後ろへと回るあずささん)


あずさ:
「せ〜の、えい。」 (きゅ)


パーフェクト
コミュニケーション


いぬいぬPには素晴らしい思い出がたくさんできたようだ (ぉ


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到達点「とら♪まっしぐら」あずささん 2006/01/13

長くて辛い闘いだったが、初のTOPxTOP勝利を起点として、
実に思い出深いユニットだった。

2006/01/02 呼び出されて、姫始め 歌姫合格。
2006/01/08 すべての限定オーディションに合格、ランクCに。ランクSヘの切符を入手。
2006/01/09 全国50K連戦開始。ランクBに。
2006/01/10 流浪70K(対人なし)、流浪55Kにも勝利、ランクAに。
2006/01/13 ついにランクSに初到達。
…そして61週の活動をすべて終了。

ツキもかなりあった。やれることはすべてやった。
この時点に置ける俺様のすべてを注ぎ込んだ、ユニット「とら♪まっしぐら」。
あとは有終の美を飾るのみである。

以下は万感の思いを込めた引退コンサート、そしてその後の記録である。
azusa azusa
azusa azusa
azusa コンサート後会話1
コンサート後会話2 活動を終えて
azusa azusa

感動した。
文字どおり萌えつきた。※誤字ではない

なお、SPTのルールによるファン数補正計算は以下のとおり。
プロデューサーランク:普通のP +20万
あずささん:+5万
補正込みで200万オーバーのファン数となるはず。

そして2006/01/26。SPTランキング結果が発表となった。
公式サイトの結果はこちら
ポジティブ部門で45位。
上には上がいるのは当然だが、実力を越えた結果が残せたと思う。

あずささん、いや、あずさ。
本当にありがとう。そしておつかれさま。

ちなみにビーバーLRの活動はまだ続いていることを忘れかけていたことを記しておく。
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