ザ・コンテンダー

満 足 度
69.2%
回答者数13



★★★★
From: そうしん(NO MAIL) 7月 29日(日)19時40分03秒
俳優達の演技合戦で魅せてくれました。最近のアメリカ映画は、どうも映像至上主義のものが多い中で、久々に楽しみました。ジョーン・アレン、ジェフ・ブリッジス、ゲイリー・オールドマン。皆さん芸達者ですね!!ただ一つだけ不満は、ラスト。彼女が大統領に真実はどうだったのか喋ってしまいますが、あれは無い方が良かった。あくまで、その点を曖昧にした方が、映画のテーマを鮮明にした気がします。ということで、星4つ。
★★★★
From: のんのん(NO MAIL) 7月 27日(金)01時52分27秒
最後のテロップに驚かされました。ゲーリー・オールドマンがあんな役で出ているとは。作品はけっこう面白かったのですが、彼女が『実はやっていなかった』という最後はやはり興醒めです。そういうスキャンダルは、政治家としての資質とは全く関係のないことだというところを見せてほしかった。
★★★
From: TEN(NO MAIL) 7月 11日(水)23時10分42秒
地味ながら大切なテーマに真面目に取り組んだ良品だと思います。であるからこそ、ハリウッド的な演出がせっかくの作品を中途半端な出来にしてしまった感がぬぐえません。(以下ネタばれ)何人かの方がおっしゃってますが、”彼女は実はやってなかった”ってラストは興ざめです。(彼女の台詞にユーモアがあったのは救いですが)”大衆はやっぱり清廉潔白なヒロインでないと受け入れないだろうな”…と観客をバカにする製作陣の声が聞こえてくるようでした。彼女が大統領(そして観客)にあそこまで細かく説明したのは、この映画のテーマ自体を否定している感すらあります。あと大統領の容貌がいかにもナイス・アメリカン・ガイでゲイリー・オールドマンが姑息でみずぼらしい雰囲気ーというのが納得できません。大統領があまりに爽やか過ぎるので、「なんだ、結局最後には格好いい男が女を助けるって構図なんじゃん…」と冷めてしまいました。まぁハリウッド映画に爽やかじゃない大統領を描けというのが無茶かもしれませんが。私はゲイリー・オールドマンの役柄こそ典型的ナイス・ガイの容貌にしておいた方が世論操作の恐ろしさがわかってよかったように思うのですが。…まぁ本来のハンサムな彼が見たかったという個人的要望もあるんですけどね(笑)。
★★★★
From: かおる(NO MAIL) 7月 10日(火)22時43分34秒
最近みた映画の中ではなかなかよかったと思います。なんか全然人気出てないけど・・・。私は沈黙を守り通すという彼女の意志が強すぎてなんかちょっと納得いかなかった。だってやっていないことなのにどうして反撃しないのだろう?って思った。ラストもちょっとハッピーエンド過ぎたかなとちょっと思います。でもおもしろかったし感動した。
★★★★
From: ONO(NO MAIL) 7月 9日(月)16時49分27秒
 星4つか3つか迷う所。四捨五入で4つとしました。 土曜の午後のシネコンで見ました。結構混んでいるなと思ったらこの作品のスクリーンは私一人。始まる直前にもう一人入場してきました。混んでいたのはポケモンとAIだったようです。この作品は見る人は少ないけれど見た人はそれなりの満足を得るだろうと思いました。大衆受けする作品ではありませんね。エンターテインメント性は限りなくゼロに近いです。想定ドキュメント作品として見たらこれは大変興味深い作品だと思います。下地になっているのがクリントン・ルインスキー事件なのでしょう。あの事件を反映させないで見ていても何の面白みもないです。現実にああいうことがあったからこの作品の意味があります。政治家は公人性を問われるものであろうとも、それにしてもあの聴聞会というのはいきすぎだと思います。政治家のセックススキャンダルというのはどれほど暴かれる必要があるのでしょうか。クリントンの時もあきれましたが、アメリカ社会は政治家の性生活についてあまりにもピューリタン的な価値観を固持しているように思えます。いつまでもメイフラワー号の時代ではないのですから、いいかげんにして欲しいと思いました。だけれどもこの作品が提起する問題の本質はむしろスキャンダルでありさえすればなんでもありで権力闘争の道具にしたてることですね。このばかばかしさをよく指摘した作品です。
★★★★
From: yuuki(NO MAIL) 7月 2日(月)14時27分03秒
ゲイリー・オールドマンが野中氏に見えて仕方がなかった・・・日本でも実際にこんな事あるんだろうな〜〜と思うとつくづく野中氏が恐ろしい人に感じた。そういう事考えながら見てたせいか妙に面白かった。ただラストはハリウッドっぽ過ぎて冷めてしまったです。
★★★
From: 将司(NO MAIL) 7月 2日(月)00時02分10秒
批評がどうこういう以前に、なんと観客10人くらい!だった。A.Iに客取られてんだろうな・・・オスカーノミネート作品なのに・・・。僕も、スキャンダルは事実であった方が良かったなあ。その方がリアリティ絶対あるもん。最後も選ばれなかった方が、こちらとしてはすんなり受け入れられたと思うし。ところで、僕は最後までG.オールドマンに気がつかなかった!「クレジット後出し方式」だと、たまにこういう嬉しい誤算があっていいね〜。
★★★★
From: 梅雨空(NO MAIL) 6月 27日(水)22時52分41秒
レインの常に堂々とした態度は素敵でしたねー。しかし、なんで向こうの政治家と日本の政治家は演説一つにしても、あんなに違うんでしょう。見るたびに思いますが。。。小泉さんになって少しは変わるのかなあ。以下ネタばれ。うーん。確かにラストは余計でしたね。。。別にあのまま事実のままで、指名からもれても、それはそれで「長い歴史で見れば小さな犠牲」ということで復活していったほうが良かったかも。しかし、「悪いけど、わたしは煙草は・・・」ってかっこよかった。今度使おうかしら、と思ってしまった。
★★★
From: 花には水を(NO MAIL) 6月 26日(火)12時58分44秒
結構、面白かったんだけどね。アップテンポではないが、ぐいぐい引き込まれる展開だったし。ゲイリー・オールドマンでしたっけ?敵役の。つくづくああいう保守派っているよなぁ〜と唸らされる好演。しっかーし!ラストの告白があまりにも陳腐で、なんていう御清潔さよ!!もうそこでガックシです。やはり、優秀でトップに立つ女性に対して抱く幻想が、まだまだ拭いきれていないのよねぇ、アメリカでさえも。と、肩を落として劇場をあとにしたのでした。
★★★
From: ケンケン(NO MAIL) 6月 25日(月)22時50分44秒
キャッチコピー安っぽいですね。アイシャさんに同感。<以下ネタバレ>未見の方は決して読まれないように。ハリウッド作品の場合、どうも一定の法則があるので、この作品も最初の場面で、対立候補の人命救助が茶番であるということは、端からうすうす読めていた。ジョアン・アレンの最後に大統領に語る言葉も予定調和。ハリウッドはどうしても主役をヒーローに仕立てなければ気が済まないようだ。自分としては、彼女の過去のスキャンダルが事実であり、それがどう暴かれようと彼女の政治家としての資質と熱意には関係のないものであるという結末の方が好ましかった。若しくは、事実は藪の中でもよかった。この頃どうもハリウッド作品に対して「お定まり」の感を拭えなくて評価が厳しくなりがちである。作品に対する期待度が高ければ高いほどである。昨年の「アメリカン・ビューティー」や「マグノリア」は、アメリカ映画の新しい一面を見せてくれたのに…
★★★★
From: アイシャ(NO MAIL) 6月 25日(月)22時04分47秒
初日に行ってきましたが、AIの先行オールナイトに客を取られたのか、映画館はガラガラでした。キャッチコピーが安っぽいので、大して期待しないで見に行ったんですが、予想に反して面白かったです。もっとうまく宣伝すれば観客を動員できるのに、もったいないと思いました。まあ、これからでしょうが。主人公の首尾一貫した誠実な姿勢が、他の人々(敵方陣営の若い議員やFBI捜査官など)からの間接的な支援を引き出していく過程が、なんとも小気味よかったです。ラストシーンの主人公の告白は、素直に感動できました。
★★★★
From: おいち(NO MAIL) 6月 25日(月)00時56分16秒
僕はポリティカルサスペンスっていうのは、結構すきですが、なかなか良かったのではないかというのが、感想です。正直、あまり映画に集中していなかったのですが、徐々に引き込まれる感じがありました。こういった感覚は、久しぶりで、そう考えると満点でしょう。 話のネタになってくる部分が、いわゆる低俗な事のために・・・というもので、いやらしいな(性的な意味ではなく)という感じを受けたのですが、よくよく見てみると、それが逆に実際のリアルさを引き出しているのでは?と思います。そのリアルさと、主人公の信念を貫く姿勢が、上手く描かれているのではないでしょうか。 また、観た後に爽快感ではなく、なにか、やる気を起こさせてくれる感じもありました。これはかなり久しぶりの感じです。 こうやって感想を書いていると、★4つというのは少し辛いなと思います。あれば、★4.5です。
★★★★★
From: たか(NO MAIL) 6月 24日(日)17時52分01秒
この映画は私の中では「傑作!」と呼べる映画だ、「トラフィック」よりも好きだ。前半は少し退屈に感じるところがあるものの・・・1時間前後辺りからこの映画は徐々に面白くなって来た。最大の見せ場は聴聞会でのジョアン・アレンとゲイリー・オールドマンの対決・・・静かな中にも張り詰めたような緊張感が漂っており、思わず画面に引き込まれる。終盤では最初に用意しておいた伏線が意外な展開へと繋がって行き・・・そして結末も最高だ。それとこの映画は単にホワイトハウスでのスキャンダルを描いたポリティカルサスペンスでは終始してはおらず、自らの理想と信念を最後まで貫き通る事の大切さを教えてくれる映画でもある。