阿弥陀堂だより

満 足 度
73.0%
回答者数25



★★★★
From: nanyako(NO MAIL) 12月 4日(水)17時01分26秒
退屈すると思っていたのです。あまり、盛り上がるところがないと聞いていたから。でも、充分堪能させてもらいました。そして、なんか自分ももっとシンプルに生きれたら・・なんて思いました。北林谷栄は、かわいいですね。阿弥陀堂に本当に住んでいるのではと思えたほど。寺尾聡も素敵でした。こんな夫は世間的に見れば髪結いの亭主なんて非難されるところ、男性も肩の力を抜けばいいのに。樋口可南子は、背筋がピンと伸びた、憧れの女優さんですが、この映画では、瞳のやさしさがとても印象的で、良かったと思います。
★★★★★
From: 周潤子(NO MAIL) 11月 25日(月)18時58分40秒
海外旅行帰りの飛行機の中で見ました。時差ボケで眠かったので機内誌であらすじを見たときに、「これは途中で寝ちゃうだろうなぁ」と思いましたが、ぐいぐい映画に引き込まれ、悲しい話ではないのに大泣きしてしまいました。北林谷栄さん、「演技」と「地」の境目が分からなくなっています。まさに「神業」いや「阿弥陀業」を見る思いでした。この映画を見て「つまらない」「退屈だ」と思った人、「寝てしまった」人、是非、10年後、20年後、あるいはつらいことがあった時にもう一度見てください。「中学生が先生に引率されて見に行くような映画」というより、「全国の中学生に是非とも見て欲しい映画」だと思います。小泉監督、個人的には、黒沢明師匠の「生きる」を越えていると思います。こんな日本料理のような素朴な抑えた美しい映画を、どうか作りつづけてください。今度はちゃんとお金はらってみますので。
★★★★★
From: Hurdy Gurdy(NO MAIL) 11月 21日(木)15時28分31秒
清清しくって現代的な印象さえ受けた。母親の実家が超田舎なので田舎のリアルには敏感になってしまうのだけど(その点「ナヴィの恋」とかは体質的に駄目…)、あんまり気にならず、映画に溶け込めました。(「ゆーやけこやけ」はちょっと…。樋口かなこが都会育ちで医者、夫が作家という設定も上手い。少々洒落た生活してても不自然じゃないから)タカヒロ夫妻はどうよ?と思うところもあるけれど、奥さんがわずかに不満を滲ませるあたりのさじ加減が絶妙。阿弥陀堂で涙ぐむ、遠くからのシーンは死ぬ前のそうした不満も愛ゆえだったのね(当然だけど)と思わせて、じーん。ところで出てくる人は別にフツーの人で特に善人という訳ではないと思うのだけど…。
★★
From: するめいか(NO MAIL) 11月 20日(水)23時47分49秒
満足度が高い!ぴあなどでも高かったので見に行きましたが、これに共感できるほど人生の高みに達していない自分には退屈で睡魔と戦うのが大変でした。話は理解できるけど理屈でなく実感で観ることができないぶん申し訳ないですが評価はこんなもんです。でも、こういう映画が成立できる日本映画界は米国よりいいような気がしました。
★★★★★
From: リエコ(NO MAIL) 11月 6日(水)07時54分47秒
珍しく夫から言いだしたこの映画、何が彼を動かしたのかは未だもって謎ですが(言わないんです)ホントに、久々にほっとしてしまいました・・・・北林谷栄さんのかわいらしさがじーーーんときてしまいました・・・・筆談をする、小百合さんの字に惚れてしまいました・・・でもああいう生活をする人達が実際にいたとしても、きっと私は、入ってはいけないだろうな〜〜〜と、思いながら見てました・・・・映画だから見ていられるんですよね〜〜〜きっと。
★★★★★
From: 山ちゃん(NO MAIL) 11月 3日(日)20時47分36秒
ようやく時間をつくっていってきました。いい映画ですねぇ。私は好きです。嫌なことがひとつもなく静かにゆったりと鑑賞できました。せせらぎの音や祭りの音に癒されましたね。また森の薫りが漂ってきそうな素晴らしい撮影美でした。加古隆の音楽も美しい風景に溶け込んで自然でした。おうめさんの「阿弥陀堂だより」は、素晴らしいです。お盆の集まりで「自分たちがこの世のものかあの世のものかわからなくなってきます」雪の季節には「冬になると山と里の境がなくなってきます。人の一生と同じなのだと感じます。」美しい四季と伝統文化のある日本っていい国(だった?)ですね。キャストはそれぞれ持ち味だしててよかったです。ハイテクやデジタルな部分がなく一昔前の手法で丁寧につくられている作品なので役者の巧さを味わえました。おうめさんの北林谷栄さんは最高です。それだけでも観る価値があります。何度も涙がでそうになりました。たまにはこんな落ち着いた日本の映画をみるのもいいもんです。40代以上のちょっとお疲れ気味のホッしたい方にはお奨めしときましょう。
★★★
From: ニコ(NO MAIL) 11月 2日(土)00時10分19秒
落ち無し、ヤマ無しで善人しか出てこず、ストーリー的にはつまらん映画ではあるが、キャストも含めた作り手の誠実さが画面から伝わってくるような感じで、作品としては好感を得ました。ただそれは職人的に丹念に作りこまれた実直な美しさであって、師匠の黒沢映画がそうであったような創造的な感性を刺激するような美しさや驚きも無く、そのような新しいチャレンジに対する意思も感じられない。そう言う類の映画ではないといってしまえばそれまでだが、押し付けがましい善意に囚われない、小泉監督個人の作家的野心に忠実な直球勝負の作品も見てみたい。
★★★★★
From: そうしん(NO MAIL) 11月 1日(金)16時21分38秒
北林谷栄さんの演技はもはや演技の域を越えている。寺尾聡さん、樋口可南子さん、田村高廣さんもさすがの演技。とても安心して見ることが出来ました。子供が帰り際に「夕焼け子焼け」を歌ったりして少しあざといと感じたり、台本がちょっと饒舌すぎて鬱陶しいところもありました(特に前半)が、四季折々の日本の風景を織り交ぜつつ人間の生と死について考えさせるいい映画でした。日本映画は、ハリウッドの真似をせずとも、このような日本人しか作りえない映画をもっと作るべき!応援の意味をこめて、星一つおまけです。
★★★★
From: うっち〜(NO MAIL) 10月 30日(水)02時54分51秒
やさしい癒し系映画ですね。樋口可南子がよかった〜。
★★★★
From: ひろみつ(MAIL) 10月 26日(土)22時49分00秒
寺尾聡さんも、樋口加奈子さんも、素晴らしかった。寺尾さんは、受けの演技が素晴らしかった。そして何と言っても北林谷栄さんが圧巻。上手い下手を超えた凄い演技。いや演技を超えてると思う。カメラも美しい。いい映画でした。
From: abe (NO MAIL) 10月 25日(金)23時30分31秒
少し寝てしまった。出来すぎの映画ですね。ま、性善説の映画、ということ。
★★★★★
From: ルコラ(NO MAIL) 10月 25日(金)19時43分22秒
見始めた時、あまりにのどかで、最後まで見られるかと心配しましたが、小百合が入院するあたりからぐいぐいと引きこまれて行きました。こういう自分の心にそっと問診するような映画、いいですね。人間どう言う風に生きていけばいいかをそっと教えてくれたいい映画です。 病気でも病んでいない人、若くても気持ちが病んでいる人。こういう映画をじっと見られる若い人が日本にもまだまだいることを願って。
★★★★★
From: 仙ちゃん(NO MAIL) 10月 21日(月)02時38分20秒
私が今までに観た映画の中でもベスト3に入る作品だと思いました。日本の四季と人間の一生を重ね合わせたストーリー,心に響く音楽,美しい映像,素晴らしいキャスト、全てが相まって大きな感動を与えてくれました。寺尾聰さん,樋口可南子さん,田村高広さんのさり気ない抑えた演技がとても良かった。さすが名優です。おウメさんを演じた北林谷栄さん、最高です。私は北林さんを今まで存じ上げなかったけれども、ホントに素晴らしいお芝居で、ただただ感服しました。しかも、チャーミング!日本の映画も頑張ってます。観客の年齢層は高めでしたが、あの年代の方がたくさん映画館に来ている事が何か嬉しかったです。ただ、できればもっと若い人にもこの作品を観て欲しいな−と感じました。
★★★★
From: たけし(MAIL) 10月 18日(金)16時42分43秒
セリフの端々に生きてゆくことの素晴らしさ、美しさ、山々に囲まれた美しい景色など、そこに生きる人々の温かさに感動しました。映画館の中は50代以上の人が多く、若い人間は自分だけでしたが(笑)若い人も何かを感じると思う。
★★★
From: イタチ(NO MAIL) 10月 16日(水)20時24分55秒
きんときさんの言う通りです 中学生が先生に引率されて観に行く映画のようでした。評価が高いのにびっくり 高いのは観客の年零層だけかと思っていました
★★★★★
From: switch(NO MAIL) 10月 16日(水)01時26分17秒
樋口可南子がものすごく綺麗だった。それだけでも見る価値あり。
★★★★★
From: ムギ(NO MAIL) 10月 14日(月)16時45分41秒
近年のイランや中国映画の力作にあって日本映画にないのは風土の描写だったこの作品はユートピアではあるが日本の風土を描こうとした一点だけをとっても評価したい冒頭に何気なく紹介される宮沢賢次の「雨ニモマケズ」が効果的だったこれがなければ寺尾聡がデクノボウには見えず本当にバカみたいにみえて白けてしまったかもしれない樋口可南子の代表作になったのだが主役は美しい自然風景
★★★
From: ナンセンス(NO MAIL) 10月 14日(月)00時00分15秒
私は物語が冗長であれもこれも盛り込んでいるという点ではむしろ"いまどき"の映画だと思う。テーマはとてもわかりやすいもので、あとはそれをどれだけ深く描くかというだけ。ただし深く描くということと詳しく描くということは別。この映画は80分位まで短縮されるべき内容だと思う。昔の巨匠ならそうしたと思う。
★★★★★
From: チバック(MAIL) 10月 13日(日)02時13分38秒
はっきり言って“いまどき”の映画ではない。数十年前にタイムスリップしたような作品。でもじっくり見ると素晴らしい人間再生ドラマに仕上がっているんだ。これが。小泉監督は『雨あがる』で、晴れ晴れとした清々しい作品を完成させており、今回もやってくれたという感じ。自然描写が実に見事で、人間がその自然に負けることなく、生き生きと描かれている作品です。
★★★
From: Sheraton(NO MAIL) 10月 9日(水)14時26分47秒
長野市内の映画館で見ました。満員の映画館で映画を見たのは久しぶりでした。景色も、言葉遣いもみんななじみのものばかり。近所のオバちゃんがスクリーンに登場するのではと、おもわず目を凝らしていました。いつでも開けっ放しの阿弥陀堂で暮らすと、すぐ風邪をひきそうですね。あのきれいな山の風景を、「雨あがる」の最後のシーンに使えばよかったのに、と思ったけどよく考えたら使えませんね。送電線の鉄塔や家々の屋根の上のTVアンテナが江戸時代に見えてしまうもの。
★★
From: 雨だぞう便り(NO MAIL) 10月 8日(火)23時52分49秒
 全体的に映像がきれい。特に阿弥陀堂を中心にした四季の風景がきれいでした。 あと「静」を感じました。「ゆったり」といってもいいかも知れない。 死に向きあう姿勢や生きるとはなどしっとりしたテーマで、穏やかに楽しめました。その分、物足りなかった感じです。(ハリウッド映画に毒されているかも・・・)いい映画だと思いますが・・・ 病院の医者の休憩室のソファーに横になり語るシーンでジーンときました。 話は変わりますが、ロケ地の飯山市って、結構ロケ地になっていませんか?(「走れケッタマシン」もそうだったようなきがします)市役所にロケーション課があるのかな?
★★★★★
From: 桑畑四十郎(NO MAIL) 10月 8日(火)00時06分32秒
この作品を評価するには、ある程度の人生を歩んでいないと分からないかもしれません。若者がクサイと思われるシーンも、人の死を体験しそこから何かを得る経験をしていれば心に沁みいり伝わってくるでしょう。久しぶりに日本人の感性に触れることの出来る素晴らしい日本映画でした。
★★★★★
From: 井上公造(NO MAIL) 10月 7日(月)23時37分27秒
一種のファンタジーだと思って見てました。日本の原風景の美しさには癒された。巡る季節、厳選された台詞、私には素晴らしかったです。子供達との交流はさすがにうそ臭かったけど、小西真奈美のかわいさに星+1。
★★★
From: ASH(NO MAIL) 10月 7日(月)17時20分08秒
田舎の風景はとても綺麗でしたが、ストーリー的にはあまり引き込まれませんでした。
★★
From: きんとき(NO MAIL) 10月 7日(月)11時04分14秒
都会人の夢見る幻想の中の田舎風景。生活臭を感じさせない主人公達、子供達との交流も浮世ばなれした恩師夫妻も見舞いにも来ない親も季節ごとの生活も厳選された台詞もどれもがリアリティに乏しく違和感を感じずにはいられない映画でした。孝夫が広報を配達するシーンはトーンが違って見えてここは必要なシーンだったのか疑問にさえ感じました。感動するシーンもあったけど醒めた目で観てました、試写会で観れたのは不幸中の幸い、でも樋口可南子さんは好演してたと思います。(映画はつまらなかったけど星1つおまけ)