ノー・マンズ・ランド

満 足 度
75.8%
回答者数31



★★★★
From: SHAKO(NO MAIL) 8月 21日(水)18時43分07秒
正しいことも正しい人も何一つ出てこない。だからといって誰かを悪者にしているわけでもみんなを悪者にしているわけでもない。ただ、反戦映画という評価は???そんな安っぽいカテゴリでくくっていいものかどうか。
★★★★
From: 武士美(NO MAIL) 8月 18日(日)20時39分55秒
演劇的な手法で、ブラックコメディとも取れるが、むしろ監督の実体験から来る価値観が感じられて真に迫っていた。マスコミにしても国連にしても、団体・組織となるとまったく信用していない反面、それらの現場で矛盾を感じつつも仕事をしている「個人」には理解を示しているように受け取れた。
★★
From: たつや(NO MAIL) 8月 17日(土)03時31分09秒
あまりなじめなかった
★★★★
From: ろーど(NO MAIL) 8月 15日(木)23時33分40秒
お金はかかってなさそうな映画だけど(笑)、あのラストはよかった。戦争の無意味を深く考えさせられる。ただパンフ下さいと言ったら普通の本が出てきた(笑)やっぱやめますって言えないから高いけど買っちゃったけどさー・・
★★★★
From: SOU(NO MAIL) 8月 15日(木)00時46分43秒
戦争というものを比較的軽いタッチで描いているけど、心にしっかりと響くものがありました。かなりいい映画です!
★★★★
From: かな(NO MAIL) 8月 14日(水)15時52分59秒
衝撃のラストだとゆうので、途中で「ニノやらチノやら軍やらが殺し合い始めて辛くてツェラが地雷爆破させて終り」かと予想してたのであまり実際は衝撃でもなかったなあと一瞬思ったのですが考えたらこの映画のラストのが後引いて辛いですね。ほんとに辛い。キャストが皆良かった。軍曹役の人とか。カトリン・カートリッジは綺麗としか言い様がない。あと、パンフ(?)が高いけどとても良いですね。青空が切ないです。
★★★★
From: mu(NO MAIL) 8月 10日(土)15時39分57秒
おそろしい。この映画自体に関しては文句がつけようがないです。今話題の本「戦争広告代理店」も読んでみようと思います。
★★★★
From: ヤッシー(NO MAIL) 8月 8日(木)12時44分37秒
反戦映画としてではなく、劇映画として非常に良い映画だと感じました。 ユーモアとシリアスの混ざり具合が最高!
★★★★★
From: 後藤(NO MAIL) 8月 7日(水)13時37分42秒
あの静かで不気味なラストシーン。 ハリウッドの戦争大作がすべて゛無゛に思えてしまうほど衝撃的だった。
★★★
From: 小隊長(NO MAIL) 8月 5日(月)01時00分56秒
難しいよね、こういう問題って。何もしなかった大国と国連批判を描いてるみたいだけど、結局は自分達の国の問題でしょ?とも思う。何故そうなったかというのも描いて欲しかった。さっさと空爆でセルビア側を焼き払えばそれで良かったのかな?と疑問も感じる。国連をあてにするのもどうかと思います。
From: パゾリン(NO MAIL) 8月 3日(土)03時01分01秒
期待した分だけがっかり。これをベタ褒めされている皆には悪いけど、「実際にこれで戦争止めれるのかい?」という感じ。あまりに誉めまくられてるけど、反戦映画ってこんなにスッキリしてていいのかな?卑近な例だが「火垂の光」の方がまだ反戦という印象が残った。あれのほうが外国語部門受賞だよね。兎に角、嫌がるもの(グロいシーン、後味悪い結末)をはっきりとスクリーンに写してくれなきゃ見ていて何も苦痛にならないよ。地雷を下に敷いた男の最後を気取って描かないのは「反戦映画」という大前提に違反してる。ユーモアでもって理屈だけ示されても心の芯まで迫ってはこないと思うよ。制作費用や時間をかけてわざわざ作ったこの映画よりも、被爆者の体験談とかの方がよっぽどズキっと来るもんがあるとおもいますが。
★★★★
From: (NO MAIL) 8月 2日(金)21時33分31秒
いいなぁ、あのラストシーン。こういう、投げっぱなし的なラストって、結構勇気がいると思う。
★★★★★
From: あおい(NO MAIL) 8月 2日(金)00時00分38秒
正直、戦争映画は嫌いだ。いわゆる反戦映画はもっと嫌いかもしれない。けれど、初めて自分でお金を払い、映画館へ足を運んだ戦争映画(そう言ってもいだろう)だった。いい映画だった。ストーリー展開も視点も脚本も、そして役者たちも。でも、友人に「あの映画面白かったよ」とは気軽に言えない映画。様々なことを観客に考えるように上手く誘導している作品だと思う。結局、人と人とが殺しあう(争いあう)戦争には、様々な立場の人の、複雑な思いや視点、信念が存在する。結局、あいつが悪い、コイツはカワイソウなんて、誰にも言えないのだ。某マンガ家の戦争論は、日本軍にスポットをあて、第二次世界大戦の日本軍の思いやかっこよさといったものを、多少ポップに描いている。でも、私達に何かを考えさせるというよりは、そっちへどうしても偏ってしまうような描き方だ。だから、どうしても賛成・反対といった極端な二派に分かれてしまう。ま、読み手に求めているのが、この映画とはそもそも違うから当然なのだが・・・・・・。もう一度言う。戦争とは戦ったもの同士の中にもあらゆる階級、立場の人間がいて、メディアを初め様々な取り巻き、関係者達がひしめいている。だれが戦争を止められるのか? 誰が戦争を始めたのか? そして何のために人は戦争をするのか? そんな様々な要素を冷静に考えさせてくれたのが、この映画だった。やっぱりイイ! そしていい意味で「面白かった」と言いたい。
★★★★
From: まこ(NO MAIL) 7月 29日(月)00時10分11秒
なにひとつ(ちょっと言いすぎ)正義らしい正義が出てこないエイが。逆にそれが戦争の真実なのか?
★★★★
From: NORI(NO MAIL) 7月 17日(水)10時34分58秒
塹壕の周りに広がる野原があまりにキレイで、遠くでパラパラとなる銃声もかすかで、ここが本当に戦場なのかという風景が広がる。けれど、塹壕の中はまさに戦場。敵対する人間同士が狭い空間に押し込まれ、目の前にはのっぴきならない状況が広がるのに、それでもいがみ合う。友情なんて生まれやしない、殺伐とした交流。国が始めた戦争なのに、敵に対する憎しみは国民一人一人の骨の髄まで染み込んでいるのか。もやもやと、心の中にいつまでも残る映画。
★★★★
From: ギッチョ(NO MAIL) 7月 13日(土)19時02分29秒
中盤までは強烈さが見に染みたのですが、後半以降は慣れてしまったせいか薄れてきた。
★★★★★
From: MASA(NO MAIL) 7月 9日(火)22時34分56秒
ねたばれあり。し、四捨五入して☆5つだ。昨日、ベトナム系の偽善もんを見たばかりなので、それと逆の展開という意味ではエライ。ハリウッド映画には絶対作れない筋書きであろう。要所要所のギャグもきいていたし、何より安っぽいヒューマニズムに流されず、淡々と進んだのがよろしい。最後に戦った二人の動機に無理がなく、納得できる。しかし、反戦とか恒久平和とか本当にありえるのかなあ...と思っちゃうよねえ。ラストシーン、あれはあれでよいと思うけど、もうひとひねりするとしたらどんなオチがありえるだろう、といろいろ考えてしまった。あと、渋谷の映画館を酷評している方いますね。確かにスクリーンと音響はお粗末だけど、ロビーとか劇場の雰囲気はなかなか工夫しているなあと感心しましたけど。
★★★★★
From: フッキィー(NO MAIL) 7月 9日(火)20時48分00秒
やっぱりラストが強烈でした。ものすごくマヌケな感じですが、ものすごく悲劇だし、残酷だと感じました。本当に脱力しましたし、無力感を感じました。激しい戦闘シーンよりも衝撃的です。こういう見せ方もあるんだなぁって思いました。見終わって、私の頭の中で、身動き取れない兵士の、「もう、やめてくれ」「うんざりだ」というセリフが虚しく、こだましてました。すごく考えさせられる映画でした。
★★★★★
From: なおき(NO MAIL) 7月 6日(土)01時40分54秒
ラストシーンは衝撃的でした、なんかこの映画のすべてを語っているように感じました。僕は評論家でもなんでも無いのでこの映画の本当の意味は分からないけど、激しい戦闘シーンが無いぶん、本当の戦争や争いの虚しさ感じました。戦争って何やろう?人間って何やろう?っていうようなことを本気で考えさせられる映画だと思いました。
★★★
From: no reply(NO MAIL) 7月 5日(金)12時31分45秒
これだけ周りの人と評価がずれるのも珍しいんですが、僕はそれほど傑作だとは思いませんでした。(ネタバレも有り)ユーモアも確かに有るんですが、反戦を訴えるアイロニーとしては毒気を抜きすぎだと思う。ストーリーにしても、観客に戦争を憎悪、恐怖させるほどの強烈な説得力があったようには思えない。前半、ストーンズTを着た男と新入り眼鏡くんの関わりは滑稽に描かれていたが、後半感情的になった二人は殺しあうシリアスな結果に終る。このユーモアからシリアスの転化、これが狙ったものにしては効果が有ったとは思えない。元々ユーモラスに描くと、どうしても現実感は失われる。しかし撃ち合い、殺しあうというドラマは現実感を伴った方がより衝撃が大きい。その辺の流れで二人の死の衝撃がうやむやになっていた。アイロニーの中にメッセージを求める徹底した姿勢には思えなかったし、あのストーリーではユーモアがあだになっている。そして、両国関係の泥沼さ、国連の愚鈍さなどは以前からマスコミ等で指摘されてきた事だから、新たな発見もなかった。戦争の無意味さというが、個人の感情を触発するという戦争の側面は今更描いて見ても、当然という気がした。
★★★★
From: にゃごぞう(NO MAIL) 7月 3日(水)20時14分37秒
数々の賞を貰ってるのも納得の出来で、見終わった後は何とも言えない物悲しい気持ちになりました。ちょっとしたスパイス程度にコメディもあって全体的にはあまり重い感じはしませんでした。「ブラックホークダウン」や「プライベート・ライアン」は戦闘がリアルに描かれていて、ダイレクトに戦争なんてあかん!と思わせてたのに対し、「ノーマンズ・ランド」は心の深〜い所で戦争なんてほんま無意味やなぁ・・としみじみと、そして強く思わされました。こんな戦争映画を見たのは初めてでした。>donさん相手にすんのもバカバカしいですが言わせてもらいます。ネタバレと書いてる所を見て、ほんまにネタバレやん!というのは筋違いです。大体donさんに言われんでも映画見る前にネタバレ見るバカはいないと思いますし、そんな事書くために見てもいない映画を勝手に気分だけで評価すんのはど阿呆です。
★★★★
From: いぶらひむば(NO MAIL) 7月 3日(水)01時46分24秒
ああやって戦争をのんびりとした感じで描くことで、逆にそこにあるやりきれない矛盾や想いを強烈に訴えているような気がした。個人的に戦争映画が好きで、最近はブラックホークダウンを見たばっかりだったんで、かなりのギャップを感じたがこれはこれで素晴らしい作品だった。コーエン兄弟が戦争映画を撮ったらこんな感じになりそうな・・
★★★★★
From: 木星蜂(NO MAIL) 7月 1日(月)15時33分50秒
 正直、こういう終わり方は好きじゃない。映画としては欠陥だと思う。 ただ、それを差し引いても五つ星をつけられるくらい、すごい作品である。重いテーマを真正面から扱い、それを軽快に進めていく様は素晴らしい。 そしてチキの最後のセリフ、これはグサっときました。
★★★★★
From: ぴかりん(NO MAIL) 7月 1日(月)08時35分02秒
見終わった後、もうなんと言っていいのかわからないくらい、虚しくて、悲しい気持ちにさせられました。戦争って何なんだろう、一体何のために闘っているんだろうと改めて本気で考えさせられる映画でした。とても素晴らしい映画でした。
★★★★★
From: K.(NO MAIL) 6月 14日(金)01時27分55秒
 ダニス・タノヴィッチは実際にボスニア紛争に行った経験のある人だけに、戦争に対する切り口は非常に鋭い。戦争で見たことも踏まえて書いただろう脚本は、アイロニーを込めて戦争を描き、観客を笑わせ、それでいて戦争を考えさせられる。ボスニア紛争を形容して描かれた内容は、どの戦争にも共通するメッセージがだ。「この戦争は何のため?」という問いが突き刺さる。また、人間ドラマとして優れ、人間の内面をしっかり描いている。とにかく脚本が見事。見事すぎるくらい。  エンドクレジットが流れた瞬間、何とも言えない気持ちを感じた。本当に「胸に突き刺さる」。ラストシーンは映画全てを象徴し、さらにそれ以上も感じさせる強烈なものだ。衝撃的なラストは全人類への訴えだ。ボスニアに限ったことではない。アフガン空爆など戦争は現在も繰り返されている。戦争の不毛さ、戦争とは一体何か?それを考えずにはいられない作品。 ものすごい映画。
★★★★
From: 777(NO MAIL) 6月 7日(金)09時27分47秒
映画の方は噂に違わず、大変良かったです。正義などまるでない重い内容を軽妙に観客に訴えかけてきます。ところで、この映画が観たくて初めて「シネ・アミューズ」という渋谷の映画館に行ったのですが、映画館は最悪でした。映画好きでない人にとってはお洒落なスポットなのかもしれませんが、とてもロードショーを観せる環境ではありません。我が家のテレビとサラウンド環境で観た方が余程映画館らしいです。20年以上前位はこんな名画座にも行ったことがありますが、その時は入場料が400円程でした。折角シネコン等でスクリーン数が増えているんですから、こういう良い映画を良い環境で観せて貰いたいもんです。
★★
From: don(NO MAIL) 6月 4日(火)00時47分39秒
↓下のネタバレほんとにネタバレで興醒めました。これから見るひとは見ないほうがほんとにいいです。がっかり。
★★★
From: ちゃお(NO MAIL) 6月 2日(日)22時35分41秒
うーん。ここを見て、楽しみにして行ったのですが、ちょっと肩すかし。まあ、現実を描こうとすれば、ああいう投げっぱなしジャーマンみたいな事になるんでしょうけど、今ひとつ。なんでしょう?のんびりしすぎてて、入り込めなかったのかな?
★★★★★
From: *nana*(NO MAIL) 5月 28日(火)09時44分29秒
昨日見てきました。素晴らしいです。見終わった後、しばらく言葉が出ませんでした。作品全体にブラックユーモアが利いていて、雰囲気は重くはないけど、製作者側のメッセージはひしひしと伝わってきます。戦争は一体何の為にしているのか、それを止める事は出来るのか、いろいろ考えさせられました。(ネタバレ)結局、救助に向かった国連軍も、マスコミ達も、本当に無力で、ラストで、地雷を埋められた彼が見捨てられて、カメラが遠ざかっていくシーンはなんとも言えない無力感に襲われました。戦争を止める事、人を救う事って、本当に難しい、、、って帰りの電車の中で思ってました。
★★★★★
From: yoshi(NO MAIL) 5月 27日(月)00時27分43秒
僕は去年の東京国際映画祭の時に拝見です。あの時は全然情報もなかったので全く知識なしの状態で拝見したのがあまりにも衝撃的で帰りの電車でずっと暗い状態だったのを覚えています。脚本のすごさは素人の僕が鑑賞してもわかるような斬新さでしたね。ある意味どんな戦争映画よりも生々しかったです。特に最後の徐々にカメラが地上から上に行くシーンはね・・・。半年以上前に観たのにいまだ鮮明に頭に刻みこまれてます。これはたくさんの人に観てもらいたいですね。
★★★★★
From: 回る無重力(NO MAIL) 5月 25日(土)22時01分22秒
さっそく観て来ました!!こういった制作者側の訴えたいことがストレートに伝わってくる映画は胸をうたれますね。確かに笑えるシーンもあるけど全体的に戦争の無意味さ、不条理さがひしひしと伝わってきて、痛い。観終わった後は暫くの間、他の観客の皆さんも押し黙ったままでした。