活きる

満 足 度
71.2%
回答者数13



★★★★
From: はる(NO MAIL) 5月 28日(火)11時18分40秒
時代に翻弄されたとはいえ、ここまで辛いことばかりおこるなんて。。。(まぁ、映画なんですが(^^;それでも人間生きていけるというか、生きていかなければなら無いんですよ。死んだらお終い。いま目の前にある幸せと未来への希望があれば、全てのことは乗り越えていけるはず。ラストのシーンでそう感じます。いいシーンでした。しかしかなりぐっとくる作品だったのですが、もう辛くて辛くて。。。特に子供のシーンは自分の子供と重なってしまい号泣状態。最後もマントウの姿を見てると涙が止まらなくなってしまいました。監督にはめられたかも(^^;;★は4つかな。こういう作品もたまにはいいね。
★★★★
From: イタチ(NO MAIL) 5月 27日(月)01時00分30秒
つらくて悲しいストーリーにブラックユーモアを交えて一気に見せてくれました。コン・リー綺麗でした 歳のせいか子供がらみのシーンは涙、涙 でもラストシーン、ほのぼのしていて良かったと思います
★★
From: はつとうこー(NO MAIL) 5月 19日(日)19時14分41秒
だいぶ前にみたんですが、見終わったあとのこらない。チャン・イーモウの映画はもっと面白いハズ。コン・リーはキレイだけどね。
★★★★
From: TEN(NO MAIL) 5月 7日(火)23時32分12秒
前半は博打シーンの連続、いきなり国共内戦になったり等、「あまり面白くないんじゃ?」という不安がありました。主人公が時代の変容のなかで結果的にしたたかに生き延びていくようになってから面白く観られるようになりました。前半にのれなかったこと、そして「庶民の目からみた中国の近代史」という教育映画的なニュアンスを感じてしまったこと、またあまりの不幸続きに正直うんざりしたところもありましたので多少減点です。しかし、悲劇的なエピソードの中に皮肉とユーモア、そして「どんな状況でも人は活きていく」というテーマはずしりと感じられたので、単なる「不幸続きのストーリーでお涙頂戴を狙う映画」とは明らかに一線は画しているとは思います。しかしこの映画の予告編はひどい!!!(以下ネタばれ)予告編で下の子供が死ぬのを完全にばらしてしまっています。おかげであの突然の悲劇が完全に読めてしまって冷めてしまってこの上ない。観てなければあの衝撃を主人公夫婦と共に味わえたであろうに。最近の予告編はネタばれが度を過ぎているのがあまりにも多いと思います。ほんとに何とかして欲しい・・・(最近は観ようと思ってる映画の予告編ではできるだけ観ないでおこうと決めているのになぜかこれは観てしまった・・・)
★★★★
From: MZ(NO MAIL) 5月 7日(火)01時55分15秒
チャン・イーモウ監督作品は、「あの子を探して」「初恋のきた道」などいわゆるほのぼの庶民系がしばらく続いていた気がするが、やっぱりこの監督の醍醐味は悲劇ものにあると改めて実感した。「活きる」も庶民の一家を描いた作品だが、その不幸なできごとの起こりっぷりは不条理きわまりない。そして、その不幸は、まさにあの時代が引き起こしたものばかり。それでも、みんな活きていく。賭博で全財産を失う福貴の弱さ。そこから這い上がって不幸をもやがて乗り越えていく夫婦の強さ。人の強さも弱さ、そしてズルさも、包み隠さず描かれている。実は、この映画を見たのは一月ほど前だったが、今日別の映画を見に行ってこの映画の宣伝を見て、改めてしみじみ&ウルッときてしまったのでついコメントを入れたくなった。深く心に沁みる作品だ・・・。
★★★★★
From: ケンケン(NO MAIL) 5月 5日(日)22時22分54秒
この作品1994年のものなのですよね。その前の年1993年には、チェン・カイコーの「さらば我が愛・覇王別姫」がカンヌでパルムドールをとっているので、はじめは観ていて、中国近代史に翻弄される京芸役者「さらば〜」を庶民の視点に移して身近なものに焼き直しをした観を否めなかったのですが、観ていく中で、タイトル「活きる」という事が、つかめてきました。何をおいても「活きる」こと、「さらば〜」の蝶衣は、京劇なしには生きられない人だったけれど、福貴は、生きるために影絵を捨てる。世の中がどうあっても生きる。これってすごいこと。中国政府ともめた?だって、福貴の子どもが二人とも死んだのは、もとをたどれば中国政府の政策によるものだからでしょう。結構鋭い政治批判を感じましたね。チェン・カイコーとチャン・イーモウが、同時期に作った似て否なる2作、それ以後二人は、作品制作において別の道を行くわけだけれど、以後を象徴するかのような作品でした。 
★★★★★
From: らばー(NO MAIL) 5月 1日(水)00時56分26秒
子供を巧みに使うあざといまでのチャン・イーモウの演出にはめられて、半泣きで笑ってしまった。エンドロールの家族団欒で号泣。悔しいけど本当に「巧い」人だと思う。生きていくって辛いことだけど、それでも生きていかなくちゃいけない。明日はきっと良いことがある。マントウが幸せになって欲しいと願うと共に早く中国がこの映画を公開できる国になって欲しいと思う。
★★★★★
From: *nana*(NO MAIL) 4月 30日(火)17時12分01秒
最初、福貴が大嫌いだったのですが、映画がすすむにつれて、好きになっていきました。あの動乱の時代、生き抜くことが本当に難しくて、大変だったんだなぁって感じました。風見取りのような福貴の態度も、最初こそ、嫌な気になりましたが、家族で生き残る為には、そうする以外無かったんだと、思いました。それにしても、人生は分らないものですね。大失敗だと思った事に、命を救われたり、逆に良かれと思ってした事なのに、大事な人が亡くなってしまったり、、、、。いろいろな人の思いが詰まった、いい作品でした。
★★★★★
From: K.(NO MAIL) 4月 22日(月)07時28分05秒
冒頭から序盤は異様に腹立たしかった。福貴が賭け事に熱中し財産まで失う自業自得さが受け付けない。彼をこれから素直に受け止めていけるのか?と思わせる。展開も都合よく短縮してる様に見え、希薄な感あり。序盤は先行きが不安に思われる内容だった。   だが、話が進むにつれて不安要素は無くなった。嫌いだった福貴も時代が進むに連れてどこか変化が見られ、しっかりと受け止められた。最初は否定的だったにも関われず、最終的にはかなり評価が高くなっていた。もちろんグォ・ヨウやコン・リーの演技も良いし、チャン・イーモウの手腕の高さも伺えた。 【ネタバレ含みます】  映画のタイトルが『活きる』だが、活きるということをよく表現していたと思う。福貴が春生に「辛いのはわかるが我慢しろ、耐え抜け。」と、家珍も「うちに借りがあるのを忘れないで。生きるのよ。」と言う。これこそこの映画の一番伝えたいことだと思った。揺れ動く時代の中で様々苦労を味わってきた福貴と家珍。このふたりから「生きる」という言葉が聞かれると、抜群の説得力がある。「生きる」ことの大切さをひしひしと感じさせられた。  ラストシーンも映画を良く象徴してて好きだ。以前に福貴が有慶に言った台詞が形を変えてマントウに語られる。以前は「牛の次は・・・共産主義だ!」だったのが、「牛の次は・・・マントウが大きくなる番よ。」と変化する。この変化が映画自体、そして中国を良く表していて印象深い台詞に思えた。最後、団欒シーンからそのままエンドクレジットへ。その団欒がとても暖かく、今までを考えるととても心に響いた。
★★★
From: ゆーた(NO MAIL) 4月 19日(金)01時51分54秒
あの子を探して以降の雰囲気を期待していたんですが、中国映画によくあるストーリーだったのでまたかという感じしました。
From: かな(NO MAIL) 4月 17日(水)00時42分09秒
ばかみたいな映画でした。なんでもめたのか到底思えない。
★★★★
From: けいすけ(NO MAIL) 4月 15日(月)21時55分06秒
中国のある一家の年代記。喜劇と悲劇の調和が絶妙でした。主人公一家を通して、中国人のしたたかさというか、処世術を垣間見た気がしました。
★★★★
From: iwako(NO MAIL) 4月 6日(土)22時18分41秒
公開をめぐって中国政府とゴタゴタしたとかで、もう観ることができないかと思っていました。ようやく観ることができてほっとしています。【ネタばれあり】1940年代〜60年代の中国政治史を背景に描かれる弱い男の物語です。途中まで「芙蓉鎮」「青い凧」のおさらいだなあと思ってみていました。しかし、紅衛兵による吊るし上げのシーンがなかったので、またまたホットしました。(大勢の人がよってたかって一人の人間をいじめるのって嫌いなんです)主人公の男は批判される側にも、むろん批判する側にも立ちません。この男、批判されたのは妻にだけ。若い日に博打狂いを糾弾されました。弱いと悟った男はその後妻の傍らに居続けます。(いいなあ)この主人公の設定は興味深いものです。男と妻は苛酷な歴史にまきこまれというお定まりのコースをとるのですが、ああお定まりだとわかっていながら、また、外国の映画祭で賞をとりにいっていると頭のスミで思いながらも、物語にひかれていってしまうのです。張芸謀監督が作り上げるエピソードに笑い、泣きそうになってしまうのです。監督の手腕なのでしょう。最後に弱い男たちと彼らを愛した女が実に穏やかな場を作り出します。