EUREKA(ユリイカ)

満 足 度
81.0%
回答者数29



★★★★★
From: 塩▼▼塩(NO MAIL) 4月 6日(金)16時01分53秒
地元で見たので若松、八幡ってシーンで笑いが起きてた。あのタコヤキの包装紙も見覚えありです。helpless のときもそうだったけど、景色がいちいち良くって画面をウットリ見てました。「秋彦くん」の存在はイイ。こういうのおもしろい。役所さんは本当掴みきれない俳優になってしまいました。ツレは「まだか!早よ終われ!」と怒ってましたが…。関連の本をドッサリ買ってしまった。又これが楽しみ。
★★★★★
From: 大豆(NO MAIL) 4月 4日(水)00時45分59秒
この映画は映画館で見たほうがいいと思った。長いし、高いけどそれだけの価値はあると思うよ。もう一回みたいもん。映像がすごく綺麗だった。色がよかった。この映画の持つ「静かで緊張感が漂う」雰囲気が私にはすごく心地よくて、長時間というのは苦にならなかった。役者もそれぞれ独特の雰囲気を醸し出して非常によかった。光石研が私はすき。カメラが田村さんというのもすごく大きかったと思う。一つ一つの場面が丁寧に撮ってあり美しかったです。あと下に書いてあったけど秋彦君が「HELPLES」の人というのは気づかなかった。そういえばポラ持ってたなあ。最後にちょっと。悔しかったのは、映画を観る前に見た、朝日新聞のユリイカ評に通り魔のネタばれが書いてあったこと。映画が少し楽しめなかったじゃないか!!評論に(しかも普通の新聞に載るような)ネタばれを書くなんて最悪だよ。京大の教授、非常識すぎます。
★★★★
From: 山ちゃん(NO MAIL) 3月 31日(土)22時42分17秒
心にあらゆるシーンの残像が残っているのでインパクトのある作品だったに違いない。中学生が妙に無口だったり、会話が不自然なのがどうしてもひっかかる。※九州の人間ってあんなしゃべりかたはしない
★★★★★
From: ゆたか(NO MAIL) 3月 31日(土)06時06分02秒
ものすごい映画。このごろの『邦画だから』といってつっこみをいれつつもあえて欠点を無視しなければおちおち作品世界に入りむことも出来ない日本映画群においてこれほどのめりこむ事が出来たのは何年ぶりになるだろうか?しかも、3時間半にも及ぶ長い映画なのに。ただただ圧倒された。語る言葉すらない。もしこの映画をビデオで観ていたらと思うとぞっとする。恐らく今日のような経験を味わう事は出来なかっただろう。今年の邦画のベストワン。
★★★★★
From: ゆたか(NO MAIL) 3月 31日(土)03時20分23秒
ものすごい映画。このごろの『邦画だから』といってつっこみをいれつつもあえて欠点を無視しなければおちおち作品世界に入りむことも出来ない日本映画群においてこれほどのめりこむ事が出来たのは何年ぶりになるだろうか?しかも、3時間半にも及ぶ長い映画なのに。ただただ圧倒された。語る言葉すらない。もしこの映画をビデオで観ていたらと思うとぞっとする。恐らく今日のような経験を味わう事は出来なかっただろう。今年の邦画のベストワン。
★★★★
From: GH(ネタバレ)(NO MAIL) 3月 30日(金)18時36分36秒
 長い!正直後半少し間延びした感があるが、それでも 作品の世界に3時間半のめりこんでいた。 「兄貴が人殺しを続けるのはなぜか?」 「主人公たちは最後に生きていくための然るべき理由を   見つけ得たのか?]  何処を切り取っても映画的問いかけが詰まっていたと  思う。   全体の「静」の中で、役所広司の感情の昂揚が  ストレートに胸に突き刺さった。  このシーンに象徴されるように、青山監督の良心が  前面に出たすばらしい映画だと思う。  
★★★★★
From: 朱都(NO MAIL) 3月 28日(水)00時58分21秒
3時間37分にも及ぶ大作ながら、退屈な場面がひとつもなくこころを掴まれたと云うよりも、ただただみつめずにはいられない映画でした。(ネタバレになるかな?)最初からずっとセピア掛かって映っていた光景がラスト、鮮明な色彩を取り戻して美しく拡がります。嗚呼、梢は本当に再生することができた・・・とその色味が眼に滲みました。やっぱり映画館に観に行って良かったと思います。そして大勢の人達に観て欲しい映画です。
★★★
From: よしこ(NO MAIL) 3月 25日(日)18時46分05秒
とにかく長かった・・・観終わった後苦しかった・・・でも、退屈だとは思わなかった。次はどうなるの?どうなるの?って思いつづけられる映画で、衝撃を受けたところもあったし、いいと思った。役所さんがうますぎるのか、本当にセキをし続けるから観てるこっちが苦しくて、本当に息苦しい映画だった。でもなんか一度は観ておきたい。今回観てよかったと思った。
★★★★
From: ブレイク(NO MAIL) 3月 24日(土)01時42分23秒
ちょっと長すぎるけれど、飽きることなく見ました。満足できる映画です。全体が精神の病とか、心の傷の癒しとか、生きる意味とか、そんなものに覆われている中で、普通にそこら辺にいる善良な若者である秋彦くんはほっとする存在でした。HELPLESSで怖い目に会っていた秋彦と同一人物だろうと思うのですが、彼は若いゆえに、そしてちょっと軽いゆえに、空気を読まずにその場で思ったことをそのまま言うので、それが失言になってしまいます。それは根幹に関わる失言なので、彼は役所広司にバスから追い出されてしまいますが、根は気のいい青年なので、役所広司も心を広くもってさとしながら受け入れるという姿勢であってもよかったのではないかと思います。それから、出てくる女性がワンパターン(役所の兄嫁以外)なのにはちょっと閉口させられます。たぶん監督の好みなのでしょうが、ちょっと昔の少女漫画風です。子ども達の母親までそのタイプにしなくても言いと思うのですが・・・。役所広司は出演作をどうやって選んでいるのでしょう。出演料では選んでいないと思うのですが、役者としては本当にすごい人だなあと感心させられます。
★★★★★
From: TS(ネタバレ)(NO MAIL) 3月 23日(金)19時05分24秒
「いつかきっと、みんないなくなる」そんな終末観、悲壮感が最初から最後までひしひしと流れていて、とても印象深い映画だった。沢井は自分たちだけの閉鎖的な世界で再生を目指すが、結局自分の周りには梢しか残らなかった。そして梢は沢井もいつかいなくなることを感じ取っている。再生への道筋として、彼らが選んだ方法は本当に正しかったのか?結局は自分たちの世界に閉じこもっただけでは?とにかく考えさせられることの多い映画でした。傑作だと思います。
★★★★★
From: ココロ(NO MAIL) 3月 23日(金)00時15分48秒
最高。役所広司はもちろん、宮崎あおいの演技が素晴らしい。セリフは無いのに、目の演技だけで徐々に心を開いていく過程が伝わってきた。"EUREKA"というタイトルが最後に出てきたのも、「これから再生へと進んでいく」といった感じがして良かった。あと、小説版を読むともっといろんな事が判った。4つのお墓の意味とか。ホント、数日経ってからもさらに感動が深まってきます。とにかく、一人でも多くの人に映画館のスクリーンで観て欲しい。
★★★
From: アンナ(NO MAIL) 3月 21日(水)20時26分35秒
ジム・オルークによる「ユリイカ」以外の曲がひどい。全部なかったほうがよかったね。フェアでない言い方になるけど、それほどの傑作かな。もっとすごい映画はいくらでもあるよ。わたしは見ている間中、身悶えをこらえきれないことが多々あった、過去の青山作品の方が好きだった。いかがわしさ、つたなさが消えうせて、無敵になった。それは無神経とかぞんざいという意味ではないし、「王道」へと軌道を修正したのは彼にとって必然性はあったのだろうが、退屈なのだ。各ショットとその連鎖は見事なのだろうが、その完璧さ、大真面目さが何か虚しい…。こんなのばっかりされてたら、青山真治に関心を持てなくなりそうだ。居心地の悪い失敗作を撮ってほしい。「ユリイカ」の意味はあと何作かあとに考えたい。
★★★★
From: テアトラー(NO MAIL) 3月 21日(水)11時56分05秒
警察に出頭するところで、役所が身代わりになるんじゃないだろうな、とびくびくしたが、そうでなくて良かった。作品の質を落とすようなストーリーへと向かう予兆が常にあって、それらのハードルをぎりぎりクリアして行ったというのが、正直な感想です。他にも、役所の病気は絶対必要なかった。そのような悲壮感があったせいで、★マイナス1。家族とのケジメもほしかったかな。素晴らしい作品だからこそ注文も多いです。
★★★★
From: uyurara(NO MAIL) 3月 18日(日)00時01分22秒
ものすごく疲れた。4時間弱という長さもあっただろうけど、(観てるときは全く長さは感じなかったけど)ずっと緊張しっぱなしだったから。一瞬も気を抜けなかったんで、観終わったあとクラクラした。圧倒されたなあ。細かいことを言えば納得いかない部分もあるかもしれないけど、そんなことより私は感動した。どの役者もみんないいし。バスの中で3人がコンコンってするところがいちばんきたなあ。とにかく観てください。
★★★★
From: hoho(NO MAIL) 3月 12日(月)02時25分04秒
私は通り魔の話がスパイス的に良かったと思ってます。というよりも、あれが無ければ困る。というのは、「幸せなわけねーだろ!」と殴りかかるシーンへの主人公の変化?(露出?)に強く惹かれたからなのでした。ただ、3時間半は長いね。しょうがないけど。
★★★
From: アンラッキー(NO MAIL) 3月 7日(水)16時54分51秒
画面の隅々に緊張感が溢れており、役所の演技も宮崎妹の演技もいいのですが、ストーリーに不満があります。通り魔のエピソードはいらないと思います。あれで私はひいてしまい、映画にのめりこめませんでした。
★★★★
From: HISA(ネタバレあり)(NO MAIL) 2月 19日(月)18時33分39秒
日本映画という枠を超えて、大変満足できる映画でした。九州に行った事がある人ならばわかるでしょうが、バスの向った場所は恐らく、こんな感じだったと思います。福岡県甘木市(実家)→熊本県阿蘇スカイライン(牛がいた)→熊本県高森町(ゴルフの練習場?)→宮崎県高千穂町(高千穂神社の辺りか?)→阿蘇スカイライン(草千里ヶ浜)→福岡県福岡市(海/志賀島橋、海の中道)→阿蘇(大観峰)3時間37分という時間は、普通の人には大変長い時間だったようで、途中トイレに行く人が結構いました。(途中に休憩でも挟むのかな、と予想したのですが、見事に休憩なし)映画館の一番後ろのど真ん中の席で見たのは正解でした。だって、身体を動かしても、伸びをしても迷惑かける人は誰もいないのだから。おかげで、大変くつろいで、とろ〜んとした映画の時間の流れにはまりながら、ぬくぬくして見てました。この時間の長さは、僕的にはよかったのですが、実は、2時間くらいに編集してもほぼ同等のクオリティーを出せる映画なのではないかと思いました。
★★★★
From: iwako(NO MAIL) 2月 13日(火)13時00分24秒
力作だと思います。長大な映画ですが、決して退屈ではありません。主人公マコトの心に沿って考えながらみることのできる時間だと思います。横長でセピア色の画面もよかったです。ただ、映画の運びがあまりに整然としていて破綻がなく(本来それは美点になると思われますが)、ちょっと物足りなさを感じるので★は1個減らしました。自分自身をみつめるための作品と思います。
★★★★
From: 催眠(NO MAIL) 2月 8日(木)18時35分47秒
とても良かった。期待通り。全然長過ぎるとは思わない。全部のシーンが必要だったと思う。丁寧にストーリーを積み重ねていった末の3時間37分だと感じた。深刻なテーマに対しての、作り手側の誠実な姿勢が伝わってくる。これが恐らく青山監督の精一杯の思いやりであって、それが観た人にも伝わったからこその、ここでの評判の良さだと思う。秋彦をいったん追い出さざるを得なかった沢井の厳しい優しさが、この映画の一面をよく象徴していた。梢のクローズ・アップ(+スロー・モーション)はちょっと観ていてこそばゆかったけど・・・「バトルロワイヤル」を大絶賛した人はこの映画をどう観るんでしょう?
★★★★
From: キャル(NO MAIL) 2月 8日(木)03時42分48秒
前半★5コ、後半★3コ、観賞直後★4コ、2週間経って★4コ。前半は心の中で「傑作だ・・・」と何度も呟きながら観入ってました。シネスコにあの独特の色合い。スクリーンに包み込まれるような時間。もっと作家性全開でポピュラリティのカケラもないと思っていたら、しっかりとエンターテインメント性も備えていて感服しました。ただ、この上映時間が不適切だとか長過ぎとは思わないけれど、(むしろやはりこれは有意義だと思うけれども、それでもやっぱり)人間の身体的精神的限界を(人によっては)超えてしまうので、後半は前半に比べると鮮度が落ちて、正直退屈し始めてしまいました。私に関しては、ですが。とは言え、傑作なのは確かだと思います。でも、なんか気分的に★5コじゃないんですよね。不完全な(映画の完成度という意味ではなく)印象を受ける映画で、それが魅力である映画の気がするから、★★★★最上級なのです。まあ、「マイク映っちゃってるよ」(ですよね?違ったかな?)シーンで“−★”って事でも良いですけどね(笑)
★★★
From: switch(NO MAIL) 2月 8日(木)02時56分05秒
いっしょにいった連れにすごく不評でした。やっぱりちょっと長すぎ。
★★★★★
From: taosan(NO MAIL) 2月 8日(木)01時22分12秒
 好きな映画です。雰囲気も、キャストも、言葉にちりばめられた意味も。最近の邦画では「独立少年合唱団」に勝るとも劣らない出来だと思う。特に子役2人はこれから大きな俳優さんになってほしいですね。一回観ただけではわかりづらい作品だとも思うけれど、人物それぞれのさりげない目線とか表情で、言葉より伝わってくるものが確かにありましたね。自然と人間の対比の構図も見事でした。しかし何故この映画、単館上映?同じ邦画でも、わかりやすすぎる捨てゼリフ残して、人がバタバタ死んで行くリアリティ0の某作品よりも何倍も話題になっていいと思うのですが・・・。
★★
From: nyanya(NO MAIL) 2月 7日(水)22時55分21秒
感動するせりふなんかはあったけど、あたしは殺された女性のことばかり気になって、なんか自分たちばかり痛い痛いって言ってて、いやだなあと感じたの。
★★★★★
From: ケンケン(NO MAIL) 2月 4日(日)17時51分07秒
3時間半と聞いて、覚悟をしていったのですが、飽きたり疲れたりということは無く、スクリーンにずっと惹きつけられていました。普段あまり邦画を見ない方もこの作品は必見です。劇中に挿入される少年・少女の声に出さない心の声に胸がつまります。
★★★★
From: やまてつ(NO MAIL) 2月 2日(金)14時40分56秒
九州便で何を言っているのかわからなくてこまった。字幕がほしいくらい.でも、それがいい効果をだしているのかなぁ?!すごくいいっっ!!というわけではないと思いますが、いい映画でした。あと、長くてとちゅうねむくなった・・・。
★★★★★
From: しゃーらっく(NO MAIL) 2月 2日(金)03時44分36秒
感動した。青山監督はロードムービーの形をとりながら、社会との接点を失ってしまった人間の救済の方法を模索している。映像も素晴らしい。必見です。
★★★★★
From: ラーマ(NO MAIL) 2月 1日(木)02時33分15秒
見る前からこれだけ情報を耳にしていた映画も久しぶりで、ちょっと不安だったのですが、現物は想像を遥かに超えたすばらしさに満ちていた。かけねなしの傑作です。絵が強い。美しい。陶然。そして役所氏の凄さを改めて思い知りました。よけいな解説は不要。映画そのもので勝負してきてます。映画の発見に立ち会ったような、掻き立てられるような興奮でいっぱいです。全国民必見!
★★★★★
From: Kast(NO MAIL) 1月 31日(水)07時58分22秒
終盤の役所広司の表情で多くを語っている所が凄みを感じました。
★★★★★
From: 郡 高之(MAIL) 1月 26日(金)16時04分32秒
凄い、凄い!とにかく凄い!!今までの僕の、邦画に対する見方が大きく変わりました。この衝撃は、初めてテオ・アンゲロプロスに出会ったときぐらいもの凄くて、217分間感覚が振るえっぱなしでした。 クロマティックB&Wと呼ばれる技法で映し出されたスクリーンは、どこまでも静かで、またどこまでも激しく、僕の美感覚を虜にしました。 九州弁で語られるセリフも、まるでフランス語のような流れがあって、非常に心地よかったです。 また、役者たちも素晴らしい! 今更ながら、役所広司さんの演技には感嘆させられ、少し日本人としてのプライドを取り戻せた気がします。 とにかくこの映画はただもんじゃないです。3時間37分、一瞬の隙もない映像に酔って下さい。