ムルデカ

満 足 度
50.0%
回答者数12



★★★★
From: ラティー(NO MAIL) 6月 16日(土)01時07分05秒
ストーリー物の映画というより、ドキュメント物に近いかも、(ドキュメントではないけど・・)こういう、事実があったんだってことを知ってくれって感じの映画だと思います。なので、途中だれるとこもありましたけど、日本においてのメディアは、ww2について自虐的だという、指摘を聞いたことがあるのですが、あまり、ぴんときませんでした。何を見ても、日本が悪いってことばかりと教えられていたと思います。でも、この映画を見て、少しww2においての日本がどうであったのがもっと、知りたいと思いました。たしかに、美化されているところもあるとは思いますが、そこはやっぱり、映画だし、主人公が、よくないとみないでしょう?パンフにも書いていたんですが、戦争がいいとか悪とかってのが、いいか、悪いかっていうのではなく、こういう人々がいたってことが描きたかったそうです。そういった意味では、描けていたと思います。これを見て、こういう思いで戦った人がいたのに、ww2において、日本軍人は、軍国主義に洗脳された閉鎖的な存在だと思っていた自分が恥ずかしく思いました。ww2において一方的な見方をしていたと、認識させてくれて、それだけでも、よいかと思います。
★★★★
From: イノチャン(NO MAIL) 6月 13日(水)21時53分25秒
良かった点・メキシカンが混んでたので座れるこちらにした。全く期待せずにみた。しかし感動した!3回泣いた。宮田中尉の最期の台詞はキネ旬に当初英語だったってあったけど、日本語に直して良かったと思う。オランダ人へ言ったその台詞の内容と死に様で泣いてしまった。あと1番歳後で泣いてしまった。・うわ〜残酷な死に方、とか思ったけど、実際にはもっとひどかったんだろうな。フィクションでは戦争の全ては描けない(という現代社会の授業やったな〜)・インドネシア人にはあまり見て欲しくない。描き方がちょっと・・・。・でもこの映画、見終わって久々に考える映画だったけど、出来不出来を娯楽としたら違うし、何番目かの芸術としてみても違うけど、失敗作といってしまうには惜しい題材と切り口。泣かせる、というのじゃなくて、ホントに泣けたのも、感動したのも事実だし。ww2の話になると日本が悪人っていうばかりで、死んだ人は浮かばれないな〜とか思ってたけど、こういう事も有ったのかと思ったし、パンフに有った「誇りを持てないような情けない国民になった」というのは事実だと思うし、ww2で価値観が180度急に変わって「マケタ!日本は悪い国だったんだ、とにかく何もかも日本は、日本人は全部最低!!」って思っっったとこから始まってると思う。「人と人とが血を流して争う戦争は良くない!」ってことは紛れも無く正しいことだけど、勝てば官軍だし、正義もそれぞれだし、だからといって、やはり自分の国に誇りも持てず、世界でベスト10に入るくらい道徳観が喪失したとか、最近の出来事をみると、やっぱり昔の人達に学ぶことも多いと思った。こういうとすぐ、軍国主義とか、昔の精神論と戦争が結びついて危惧する人がいるけど、それとは別の問題だと思う。ww2の反省すべき点と点と失ってはいけない日本の良い点というのは別だと思うから。アジア人も日本でも誤解は多いし、ちゃんと説明してこなかったのもあると思う。ルーズベルトは知っていたとかいうし、インドネシア人が、日本恩人とかいって、実際来てみたら、あまりにも変わり果てて、物は異常に多いけど、マナーは悪いし、街は汚いし、環境を1番汚染してるし、人は最低だったよ、とかってがっかりしないかめっちゃ心配。・映画と離れちゃったけど、私は右翼でも左翼でもないけど、「火垂るの墓」のラストシーンに、新宿の高層ビルが出てくるが、決して「ここまで発展したよ」のメッセージではないはず。戦争で死んだ人達、こんな国になってしまう為に死んだんじゃない!って思ってるんじゃないか、って思った。長々とすみません。こんなに書いたのは御法度以来だわ。
★★★★
From: inocyan(NO MAIL) 6月 13日(水)21時21分05秒
気になった点・他の人も書いてたが、敵はオランダ等の白人のはずが、ほとんど、インドネシア人っぽくて、ごっちゃになって分かりにくかった。実際にもそうだったのか(現地の人とか東南アジア系の他の国の人が最前線で使われたのか)は知らないけど、予算が無くて白人を雇えなかったなかな。一列で行進してくる所とか、六平さんが死ぬとき走って行く人達とか、島崎撃ったのも、東南アジア系の人だったから、敵はわかりやすく白人が多い方が良かったと思う。建物に救出に行ったときは多かったけど。その辺がハリウッド映画と違うかなと思う。アメリカって露骨だから。子供が見たらこの敵のイメージが植え付けられるぞって危惧してしまうくらい。・ラストになって「え〜2千人も日本人いたのか〜」って知った。参加したのってあの10人位だけかと思ってた。だからこれも他の人も言ってるけど、日本兵もっと多い方が良いと思う。・山田純大は、最初「力入り過ぎだよ〜」って感じだったけど、後半みて、あれくらいでも良かったかもと思った。でも最期の死に方があっけないように思った。(それまでの他の人達が凄かったから)・日本の場面が何度か出て、戦地との比較、四季の美しさは伝わってきたが、もし海外の人に見せるなら、戦争で物があんなにあふれてない焦土と化した日本や原爆とかも知って欲しいと思った。長いのでつずく
★★
From: 新テリー(NO MAIL) 5月 30日(水)15時18分49秒
日本制作の戦争映画って全部同じような作りに思えるけど、勘違いだろうか?歴史の勉強と思って見たけど、正直言ってつまらなかった。全部が実話とは思えないし。インドネシアのおばあちゃんが出てくるシーン、ガメラ3を思い出しました。ひょっとして 同じ人だったりして。
From: Noritama5(NO MAIL) 5月 27日(日)17時32分34秒
だめでした。面白くなかった。0点です。いろいろ言い出すと切りがないですが、こう終わり方も駄目だし、始まり方も駄目だと思う。ストーリーとして成り立たすあるいは、英雄を作り出すということで必要なものなのかもしれないが、少なくとも同志ではあっても英雄ではないと思う。独立運動の担い手をあたかも日本軍兵士が作り上げたようなイメージを持つが、本当にそうなのだろうか、そんな簡単なものなのだろうか。実際には独立運動に参加した幾千万というインドネシア人がいてそういった人々こそもっと描くべきではなかったのでは?
★★★
From: 銀幕三十郎(NO MAIL) 5月 25日(金)19時49分09秒
「ムルデカ 17805」(皇紀2605年8月17日独立)をひとまとまりでタイトルと考えるべきか。大東亜戦争(対英米蘭戦)の主要な動機が「アジアの開放」ではなく「自存自衛」であったことを明示しており、おかしな政治的スタンスには立っていない。最初の方の降伏勧告の部分は苦笑ものだったが、陸軍の精神主義を表現しているということだろう。あまり入念には作られていないようで、例えば宮田中尉の末路などとってつけたように感じられる。一貫して描写する主要人物を確定し、(2千人の元日本兵が参加したという)大規模な独立戦争全体と関係づけていくべきであった。戦いの描写においては地理的状況を明らかにすることが特に重要である。
★★
From: MASA(NO MAIL) 5月 24日(木)09時10分45秒
超おまけで☆二つ。映画そのものの出来は☆一つがいいところであろう。とにかく日本が降伏するまでの描き方がひどすぎる。杉良太郎の長男はオーバーアクトでイモだし、見ていて気恥ずかしい演出が多すぎた。もう少しさらりと描けないものか?前半は5回ぐらい途中で席を立とうかと思った。それにしても冒頭のスーパーで「自在自衛の戦争であった」はないだろう。見た結果そう思わせる(そうしたいのなら)のが映画でしょう。まあタブーとされていた題材を扱っただけで価値はあるのかもしれないが、この描き方は「かなり右」の私から見てもイッてしまった右翼映画にしか思えない。こういう映画であるからこそ、慎重かつ細心に撮って欲しかった。あと、大クレーム。あの今村大将を津川雅彦みたいな安っぽい役者にやらせるんじゃない。あんな馬鹿ではない。むしろ通訳役の小太りの日本人、彼の方がイメージは近いと思う。それにしても、今の日本の役者は背筋が伸びていなくて兵隊役やっても絵にならんなあ。
★★★★
From: 四朗(NO MAIL) 5月 22日(火)20時15分46秒
日本でインドネシア独立戦争、いや東南アジアの独立戦争を扱った映画は初めてではないだろうか。敗戦後そのまま現地に残って独立のために戦った日本兵がいたことは本で知っていたが、映像化されたのは初めてだろう。最後に日本兵をみんな死なせてしまって英雄化してしまったのはどうかと思うし、予算不足か作り方の荒さが目立ったが、作り手の思い入れの強さは伝わってきた。インドネシアの真の独立が昭和24年だったとは知らなかった。日本がサンフランシスコ講和条約で独立する前の戦後の話って案外知らされていないんだよね。
★★
From: モー沢東(NO MAIL) 5月 20日(日)01時12分36秒
「ここが面白かった」という箇所が皆無。シナリオが悪すぎ。メッセージも特に伝わってこない。「こんな事もあったのかもね」って、それだけ。今まであまり注目がなかった切り口ということでプラス1個。
★★★★
From: シゲ(NO MAIL) 5月 20日(日)00時30分58秒
日本人が関わった歴史の映画として見るか、戦争映画として見るかで評価は変わると思います。戦争映画として見るならばちと辛い。せめて蘭軍役に白人を多く使って欲しかった。後半の戦闘シーンも無謀な進撃が多すぎる。歴史物として見るならば・・・ここでこういった感想をいうと批判がありそうだが、日本人として素直に感動した。こういう映画はハリウッドでは当たり前に存在するが日本では意外に少ない。また批判の対象にもなりやすい。が、史実がモチーフである以上格別文句をいう必要もないのではないか?個人的には、青年学校の将兵だけが義勇軍に参加してる印象を持ってしまった。登場する日本兵が意外に少ないからだと思う。もっとスケールを大きく描いて欲しかった。現在日本の戦争映画はともすると戦争批判に偏りがちだが、そろそろ活劇やアクションが復活してもいいと思う。
★★
From: 電影夫(NO MAIL) 5月 16日(水)00時30分05秒
インドネシア独立戦争に参加し戦った日本兵がいたことは事実であるし、こうした面も描くことは意義のあることだとは思うのだが、脚本に問題があると思うのだが実にうすぺっらな描き方で幻滅してしまった。戦前の国策映画のような印象。残虐なオランダ兵、弟分のようなインドネシア人。日本人はいい気なもんだと思われないかな。この映画のスポンサーは、日本人でアラビアのロレンスのような人物を描きたかったらしいけれど、それならビルマ独立運動を援助し現在もビルマで英雄として尊敬されている南機関の鈴木大佐がふさわしいでしょう。
★★★★
From: ねぎ(NO MAIL) 5月 14日(月)11時50分27秒
太平洋戦争を扱った邦画にしてはとても物語が素直に展開して非常に好感が持てた。勿論当時の蘭印における日本の軍政について賛否が分かれるところではあるが、日本・蘭印それぞれの正義があるのだから、このような映画が存在しても良いと思います。物語の大筋と離れたところで印象深かったのは欄印植民地軍の現地兵でした。聞きかじりですが現地兵の主力を占めていたのはアンボン島のキリスト教徒(いわゆるアンボン人)だったとの事で、現在の民族間の軋轢もこのようなところから来ているのかなと思った次第です。あと気になったのは軍人が無帽で挙手の礼(所謂敬礼)をしてましたが本来そのような場合は腰を少し折った形の会釈での敬礼が正式だったと思います。一寸幻滅したので★4つとしました。